街角散歩

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2009年10月14日

古道の岩肌

古道の岩肌

今回鎌倉を訪れた最大の目的は、前々から一度見てみたいと思っていた「切通し」を歩いてみること。切通しとは起伏のある土地で人の通行をできるようにするため、地面を掘って作った道のこと。鎌倉はかつて幕府が開かれた場所。この地は南を海に、その他三方を山に囲まれていることから外敵からの防御に重きを置いた都市設計が行われていました。しかしながら外部とのルートが全くない状態だと都市として立ちゆかなくなるため、外部との交易用に7か所の通路となる切通しが設けられました。これらを総称して「鎌倉七口」と言います。

実は一年ほど前にも切通しを歩きたいと思って鎌倉を訪れたことがありました。そのときは下準備を全くせずに訪れたこともあり、どこにどんな切通しがあるかわからず、結局何が何やらわからず終わってしまったことがあります。このときは気づかなかったのですが、今回あらためて調べてみると前回の訪問時もちゃんと切通しを歩いていたことがわかりました。なぜこのとき切通しを把握できなかったかというと、僕が歩いた切通しは既に一般車道となっていて、古道をイメージしていた僕の目にはどこからどこまでが切通しなのかサッパリ判別できなくなっていたからなのです。ちなみにこのとき訪れたのは巨福呂坂切通しです。

ということで今回は万全を期すために、駅前のボランティアガイドの方に地図上で鎌倉駅から歩いて行ける切通しの場所を教えてもらいました。そんなこんなで訪れたのが今日の写真の場所。化粧坂切通しです。鎌倉市内の扇ガ谷から源氏山公園を結ぶこの切通しは、古道として現存している距離こそ短いものの、岩がちな道が往時の印象を今に残しています。

アップロード日時 : 2009年10月14日 01:31    撮影場所 : [ 神奈川 ]

地図

撮影詳細情報

撮影情報
撮影場所 化粧坂切通し
撮影日時 2009年10月11日 12:30
カメラ情報
カメラ Canon EOS 5D
フォーマットサイズ 35mm
ISO感度 400
露出プログラム 絞り優先AE
露出補正 -1/3EV
露出時間 1/60秒
レンズ情報
レンズ EF24-70mm F2.8L USM
焦点距離 30mm
絞り f/2.8

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