早朝から予備実験
 1:30ごろ部屋を出る。タクシーに乗ってスタッフルームに向かう。スタッフルームに到着すると、まず昨日までのリサーチ内容を見直し、今日夜が明けてからやるべきリサーチ内容をまとめていく。
 2:30ごろ、天体望遠鏡を持ってスタッフルームを出て、これから実験を行う高層ビルに向かう。あらかじめ申請しておいた3:00ちょうどに高層ビルに入る。まずは警備の部屋に行き、入構手続きを済ます。そして警備の人に連れられ、最上階の展望台に連れて行ってもらう。
 この実験は、天体望遠鏡を使うと地上のどこまで見えるかというもの。実際に撮影するのは来週なのだが、事前に実験をやらずにぶっつけ本番でやるのは危険なので、今日予備実験をやらせてもらうことになったのである。
 展望台に着くと、すぐに天体望遠鏡を組み立て始める。組み立て終わったところで、まずは望遠鏡を東京タワーに向けてみる。ところがいまいちよく見えない。やはり東京タワーだと若干遠いらしい。そこで今度は目標を中野サンプラザに変えてみる。すると、なんとか鮮明に見えそうな感じだったが、まだ若干遠い感じがする。そういう感じで都内の高層建築物を幾つか見ていき、撮影当日にどのビルを見るか決める。
 5:30ごろ実験終了。ビルを出てすぐにディレクターに報告の電話をする。一通り話をした後、タクシーに乗ってスタッフルームに戻る。今日はまだまだ取材先の仕込みをやらなければならない。ただ、まだ時間的に早いので、とりあえず仮眠をとることにした。冷たいタイルの床の上に直接横になり、そのまま眠りにつく。
 9:30ごろ起床。すぐに取材場所の仕込みを始める。まだリサーチし足りない部分もあるので、同時にリサーチも進めていく。昼すぎまで、運が悪いことに誰もつかまらなかった。ところが夕方になると、一気に取材先が決まっていった。ただ、まだ企画が変わる可能性があるため、「取材をさせてもらう可能性がある」というラインで話を進めていく。
 22:00ごろ、今日連絡をつけられるところ全てに電話し終わる。それからリサーチ内容をまとめ、23:00ごろスタッフルームを出て帰路につく。