幼児交通安全教育ビデオ企画書作成3

 今日は9:30ごろ目が覚める。急いで身支度を整え9:55ごろ部屋を出る。普通だったらそのまま早稲田駅に急いで行くところだが、今日はちょっと事情があってそのまままっすぐ駅へは行かない。というのもその発端は日曜日の夜、うちの郵便受けに入ってた1枚のビラにある。そのビラは携帯電話販売で有名な「HIT SHOP(早稲田店)」のものだったのだ。普通そういうビラは読みもせず捨てるのだが、そのときはたまたま目を通してしまったのである。するとそこには「DirecTVアンテナ、チューナー無料進呈 限定300台」と書かれてあった。最初は「むちゃくちゃうさんくさいやんけ」と思っていたのだが、ビラの元が「HIT SHOP」であることと、なんとなくDirecTVだったらやりかねんなという気持ちがあり、とりあえず信用してみることにしたのである。HIT SHOPは10:00から19:00までしか開いていない。僕は仕事があるのでその時間に店に行くことができないので、行くとしたら出勤前に行くしかなかったのである。しかし10:00ちょっとすぎに店の前に行ったのだが、まだ店は開いていなかった。僕はこれから会社に行かなければならないので、とりあえずすぐに電話を入れてみる。するともうすぐ開くということだった。しかし店の前で待っていてもなかなか開く様子がなかったので、ちょこっと開いているシャッターの隙間から大声で中の人を呼んだ。するとすぐに開店準備を始め、僕を中に入れてくれた。説明を聞いてみると、キャッシュバックやら無料視聴期間やらが入り交じって、実質無料ということになっているようだったが、とりあえず無料は無料なので、迷わず申し込むことにした。書類を書いて店の人に渡す。だいたい10日ほどでアンテナとチューナーのセットが届くということだった。申し込みが終わると急いで早稲田駅に行き、地下鉄に乗る。会社に着いたのは10:50ごろだった。
 今日は会社に着くとすぐに、幼児交通安全教育ビデオの企画書作成に取りかかる。昨日、阿部さんにアドバイスしてもらった点をふまえ、全体を修正していく。そして内容を詳しく記述しつつ、ドラマ部分のセリフを書き込んでいく。ドラマの内容は非常にありきたりな感じなのだが、今回はとりあえず仕方がない。ビデオの内容が内容だけに、そんなにくだけた感じのものも作れない。ひょっとしたらそもそも僕の発想が貧困なんじゃないかという感じもする。しかしそんなことを言ってしまったら元も子もないので、とりあえず今の僕にできる範囲で必死にストーリーとセリフを書き込む。
 15:00ごろ、日機連99の取材先の三洋電機に電話をかける。しかし広報の担当者は会議中で、会議が終わるのが17:30ごろということだった。仕方がないので電話に出てくれた方にお願いして、「取材日程の件で話をしたいので、会議が終わったら連絡をしてほしい」という旨のメモを残してもらった。その後もひたすら企画書を書き続ける。そして17:00ごろ、念のため僕の方からもう一度三洋電機に電話をかける。するとやはりまだ会議中ということだった。仕方がないのでもうちょっと待つ。すると17:50ごろに先方から電話をかけてきてくれた。撮影項目とだいたいのスケジュールは先方に先日FAXで送ったので、あとは現場との調整をしてもらうようにお願いする。そして撮影日程のこちら側の希望として15日がよいと伝える。するとその日は広報の担当者の都合がよくないらしく、別の日の候補をあげてくれと言われる。そこで20日、21日、22日なら大丈夫と伝えると、そのあたりで調整させてくれと言われる。調整がつき次第、僕の方に連絡をくれるということになった。とりあえず年内の撮影が1箇所決まったので、ちょっと安心。すぐに照明の松橋さんに電話し、20〜22の間でロケが入りそうだと伝える。
 電話が終わると、今度は新日本製鐵と三井造船から借りていたVHSを返却するため、テープを配送する準備をする。プチプチシート入りの封筒にテープを入れ、それぞれの広報担当宛に短い手紙を書く。新日鐵の方には「取材ができなくて残念。次回何かあったときはよろしく」という内容の文章を、三井造船の方には「ロケハンとロケの可否についての連絡をよろしく」というような内容の文章を書き、それぞれの封筒に入れる。
 19:30ごろ会社を出て、夕食をとる。そして20:40ごろ再び会社に戻る。会社に戻ると、フロアにはフリーのディレクターの高橋さん(日経レストランのディレクターの人)と契約のADの岩男さんしかいなかった。しばらく3人で雑談する。21:00ごろになると2人とも帰っていった。僕は再び幼児交通安全教育ビデオの企画書作成作業に戻る。とりあえずドラマ部分をどんどん書いていかなければならない。しかしありきたりな内容だとコンペで勝てそうもないので、なんとか見てる相手を飽きさせないような工夫を盛り込まなければならない。そういった諸々の事情を考えながら、文章を作っていく。
 23:00ちょっとすぎに後輩の秋山さんから携帯に電話がかかってきた。なんでも秋山さんが今助手でついている外務省VPの資料として、今日のニュースジャパンをビデオに録画しておきたいということだった。ちなみに既にうちのフロアで2台のビデオデッキを使って録画予約をしているらしいのだが、それでもちゃんとスタートするか不安なので23:20になったらビデオが回っているかどうか確認してほしいということだった。快く了解して電話を切る。そして23:20、2台のビデオデッキを確認する。するとB会議室のデッキは予約通りちゃんと動いていたのだが、PC&VTR室のデッキは動かなかった。おそらく操作ミスだろう。すぐに手動で録画をスタートする。その後、僕の目の前のテレビ(ここでは録画していない)でニュースジャパンをつけておく。そして必要とされるカンボジアの地雷関係の話になったとき、再び2台のビデオデッキを確認する。どちらもちゃんと動いていることを確認して席に戻る。0:30、ニュースジャパンは終了。ビデオデッキを2台ともストップし、巻き戻してテープを取り出す。テープはケースに入れて、ディレクターの大津さんの机の上に置いておく。そしてまた企画書作成作業に戻る。
 3:30ごろ、一通りドラマ部分のセリフを書き終わる。その後、各ブロックごとの解説部分を書き始める。7:00ごろにどうしても眠くなったので、仕方なく会議室のソファーで仮眠をとる。


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