午前中は大同401kの雑務をこなす。編集スタジオのクロースタジオに電話し、編集とMAをおさえる。ちなみにこれは僕の初ディレクター作品を編集するスタジオである。最初は、テレテックメディアパークにしようかと思ったのだが、諸々の事情があってやめにすることになった。そればなら、と思いついたのがクローだったのである。
12:00ちょっと前に、九段下のグランドパレスというホテルの人が会社に来た。この人は、この間「日光特番を見たい」と言って電話してきたのである。そうは言ってもビデオテープを渡すわけにはいかないので、会社まで来てもらい、その場で見てもらうことにした。ビデオを見れる部屋に案内し、再生しながら僕が内容を簡単に説明する。12:30ごろ、この人の見たかったシーンは終わったらしく、満足気な表情で去って行った。
ちょうどビデオを見始めたころから、先輩の日向さんが社内での撮影の準備をし始めた。これは僕が担当している作品ではないのだが、なんとなく僕も準備を手伝う。
13:00ごろから、黒崎さんの企画書の直し作業に取りかかる。ひたすらMacintoshに向かい、テキストとグラフィックを微妙にレイアウトしていく。しかし、今でも思うのだが、この企画書を僕が手伝えなかった場合、誰がこの作業をやったのだろうか?この作業を頼まれた当時、僕は特にヒマというわけではなく、むしろ仕事が手いっぱいというような感じだった。しかし、どう考えても僕以外やれそうな人がいなかったため、ついつい引き受けてしまった。おそらく僕が「無理です」と言っても、「ダメ。やりなさい」ということになっただろう。そもそも社内でDTPに精通している人なんてかなり限られているため、こういう仕事は得てして僕のところに集まってくる。
16:00ごろ、とりあえず企画書の直しは終了。仮刷りしたものを黒崎さんの机の上に置いておく。ここでちょっとの間、手が空いてしまった。チャンス!と思い、すぐに会社を出て、営団地下鉄日比谷線で銀座に行く。急いで山野楽器に行き、CDとDVDを数枚購入する。今回購入したのは・・・
平井堅「THE CHANGING SAME」(CD)
平井堅「Films Vol.2」(DVD)
宇多田ヒカル「UH1」(DVD)
ともさかりえ「少女ロボット」(CD)
フジ子・ヘミング「永久への響き」(CD)
フジ子・ヘミング「奇蹟のカンパネラ」(CD)
全く統一性のないセレクションである。ともさかりえのシングルは、シーナ・リンゴプロデュースであるため、ちょっと興味があって買ってみた。宇多田ヒカルのミュージッククリップは映像的にとてもおもしろい。さらにこれはメイキング風景が入っているため、映像の仕事をしている僕としては非常に興味深い1枚だった。フジ子・ヘミングは、そんなに多くの人から知られていないかもしれないが、彼女のピアノはヒジョーに素晴らしい。演奏のうまい下手ということは大した問題でなく、彼女の弾くメロディからは感情を感じ取ることができる。弾いているのは知名度の高い、練習曲のようなものが多いのだが、その演奏たるや、聴く人の心を惹きよせて離さない。非常に満足度の高いCDである。
会社に戻ったのは16:30ごろ。すぐに仕事に戻る。NVコンプラのCGに入れ込む法律文書をまとめる作業に取りかかる。六法全書を読みながら、関連法律文書を抜き出し、カテゴリー別に分類していく。23:00ごろ、ようやく法律文書のまとめ作業が終わる。ようやくここから大同401kのシナリオを書き始めることができる。
夜通し文章を書き続けたが、まだ終わらない。とりあえず6:30ごろで作業を一旦中断し、今日も会議室のソファーで眠る。