今日は15:00から法令遵守ビデオの本編集。しかしその前にやっておかなければならないことはいっぱいある。9:30ごろ出勤し、まずは本部長の田中さんに、アメリカ国際映画祭に作品を出典する際のエントリーシートを書いてもらうようお願いする。というのは、これまで同じビデオを幾つかの賞にエントリーしてきたのだが、その際は僕が作品概要やあらすじのようなもの書いてきた。しかし今回はアメリカというだけあってエントリーシートも英語なのである。僕は英語が全くダメなので、英語の得意な本部長にお願いしてみようと思ったのである。しかし本部長は業務が忙しくて手が回らないということだった。その代わり、本部長の知り合いの翻訳を生業としている人を紹介してくれ、その人にお願いしてみろということになった。早速資料をその人宛にFAXで送る。ちょっと時間を置いて確認の電話を入れてみると、今日の夜までに翻訳しておいてくれるということだった。非常にありがたい。こういうものは専門の人にまかせるのが一番安心である。
その後、昼ごろから法令遵守ビデオのテロップを打ち始める。今回はそんなに量がなかったので、すぐに打ち終わる。続いて編集素材の準備に取りかかる。だいたいの素材は事前に集めてあるので、残りの細々としたテープ、そして資料をひとまとめにしておく。
15:00ちょうどにディレクターの野々上さんから電話がかかってきた。「これから編集始めるよ」とのことだった。すぐに荷物を持って編集室に行く。一部テロップの文字数が多く、1画面に入りきらなそうなものがあり、それを納めるのに苦労したが、その他は特にどうということもなく、スムーズに編集は進んでいった。
21:00ごろ編集は終了。その後VHSにコピーしたり、片づけをしたりという細々とした作業を済ませ、22:00ごろ会社に戻る。会社に戻ってみると、朝方翻訳をお願いしていた文章が、しっかり英文になってFAXで送られてきていた。とりあえず編集の荷物を片づけ、すぐにエントリーシート作りに取りかかる。メインの部分は英訳が済んでいるので、後はちょこっとしたところを僕が自分で英語にすればよいだけだった。映画祭のホームページからダウンロードしてきたエントリーシートのPDFファイルをAdobe Illustratorで読み込み、その上に文字を打ち込んでいく。この作業が意外と時間がかかり、全ての作業を終えたのは3:00すぎだった。
これで今日の業務は終わりではない。26日に迫った機械工業系のビデオのナレーション原稿を作る作業が残っている。本来、ディレクターが書いてくれるものなのだが、ディレクターの林さんは他の作品のロケでほとんどつかまらないため、僕が自分で直すことになったのである。文章表現を考え、少しずつ直しを加えていく。この作業を6:30ごろまで続け、一旦中断して仮眠をとることにした。僕の机の前の床で、体に何もかけずにそのまま寝る。