制作中の身だしなみ教育用ビデオの監修者への試写を先週金曜日に行ったが、今日はその2巻目の試写。試写は午後からだったので、午前中は別の作品の資料映像集めに費やす。資料映像の新しいリストを倉庫管理の担当者からもらい、それをもとに資料映像を引っ張り出してくる。
12:30ごろ会社を出て、12:55ごろ千駄ヶ谷に到着。試写は監修者のオフィスで13:30から開始。13:15にディレクターの野々上さんと千駄ヶ谷の駅で待ち合わせて、一緒に行くことになっている。待ち合わせ時間までまだ少し時間があったので、駅のすぐ横にある喫茶店でカレーを食べる。その後駅の前でカップのコーヒーを買い、日溜まりの中のんびりコーヒーを飲みながら待つ。13:15ごろ、野々上さんが駅の改札から出てきた。その場でちょっと立ち話をして監修者のオフィスに向かう。オフィスの入っているビルの1階にあるロビーでは、スポンサーとプロデューサーの橋本さんが既に待っていた。みんな揃ったところで、オフィスに向かう。
ビデオテープを再生できる部屋へ移動し、ここで監修者を交えた試写を行う。今回の2巻目の試写ではほとんど問題がないとのことで、ほぼそのままの状態で編集にかかれることになった。しかし1カ所修正箇所が指摘されたため、替えってその部分だけ取り直すことになった。修正箇所とは、ビジネスマナーから見てNGにあたる服の映像の中に、OKともとれるものが含まれており、その部分がまぎらわしいので明らかにNGとわかるものに変えてくれということだった。
15:00ごろ監修者のオフィスを出る。出たところでスポンサーは千駄ヶ谷の駅に向かって去っていった。プロデューサーの橋本さん、ディレクターの野々上さん、それと僕の3人は、歩いて原宿に向かう。これから会社に帰って服を撮り直すために、該当する服を竹下通りで探そうということになったのである。しかし竹下通りでは探している服の流行は終わってしまったらしく、全く見つからなかった。仕方がないので、プロデューサーの橋本さんの奥さんが持っている服を使わせてもらうことにした。
原宿から帰る前に、表参道のレストランに入り、遅めの昼食を食べる。ちょっとゆっくりして、そのまま営団地下鉄明治神宮駅から千代田線に乗る。橋本さんはそのまま家に帰り、服をとってきてくれるということだった。僕と野々上さんは霞ヶ関で日比谷線に乗り換え、茅場町に戻る。
会社に戻ると、すぐに技術部長のところに行き、物撮りをお願いする。すると、ちょうどカメラマンの斎藤さんがいたので、斎藤さんにお願いして物撮りをしてもらう。数点の服とアクセサリーを撮影していく。18:30ごろ撮影終了。そのテープをすぐにVHSにコピーして、ディレクターの野々上さんに渡す。そのとき、プロデューサーの橋本さんも交え、明日の本編集について打ち合わせを始める。今回の監修者の場合、編集後にもテロップや映像の直しを言ってくる可能性があるため、それらに対応するため白マザー(テロップが入っておらず、映像だけつないだ状態のもの)を作っておこうということになる。そこですぐに技術部長からD2のテープをもう1本出してもらう。
21:00ごろから、ようやく午前中やっていた作業の続きに戻る。資料映像のVHSを集め、そこから使えそうな映像を別のVHSにコピーして抜き出していく。この作業はかなり時間がかかり、結局全てが終わったのは5:00ごろだった。それから歯を磨き、寝袋を敷いて、5:30ごろには眠りにつく。