先週の金曜日、次長の阿部さんから「来週の火曜日の午前中は忙しい?」と聞かれた。これは「来週の火曜日の午前中は何らかの仕事を入れるぞ」というのと同義である。特に急いでやるべきこともなかったので、「大丈夫ですよ」と答えた。その結果言い渡された仕事は、「エキストラ」だった。ロケ現場で、一般人のフリをしてカメラに写るだけである。
そういうわけで、今日は8:00に起床。TBSのエキスプレスを見ながら(朝はTBSしか見ない)身仕度を整える。今日は10:00に浜松町の世界貿易センタービル28階の宇宙開発事業団受付前に来るように言われている。そのため、ちょっと早めに着くように8:30に部屋を出る。いつものように東西線に乗る。日本橋で都営浅草線に乗り換え、大門で降りる。大門に着いたのは9:00ちょっと過ぎだった。いくらなんでも早すぎる。仕方がないので世界貿易センタービル地下にある喫茶店で新聞を読みながら朝食をとる。
9:40ごろ、28階の宇宙開発事業団受付に行く。まだロケスタッフは到着していないようだったので、エレベーターホールの端っこでみんなを待つ。10:00ちょうどにロケスタッフが到着。みんなと一緒に宇宙開発事業団の中に入る。宇宙開発事業団の担当者が来るまで、これから撮影するショウルームを下見しておく。10:15ごろ、担当者が到着。早速撮影の準備が始まる。みんなが撮影の準備をしている間、僕は座る位置、動作などをかるーくリハーサルしておく。と言っても、やることはパソコンの前に座り、Web画面を見ているだけ。すぐに撮影が始まる。カメラが回ったタイミングに合わせて、適当にマウスを動かしたり、画面を切り替えたりする。続いて、大型ディスプレイでロケット打ち上げのビデオを見ているシーン。ここでは僕と、もう一人(この作品のADをしている人)とで、ビデオを見ながら話をする。これまたカメラの回ったタイミングに合わせて、わざとらしくない程度に画面を指さしたり、手でモノの形を表したりといったジェスチャーをする。
10:50ごろ、エキストラを必要とする部分の撮影が終了。僕は荷物を持って現場を去る。スタッフはまだ残って、午後に行われる若田さんの共同記者会見も撮影するとのことだった。世界貿易センタービルを出て、大門から都営浅草線に乗り、日本橋で降りる。会社に着いたのは11:20ごろだった。
まずは、先週からひたすらやっている、「20世紀の発明」のリサーチを始める。これがまた意外とめんどくさい作業で、なかなかねらいのものが発見できない。午後には来週から始まる日機連のロケで訪問する企業に電話を入れ、ちょっとした打ち合わせをする。その他の時間はひたすらリサーチ。
20:00ごろ、リサーチがだいたい終わる。残りはあとちょっとだけ。そのちょっとを明日に残して20:15ごろ、荷物をまとめて会社を出る。