6:00に起き、すぐに朝食をとる。7:00に宿を出発し、昨日打ち合わせした「日光杉並木オーナー」の方との待ち合わせ場所である報徳庵に行く。すると既に相手は来ており、車を降りて外で待っていた。とりあえず一緒にロケバスに乗ってもらい、ロケを開始する。ここでの撮影は思ったより時間がかかった。8:30に撮影が終了し、すぐ次のロケ現場に移動する。
次は日光杉並木の写真を40年間撮り続けてきた方。予定では、最初に作業所(この方は印刷会社を経営している)でのシーンを撮り、その後、杉並木に出て写真を撮ることになっていたのだが、午後から雨が降りそうだということだったので、最初に並木でのシーンを撮影し、その後に屋内シーンを撮ることにした。慌ただしくロケバスで移動し、屋外での撮影を済ます。そして屋内での撮影が始まったところで、案の定天候が急変。雷雨になってきた。ここで撮影をしている間、僕はロケスタッフから離れ、ひたすら電話をしていた。次の取材先との連絡(写真家の次に、いきなり予定になかった撮影項目を入れることになった)と、他班からの問い合わせへの応答などである。そうこうしているうちにロケは終わり、次の現場に移動する。
次は「並木そば」というそば屋である。ここで掛布さんにそばを豪快に食べてもらう。見た目通り、ものすごい豪快な食べっぷりで、見ているこちらの方が腹一杯になる感じだった・・・と書きたいところなのだが、見ている僕らはものすごく空腹な状態だったので、見ていると腹がへってへって仕方がなかった。とりあえず掛布さんの食事シーンが終わったところで、スタッフも全員昼食ということになった。食後もちょこっとだけ撮影をして、すぐに次の場所に移動する。
午後は比較的予定通り撮影が進んでいった。事前に立てたスケジュールでは、この日の撮影は17:00ごろ終了する予定だった。しかし、昨日の演出打ち合わせで、日光のレストランで撮影している小林千香子の班と合流して、掛布と小林のかけあいのシーンを撮ろうということになったのである。そのため、日光に移動し、「仏蘭西懐石ふじもと」という店に行く。ここで、湯波を使った料理を2人が食べているシーンを撮影する。
レストランでの撮影が終了したのは19:30ごろ。それから僕らの班は宿に戻り、夕食をとる。食後、21:00ごろから僕とディレクターの飯島さんだけ車に乗って、昨日と同じ福田屋ホテルに行く。ロビーには伊藤克信班のディレクター、渡辺さんが待っていた。しかし小林千香子班のスタッフはまだ宿には戻ってきていないとのことだった。仕方がないので宿を出て、近くにある「ガスト」に入る。すると、偶然にも夕食中の小林千香子班のスタッフと遭遇した。とりあえず僕らも小林班の隣の席に座り、打ち合わせを始める。
打ち合わせは22:30ごろ終了。僕らが宿に戻ったのは23:00ごろだった。すぐに風呂に入り、23:50ごろ布団に入る。