寝過ぎ
 今日は昼頃起きて、新宿あたりに買い物に行こうと思っていたのだが、気がつくと既に時刻は22:30。なんと20時間もノンストップで眠っていた。こうなってはさすがにどうすることもできないので、とりあえず着替えて近くの弁当屋に行き、夕食を買う。
 部屋で弁当を食べながら「情熱大陸」を見る。こういう人を扱った番組はとても好きである。できることなら僕もこういう番組を作って みたい。「情熱大陸」の後は「世界遺産」である。今僕が最も好きなテレビ番組である。今日はエチオピアの国立公園を紹介していた。いつものように食い入るようにテレビを見ていた。番組が一通り終わり、最後に流れるスタッフロールを何気なく見ていると、ふと、何かが僕の脳を直撃した。よーく見てみると、僕の知っている名前が流れていた。僕がよく行くチャットのオフ会で出会った女性の名前が「AD」の欄に出ていたのである。「うわ!やられた!」と思った。いや、別に何をどうやられたってわけでもないのだが、僕の一番好きな番組に僕の知り合いが関わっていたということで、何とも言い難い気持にさせられてしまったのである。「うらやましい」とも「くやしい」とも微妙に違う、どうにも表現しがたい感情が僕の心を包み込んだ。彼女はとあるプロダクションに所属し、TBSの報道局に出向しているというところまでは知っていたのだが、まさか世界遺産を担当しているとは夢にも思わなかった。
 1:00ごろから、僕の初ディレクター作品の構成を考え始める。401kに関するビデオなのだが、どうにもネタがうかばない。部屋で考えていても全くネタが浮かびそうになかったので、とりあえず外に出て夜風にあたりながら考えることにした。神田川を渡り、鉄砲坂を上って東京カテドラル聖マリア大聖堂の前を通り過ぎる。そこから音羽を経由し、護国寺の講談社の前を通り抜ける。そして再び鉄砲坂を下りて神田川のほとりに出る。結局これといったネタは思い浮かばなかった。
 3:00ごろ部屋に戻る。まだ眠れそうになかったので、ボーっと音楽を聴きながらいろんなホームページを見て回る。そうやっている間に、窓の外がだんだん明るくなってきた。