目が覚めたのは11:30ごろだった。階段を下り、キッチンに行く。とりあえず朝食とも昼食とも判断のつきにくい食事を済ます。今日は小倉にでも遊びに行こうかと思っていたのだが、元旦ということもあって開いている店が少ないようだったので、やめておく。
13:00ごろ、両親と一緒に古前の厳島神社(広島県宮島の分社か何かだと思われる)に初詣に行く。ここは小さな神社で、元旦にも関わらず参拝客はほとんどいなかった。お参りしして、おみくじを引いて、ついでにクジも引いて神社を後にする。
家に帰り、14:00ごろ再び外出。昔僕がよくウロウロしていたあたりをのーんびり散歩する。まずは歩いてすぐのところにある「和田町公園」に行く。小さいころは「わだこうえん」と呼んでいたような記憶がある。昔はほぼ毎日、この公園で遊んでいた。公園を出ると今度は大池町の方に向かう。ここには町名の通り大きな池(その名も大池)がある。歩いて大池に行くと、まるっきり風景が変わっていた。池が全部埋め立てられ、公園になっていた。びっくりして、つい公園に行ってしまう。池だった場所から周りの風景を見るのは奇妙な感じだった。この大池のすぐ近くに、僕の叔父が住んでいるので、新年の挨拶に行く。
叔父の家に着くと、扉を開けながら「こんにちは!」と挨拶をする。すると奥から叔母の声が返ってきた。そのままズカズカと家の中に入っていき、こたつに入って叔父、叔母と話をして過ごす。1時間ぐらいのんびりして、叔父の家を出る。そのまま歩いて宮丸に行く。途中、僕が小さい頃よく行ってた駄菓子屋の方に行ってみる。すると元旦にも関わらず店が開いていた。迷わず中に入り、「ごめんくださいーい」と声をかける。ちょっとすると奥からおばちゃんが出てきた。おばちゃんは僕のことを覚えてくれていて、しばらくその場で立ち話をする。えてして、こういう駄菓子屋のおばちゃんというのは全く見かけが変わらないものである。このおばちゃんも例にもれず、僕が小さいころと全く変わっていなかった。とりあえずベビーコーラやさくらんぼモチなど、懐かしい駄菓子を購入する。店を出ると、今度は藤ノ木の方まで歩いていく。
久しぶりにJR藤ノ木駅に行ってみる。ここは筑豊本線という、若松と直方を結ぶ線が走っている。ダイヤはだいたい1時間に1本か2本。ほとんどが1両編成である。ちなみに単線ではない。一応線路は複線になっている。駅の改札には相変わらず誰もいなかったので、そのまま中に入る。ここは僕が小学生ぐらいのときまで、駅員が常駐していたのだが、いつの頃からか無人駅になってしまった。ところが、僕が大学に行っている間に、いつの間にかまた駅員が常駐するようになった。しかし改札に駅員が立っているわけではないので、ホームには簡単に入っていける。電車が1本来るのを見届けて、藤ノ木駅を後にする。その後、近くにある僕の母校、石峯中学校に行ってみる。当然のことながら人の気配一つしなかった。中学校をぐるっと回って、裏にある白山神社に行ってみる。ここは僕がボーイスカウトに入っているころ、よくここで集会をやっていたので、非常に思い出深い場所である。とりあえずお賽銭を入れ、お参りしておく。神社を出ると、そのままのんびり歩きながら家に戻る。
今夜は両親とのんびりテレビを見ながら過ごす。2:00ごろ就寝。