今日も企業をまわり、環境対策についての話を伺っていく。午前中は日立製作所へ、午後から日本電気(NEC)へ行く。そのため9:00ごろ会社に来て、資料の準備を始める。
10:00ごろディレクターの林さんが会社に来る。まず最初に、午前中に訪問する日立製作所についての打ち合わせをする。10:10ごろ会社を出て、地下鉄東西線に乗って大手町に行く。そこからちょっと歩いて新丸ビルにある日立製作所に行く。エレベーターで7階に上がり、受付で名前と会社名を告げて担当の方を呼んでもらう。すると受付の方から応接室に行くように言われたので、場所を教えてもらいそこに移動する。しばらく部屋で待ちながら、林さんと雑談して過ごす。
10:45ごろ、担当の方が現れる。まず企画書を渡してビデオの概要を説明。続いて林さんからもしも取材をお願いするとしたらどういった点で協力していただきたいかということを話していく。日立製作所は重電、家電、エレクトロニクスなどなんでもかんでもやっている総合電機メーカーなので、聞いてみるとだいたいのことはやっている。しかし、それらを撮影するとなると、場所が分散していたり、組織が複数に分かれていたりというようなことがあり、なかなか難しいものがあった。そこで、とりあえず今日の話ではコージェネレーションやコンバインドサイクルなどのプラントについては触れずに、ISO14001関係、排煙、汚水処理などのシステムについて話を伺う。途中で日立製作所の方が2人増え、3人になる。環境関係の部署の方が2人、広報の方が1で、話を聞かせてくれる。まず環境関係の部署の長から概要を聞き、その詳細を同じ部署の若手の方から聞くというスタイルで話は進んでいった。11:40ごろに話は終了。コージェネレーションやコンバインドサイクルについての話は後日改めて日立製作所の別部署を訪問して聞かせてもらうということで、とりあえず今日は帰る。午後に訪問するNECでの待ち合わせ場所と時間を決め、僕は一旦会社へ戻り、ディレクターの林さんはどこかに行ってしまう。
会社に戻ってみんなと一緒に昼食を食べに行く。帰ってきてしばらく、午後に訪問するNECに持っていく資料を用意する。14:10ごろ会社を出て、自転車で地下鉄日本橋駅まで行く。そこから都営浅草線に乗って三田で降りる。長い地下通路を歩いて地上に出ると、すぐそこに巨大なNEC本社ビルがあった。今までちょっと離れたところから見たことはあったのだが、真下で見上げるとものすごい大きさに思えた。しかしNECはこの本社ビルを売却するという記事をちょっと前の新聞記事で読んだ。やはりパソコンの売り上げがそれほど伸びていないのだろう。
ちょっと早く着きすぎてしまったので、近くのコンビニで立ち読みする。14:45ごろコンビニを出て、巨大なNEC本社ビルの正面入り口の前で林さんを待つ。14:50ごろ林さんが現れ、2人で受付に行く。受付では5人のお姉ちゃんが忙しそうに来客の応対をしていた。僕らは広報部専用のバッジをもらい、エレベーターで37階まで行くように言われる。37階にある広報部に行き、担当者の名前を告げるとエレベーターホール横の応接室に通された。
15:10ごろ、担当の方が現れる。まずは企画書を渡し、ビデオの内容について説明。続いて林さんから質問をぶつけていく。NECは多くの工場でゼロエミッションを達成しているというネタを事前に仕入れておいた僕らは、基本的にそのあたりを中心に伺っていく。NECの環境に対する施策はかなり進んでいるのだが、映像的にはひょっとしたら物足りないかもしれない。というのも、今回のビデオでは、「従来、ものすごく汚いと思われていた工場環境(例えば鉄鋼、重電関係の工場)を、これほどまでにクリーンに保っている」という印象を出したいのだが、NECのような最先端のエレクトロニクス関係では、半導体などの精密部品を扱う関係上、クリーンなのが当たり前というイメージがあるからだ。こういうイメージは意外と重要なもので、実際に撮影して編集でつないでみると非常に顕著に浮き上がってくることが予想される。とりあえず今日は話をじっくり聞いておいて、これまで訪問してきた企業との整合性も考えていかなければならない。16:00ごろ打ち合わせは終わり、林さんは田端からJRで、僕は三田から都営浅草線でそれぞれ帰る。
会社に戻ってしばらく雑務をこなす。18:00ごろ、佐藤さんからビデオテープを買ってくるように頼まれたので、近くのBIG1に行って買ってくる。会社に戻って、やはり佐藤さんから頼まれてVHSテープのラベルを作成する。その後しばらくして、先日行われた日経ビジネス創刊30周年特別記念セミナーの収録テープの編集を佐藤さんから頼まれた。オフライン編集は佐藤さんが自分でやり、本編集のところだけ僕が担当することになった。
20:00ごろ、だいたい仕事が終わったので、荷物をまとめて帰る。