午前中は台本を最終的に見直す作業に専念する。
午後、明日の収録の備品を準備していると、ふと、台本の中に入れ込むべきコメントで、まだ入れていないものがあったことに気づく。急遽パソコンに向かい、文章を作成する。そしてその文章をクライアントの大同生命にFAXで送り、チェックを入れてもらう。
17:00ごろ、明日の収録で使用するプロンプタをスタジオに前日搬入するため、機材屋に電話をかけ、これから取りに行くと伝える。そのとき、ワゴンタクシーで行くが大丈夫だろうかと聞いてみる。すると、どうもワゴンぐらいじゃ絶対乗らないとのことだった。僕がこれまで使ったことのあるプロンプタだと、ワゴンぐらいで乗るレベルだったので、絶対に大丈夫だと思っていたのだが、どうも今回のものは"モノ"が違うらしく、かなり大型のものだということだった。仕方ないので、急遽、経理部からレンタカーのカードを借り、会社から一番近いレンタカー屋に電話をしてハイエースを一台手配してもらう。
社内でやらなければならない用事を全て片づけ、すぐに荷物を持って外出。レンタカー屋に行き、手続きを済ませる。実を言うと、僕は都内の運転は今回が初めてなのである。本当に運転できるのか?という危惧はあったのだが、そうしないことにはどうにもならない。しかも乗る車がハイエース。かなり不安だった。しかし乗ってみると案外どうということはなく、普通に運転することができた。
とりあえず急いで車を走らせ、品川に向かう。今回プロンプタを借りるのは「東芝デジタルフロンティア」という業者。高輪プリンスホテルの真横にある高輪コートというビルの5階に入っている。駐車場に車を停め、急いでビルの5階に上がる。そこでプロンプタを借り、急いで車に積み込む。この段階で時刻は既に19:15。レンタカー屋は20:00で閉まるため、急いでスタジオに搬入しなければならない。
機材を積み込むと、すぐに出発。東京タワーを目印に車を走らせる。19:50ごろ、なんとか芝公園スタジオに到着する。スタジオ管理の人に手伝ってもらってプロンプタを搬入する。搬入を終えたところで、急いで車に乗り込み出発する。ところが、時刻は既に20:00。仕方がないので、レンタカー屋に電話して、その後の対応について相談する。すると、兜町店はもう閉まるが、銀座店だったら空いているので、そちらに返すこともできると教えてもらう。そこで、急遽銀座店に向けて車を走らせる。
銀座店に着いたとき、時刻は既に20:30だった。返却手続きを済ませてレンタカー屋を後にする。タクシーをつかまえ、急いで会社に戻る。
会社に戻るとすぐに、明日使用するプロンプタ用原稿を作り始める。この作業でまた時間がとられてしまい、結局全ての作業が終わったのは23:00ちょっと前だった。今日は慣れない運転と徹夜の疲れのため、地下鉄ではなくタクシーで帰る。