0:30ぐらいにベッドに入ったというのに、どうしても寝つけなかった。おそらく昨日、昼過ぎまで寝てて、さらに寝る前にコーヒーを大量に飲んだことが原因だと思われる。仕方がないので本を読んだりホームページの新しいトップページの構想を考えたりしながら眠くなるのを待つ。しかし一向に眠気が訪れず、結局眠りについたのは5:00ごろだった。
目覚まし時計の音で目覚めたのは6:30。のんびり身支度を整え7:00には部屋を出る。今日はなぜこんなに早起きなのかというと、グリーンハウスフーズという会社の経営方針発表会が新宿で行われるのだが、その照明機材搬入の手伝いを先週頼まれたからなのである。いつも通り早稲田駅に歩いていき、そこから東西線で高田馬場へ。JRに乗り換えて新宿で降りる。会場となる安田生命ホールは新宿駅西口を出てすぐのところにある。しかし8:30集合にも関わらず、新宿に着いたのは7:20ごろ。仕方がないので近くのドトールコーヒーでのんびり朝食をとる。
8:00ごろ、ドトールを出て再び安田生命ホールに向かう。しかしまだ正面玄関は開いていない。仕方がないので入り口前のバス乗り場付近でのんびり通行人を見ながら入り口が開くのを待つ。8:15ごろ、なんとなく見たことあるような顔の人が目の前を行ったり来たりしているのに気づく。よくよく見てみると、ライトマジック(照明の会社)の人だった。3月に初めて会ったばかりだったので、一瞬誰だかわからなかった。すぐに声をかけてみる。するとこの方もいまいち僕のことを覚えていなかったらしく、初めて会ったかのようなリアクションをとられてしまった。それはそうと、まだホールの正面玄関が開いていないので、しばし待ってもらうお願いする。その間、僕はプロデューサーの佐藤さんに電話を入れてみる。何度かかけ直したところでようやく電話がつながった。もうすぐ着くのでちょっと待っててとのことだった。
8:20ごろ、とりあえず機材をホール入り口のところまで降ろそうということになり、僕も一緒に照明機材を車から降ろし始める。作業が始まってちょっとしたところで、佐藤さんが現れた。佐藤さんは歌舞伎町で仕事終わりのホストのような格好をして、さらにサングラスまでしていたので、一瞬誰だかわからなかった。佐藤さんもすぐに機材降ろしを手伝い始めた。機材はオニのように重く、朝っぱらからいきなり腰の骨が折れそうになった。8:30ちょうどに入り口が開き、早速機材をホールの中に運び込む。荷物はやはりオニのように重く、徐々に腰に負担がかかっていく。搬入が終わったのは9:00ごろ。このころはあまりにも腰が痛くなってきて、歩くのさえ怪しい状態だった。
9:30ごろ新宿を離れ、会社に行く。会社に着くと、日光特番の台本がディレクターの飯島さんからメールで送られてきていた。早速プリントアウトしてプロデューサーの内田さんと黒崎さんに渡す。その後、僕もじっくり読み込み、取材先や手配するものなどに印をつけていく。その作業をひたすらこなしていく。
16:00ごろ、内田さんが栃木県でのCMの打ち合わせを終え、会社に戻ってくる。すると、今回提出したコンテから2案が選ばれ、その2案のもっと詳しいコンテを作ることになったということを聞かされる。どのように肉付けしていくか詳しく聞き、とりあえず今の僕でできる範囲の修正を加えておく。
17:30ごろ、内田さん、ディレクターの渡辺さん、そして僕の3人でCMの打ち合わせを始める。どのような絵を加え、どのようにナレーションを変えるか話し合う。1時間ぐらいの打ち合わせでだいたいの方向性が決まる。打ち合わせ後、渡辺さんと2人でコンテに使用する写真選びを始める。手元にある資料をかたっぱしから読みあさり、使えそうな写真を抜き出していく。19:00ごろから、選び出した写真をスキャナで読み込んでいく。写真の点数が一気に多くなったため、作業には意外なほど時間がかかった。画像を全て読み込み、Adobe PageMakerのファイルに貼り込み終わったのは21:50ごろ。その段階で、実際にコンテを作成するディレクターの飯島さんに電話を入れる。すると、ファイルをメールで渡し、それを見てナレーション原稿やらを考えるとのことだった。ただ、ファイルのサイズは29MBもある。メールで送ってよいのか確認してみたところ、「問題ないよ」と言われてしまった。電話を切って、早速メールを送ろうとしていると、同じフロアにいるネットワーク管理担当の人が「ダメダメ!サーバの負荷が大きすぎる!分割して送って!」と言ってきた。仕方がないので、Compact Proの自己解凍形式でファイルを保存し、6分割する。分割ファイルを1つずつメールにくっつけて飯島さんに送っていく。送信作業が全て終わったのは23:00ごろだった。この段階でもう一度飯島さんに電話を入れ、メールを送ったことを伝える。すると、「これから確認するから待ってて」とのことだった。待っててと言われても、おそらくメールを受信するだけで40〜50分はかかってしまうだろう。そうなるとそれからメールを確認してもらい、返事をもらって訂正・・・というような作業をやっていると、余裕で終電の時間を超えてしまう。しかし仕方がない。こういうときはあきらめが肝心。とりあえずこの段階で会社泊の覚悟を決める。
しばらく他の作業をやりながら飯島さんからの返事を待つ。すると1:00ごろに、飲み屋で終電を過ごして帰れなくなってしまった片岡くんが会社に来る。そこで2人でのんびりおしゃべりしながら飯島さんからの返事を待つ。1:15ごろ、ようやく飯島さんからメールが来る。なんでも、まだ6分割したメールのうち、1つしか受信していないとのことだった。「ハヤタくんは今日もう帰ってもらっていいよ。明日の朝までにメールでナレーション部分送っておくから」ということだった。帰ってもいいと言われても、終電の時間はかなり前に過ぎてしまった。もはやどうしようもないので、やはり会社に泊まることにする。しばらく片岡くんと話をして、4:30ごろ、片岡くんは会議室のソファーで、僕は組合室の床に寝袋を敷いて寝る。