初めてのプレゼンテーション

 今日は昼からプレゼンテーション。そのため今日はちょっと早めに、といっても9:50ごろ会社に行く。午前中は今日のプレゼンテーションのときに持っていく荷物を準備する。そして企画書のコピーにしゃべる内容を書き込んでいく。コンペでのプレゼンは初めての経験なので、どういう感じなのかさっぱりわからない。とりあえず各項目の要点を言っていかなければならないんだろうから、そういうポイントのところにラインを引いていく。
 12:15ごろ、阿部さんと一緒に会社を出る。一旦日比谷で降りて適当に見つけたベトナム料理屋で昼食をとる。その後日比谷公園の入り口でコーヒーを買い、飲みながら桜田門に向かう。13:10ごろ、警察庁の前に着く。警察庁は警視庁の隣のボロい建物だったが、今新しい建物の建設中ということだった。しばらく入り口付近で待っていると戸井田さんがやってきた。しばらくそのままのんびり待ち、13:20ごろ中に入る。
 受付で3人の名前を書き、入館証をもらう。そのまま中に入っていき、会場となる会議室の前に到着する。そこで10分ほど待っていると会議室の中に人が入っていき、ちょっとしてから僕らも中に通された。部屋は縦長の狭い作りだった。まだ人が揃ってないので待ってくれと言われ、その場で企画書を読みながら待つ。5分ほどすると2人の人が部屋に入ってきた。そこでさっそくプレゼンテーション開始。まずは阿部さんから今回の企画書の概要が説明される。そして本編の説明になったところで僕と交代になった。僕は企画書を頭から説明していく。各項目、ドラマの設定と解説要旨を言っていく。一通り説明が終わったところで相手からの質問が始まる。質問には阿部さんが答える。だいたい20分ぐらい話たところでプレゼンテーションは終了。警察庁を出たところで阿部さんから「お前、緊張してただろ」と言われた。確かに緊張していた。なにせ初めての企画書作成で、その上初めてのプレゼンテーションなんだから緊張しないようにしようと思っても、ついつい緊張してしまう。しかしとりあえずはいい経験をさせてもらった。これで企画が通れば言うことない。
 会社に戻ってからは、今回の企画書作成時に使用した資料、パソコンのデータを全て片づける。そして気分一新、日機連99の作業に専念する。まずは明後日のロケハンのため、三井造船の人と待ち合わせについての話をする。その後、撮影素材を借りる予定の各プロダクションに電話し、素材の有無を確認する。まずはNECのビデオを制作した東京クリエイティブ。ここの担当者は素材は全て残しているということは教えてくれたが、使用に関してはNECの許可が必要条件ということだった。そのため、もしも使いたいときはNECの担当の方から連絡をもらわないと無理だということだった。その件はなんとかなりそうだったので、とりあえず礼を言って電話を切る。続いて島津製作所を取材して番組を作ったHBC映画社に電話し、担当のディレクターに変わってもらう。すると素材があるかどうかはっきりしないし、そもそも何よりVPに番組素材を貸せるかどうかもわからないということだった。しかも素材の使用には局の編成に許可を得なければならないので、プロダクションの方に直接聞かれても困るということだった。ただ、白(テロップなどが入っていない編集済みテープ)はあるということだったので、許可さえ得られれば素材は確保できるような感じだった。とりあえず礼を言って電話を切る。その後、プロデューサーの阿部さん、ディレクターの林さん、スポンサーの日本機械工業連合会などと続けて電話をし、今後のスケジュールや撮影素材の借用などについての話をつめていく。
 今日はプレゼンテーションの後で、なぜか非常に疲れていたので、明日のロケハンの準備を済ませた19:00ごろ、荷物をまとめて会社を出る。


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