荏原製作所ロケ

 今日は日機連99のロケ。5:10ごろ起き、もろもろ身支度を整えて5:40に出発。会社に着いたのは6:10だった。会社に着くと、すぐに、昨日の帰りの電車の中で書いた企画書の文章をパソコンで打ち込む。それをプリントアウトして、阿部さんの机の上に置いておく。
 7:00ちょっと前に、僕の荷物を全部持って1階に降りる。すると既に技術部の機材の一部も降ろされていた。僕はそのまま外に出て、照明の江森さんと近藤さんが来るのを待つ。この2人は会社の中に入るためのIDカードを持っていないので、外で僕が待っていて、一緒に入らなければならないのである。7:10ごろ2人が現れ、一緒に会社に入る。そして6階に行き、今日の撮影スケジュールを渡す。
 7:15ごろ、ディレクターの林さんが会社に到着。みんなで1階に降り、荷物をロケ車に積み込む。この作品は照明機材が多いので、荷物の積み込みはかなり時間がかかる。とりあえず7:30ちょうどに出発。途中、コンビニに寄り、朝食を買い込む。
 8:45ごろ、藤沢の荏原製作所に到着する。受付を済ませ、待ち合わせの建物に行く。車を停めて、僕だけ降りて担当者を待つ。すると、8:55ごろ、受付の女性らしき人が会議室に案内してくれるというので、車にいる林さんを呼びにいき、一緒に会議室に行く。しばらくすると、担当の方が2人現れた。最初に今日の撮影についての打ち合わせをする。あいにく今日は雨が降っているため、屋外での撮影を午後にまわし(天気予報では午後から晴れになっていた)、午後に予定していたものを午前中に撮影させてほしいとお願いする。するとなんとか調整してもらえるようだった。打ち合わせが終わったところで、まずは担当者と一緒に、一番最初の撮影する予定だった工場内排水の終末処理場に行く。ここは一度ロケハンのときに下見したのだが、今回もう一度見せてもらい、どのように撮影するか、担当者に伝える。本来ならばすぐ撮影に取りかかりたいのだが、天気が悪いと、せっかく浄水してきれいになった水も、薄暗く映ってしまい、きれいに見えなくなってしまう。
 終末処理場の下見が終わると、今度は化学物質処理のプラントに移動する。ここは室内なので、天候は関係ない。さっそく機材を降ろし、準備を始める。すると現場の担当の方が、「年が明けてまだ日数もたってないので、排化学物質がまだたまっていない」ということだった。それじゃ撮りようがないので、とりあえず撮影のために少しだけたまった化学物質を搬入してもらうようお願いする。僕らは再び機材を車に積み込み、もう一カ所の撮影ポイントに移動する。
 次の撮影ポイントはポンプの製造ライン。ここは人数が少ないながらもしっかり稼働していたので、早速撮影の準備に取りかかる。まずはカメラ位置を決め、照明をセットしていく。そういう感じで撮影を進め、11:30ごろ、撮影を終える。すぐに機材を車に積み込み、場所を移動する。
 次に撮影するのは、一番最初に下見した終末処理場。天候もだいぶ回復し、なんとか撮影はできるような感じだった。ディレクターの林さん、カメラマンの斎藤さん、カメラ助手の戸井さんで撮影を開始。僕は、浄水後の水が最後に通過する槽をデッキブラシで洗浄する。この槽にたまっている水は決して汚いわけではないのだが、壁面に藻がへばりついており、そのまま撮影するとイメージが悪くなりそうだったので、とりあえずきれいに磨いておくことになった。苦戦しながらも槽の清掃が終わった。そんななんだかんだで屋外の撮影は終わる。
 12:30ごろに昼食をとる。13:15から午後の撮影スタート。まずは終末処理場に行き、午前中に撮影しきれなかった分をまとめて撮影する。この場所の撮影が終わると、再び車に機材を積み込み、今度は化学物質処理のプラントに移動する。最初はやはり照明のセッティング。しかしここでトラブル発生。電源の容量が少ないらしく、照明をつけた瞬間、すぐに電源がおちてしまう。そこで、遠くにある別系統のコンセントから電源を引っ張ってきて、なんとか電源を確保する。ここでひたすら撮影を続け、16:30ごろ、ようやくこのプラントの撮影が終わる。続いて事務所に移動し、ここに保管してあるISO14001取得に関する書類のファイルを撮影する。そして最後にISO14001の認定証を撮影して、今日のロケは終了。全てが終わったのは17:30ごろだった。機材を車に積み込み、荏原製作所を後にする。
 会社に戻ったのは19:30ごろ。ここで来週ロケに行く、島津製作所と三菱重工業のロケハンテープを見て、レンタルすべき照明機材を決める。そして来週のロケのスケジュールをみんなに配り、僕と林さんは5階のフロアに移動する。ここで林さんと仮編集試写の日程を打ち合わせる。
 日機連関連の仕事が全て終わったところで、今度は目下作成中の企画書の作業にうつる。今朝阿部さんの机の上に企画書を置いていたのだが、それを阿部さんがちゃんとチェックしてくれており、内容の指摘を受ける。その後ひたすら企画書をうち続け、0:00ちょうどに会社を出る。


2000年1月のトップページ
AD日記のトップページ

トップページ