街角散歩

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2010年3月 1日

夕暮れ時の巨大な満月

夕暮れ時の巨大な満月

小田急梅ヶ丘駅あたり。用事を終えて「さて帰るか」というテンションで、カメラをしまって歩道をテクテク歩いていたときのこと。視界の端になにやら見慣れないものが入ってきて、ふと空を見てみると巨大な月が浮かんでいました。そういえば今日は満月。月は地上スレスレの位置にあるほど大きく見えるもの。太陽が西の空に沈んだとはいえ空はまだまだ明るい状態。そんな中でも巨大な満月は抜群の存在感を示していました。

アップロード日時 : 2010年3月 1日 01:44    撮影場所 : [ 世田谷区 ]

地図

撮影詳細情報

撮影情報
撮影場所 世田谷区 梅丘駅北口前交差点から東の空を臨む
撮影日時 2010年2月28日 17:43
カメラ情報
カメラ Canon EOS 5D
フォーマットサイズ 35mm
ISO感度 800
露出プログラム 絞り優先AE
露出補正 ±0EV
露出時間 1/125秒
レンズ情報
レンズ EF70-200mm F2.8L IS USM
焦点距離 185mm
絞り f/2.8

コメント

何だかやけに艶っぽく、色合いが素敵な写真ですね。
何となく、人恋しくなるような、家族が待っている家に早く帰りたくなるような、
そんなことを連想してしまう写真です。

この写真のように、太陽が沈んでから、暗闇になるまでの時間は、大好きな時間帯です。

大きくて綺麗なお月さんですね。お月さんの輝きは他にはないですね。

投稿者 のんのん : 2010年3月 1日 20:43


>のんのんさん
夕暮れ時の街並みというのは不思議と家が恋しくなるような感覚ってありますよね。子供ののころの記憶が今でもうっすら残っていて「家に帰らなきゃ」っていう気になるのかもしれませんね。この時間帯の空色は僕も大好きで、刻一刻と色彩を変える空の様子は、ずーっと見ているだけでも全く飽きることがありません。

投稿者 コーヒー : 2010年3月 2日 02:02


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