街角散歩

2012年11月21日

屋台の明かり

屋台の明かり

北九州市の台所とも呼ばれる小倉の旦過市場。その入口付近に居を構える屋台を撮影。真っ暗な中、半透明のビニールシートから漏れだす白熱灯の明かりがどこか魅力的で、ついふらふらーっと中に入ってしまいたくなるから不思議です。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月20日

秋の砂浜

秋の砂浜

北九州市の北方に位置する若松区の脇田海水浴場。夏は海水浴客で賑わうであろうこのエリアも11月ともなれば静かなもので、目にするのは釣り人か散歩中の人ばかり。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月18日

閉店後の百貨店

閉店後の百貨店

北九州市に本拠地を置く井筒屋という名のデパート。地元ではかなり有名な存在で、子供のころから何度となく訪れたことがあります。ということで先日帰省したときに小倉井筒屋の周辺を歩いてみました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月16日

夜の街角

夜の街角

小倉の夜の街並み。白熱灯と同じ色温度の街灯が、街全体をレトロなテイストに染めているようでした。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月15日

砂の足跡

砂の足跡

北九州市の北部に位置する若松区。そのさらに北部の脇田海水浴場の砂浜を撮影。子供時代のこの砂浜はもっと汚かった記憶があるのですが、今あらためて見てみると砂がとてもキレイだったのにビックリしてしまいました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月14日

シャッター商店街

シャッター商店街

北九州の実家にほど近い戸畑区の繁華街。僕がまだ小さなころ、戸畑と言えばけっこうな繁華街だった記憶があるのですが、かつて栄えていたエリアは今や見る影もないシャッター商店街と化していました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月10日

商店街の陽光

商店街の陽光

北九州市の実家に帰省していたときに撮影した写真。北九州の繁華街と言えば小倉が全国的に有名ですが、一方で副都心的なポジションの「黒崎」という街があることを知らない人も多いのではないかと思います。ということで今日の写真は黒崎の駅前商店街「新天街」で見かけたワンシーン。

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アップロード日時 : 2012年11月10日 00:58 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月 8日

枠越しの海

枠越しの海

北九州市の脇田海水浴場で撮影したワンシーン。海辺に立つ謎の建物があり、そこにさらに謎が深まるばかりの窓のようなものが設置されていました。ガラスがはめ込まれているわけではなく素通しなのですが、こういうフレーム越しに世界を眺めると、いつも見ている光景と全く違う世界を覗き見ているような気がしてしまうから不思議です。

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アップロード日時 : 2012年11月 8日 00:48 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月 7日

閑散とした繁華街

閑散とした繁華街

夜の小倉。魚町の路地の一角を撮影してみたのが今日の写真。中心地からちょっと外れた場所なため、既に行き交う人は少なめ。どことなく街全体から祭りが終わった後の寂しさみたいな雰囲気が漂っているような気がしました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月 6日

初冬の点景

初冬の点景

北九州市の中心街、小倉。この街の夜景を撮影すべくカメラ片手にウロウロしてみました。ハロウィンも終わったこの時期、次の大きなイベントはクリスマス。ということで、早くもクリスマスの装飾が街を覆い尽くしていました。

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アップロード日時 : 2012年11月 6日 00:12 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月 5日

公園のうんてい

公園のうんてい

実家への帰省中、子供時代によく遊んだ場所を訪れては写真を撮りまくりました。今日のこの写真もそんな場所のひとつ。いわゆる普通の公園なのですが、昔はけっこう広いと思っていたこの場所も、今訪れてみると意外と狭く感じるもの。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月 4日

川沿いイルミネーション

川沿いイルミネーション

せっかく北九州市の地元に帰省しているのだから、こういう機会にいろんな場所のいろんな写真を撮っておきたい!と思い、今日は朝から晩までスナップ三昧。もちろん夜になっても撮りまくり。訪れたのは小倉の繁華街のど真ん中を流れる紫川の河川敷。

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アップロード日時 : 2012年11月 4日 00:17 | コメント (2)

撮影場所 [ 福岡 ]

2012年11月 3日

秋の砂浜

秋の砂浜

約3年ぶりに故郷の北九州市に帰省。せっかく帰省したので地元の写真を撮りまくってみようと思っています。ということで訪れたのは北九州市若松区の脇田海水浴場。僕が子供の頃に訪れたときはもっと適当な海水浴場だったように記憶しているのですが、久しぶりに訪れてみると海岸線全体がすごくキレイに整備されていてビックリしました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2010年1月 2日

ホームの待ち人

ホームの待ち人

今年の元旦は実家のある北九州市ですごしました。元旦当日の朝は近所の神社に初詣に出かけたのですが、その後昼ごはんを食べようと開いている店を探しつつも、さすがに地方の小さな町だということもあり正月早々から開いている店は皆無でした。そんな状態でウロウロし続けるのも無駄なので、思いきってちょっと遠くへ出かけることにしました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2009年7月 9日

井戸の石囲

井戸の石囲

けっこう前、旅行に出かけていたときのこと。竹を編み込んだフタがかけられた井戸を発見しました。古びた石の囲いの様子がなんとも趣があり、ついついフタをはずして中をのぞき込んでみたくなりました。

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アップロード日時 : 2009年7月 9日 00:17 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年7月 8日

ホームの人影

ホームの人影

地方都市の私鉄駅で見かけた光景。特に何もないシンプルな地上駅のプラットホームを歩く人の様子がどこか寂しげで、思わずシャッターを押してみた一枚です。

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2009年7月 6日

夕闇の稜線

夕闇の稜線

先日、沖縄で梅雨明けというニュースを見たのですが、関東地方ではまだまだもうちょっと時間がかかりそうな気配。雨、曇りがちのこの時期、たまにはスッキリ気持ちいい空を見たくなります。そんなわけで今日は夕暮れどきの写真をアップ。

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アップロード日時 : 2009年7月 6日 00:32 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年6月26日

終点の乗降客

終点の乗降客

福岡県北九州市のJR若松駅で撮影した写真。アルミ車体が光を浴びてキラキラしている様子が印象的でした。

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アップロード日時 : 2009年6月26日 01:12 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年6月20日

夕焼け空の街灯

夕焼け空の街灯

けっこう前に僕の地元、福岡県北九州市をへ帰省していたときのこと。夕暮れ時、自宅近くの岬ノ山公園を散歩しているときに見かけた光景。夕焼け空の黒からオレンジのグラデーションをバックに街灯のシルエットがクッキリ浮かび上がっていました。

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アップロード日時 : 2009年6月20日 23:01 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年6月19日

青空と電柱

青空と電柱

僕の地元、北九州市若松区のJR若松駅で撮影した一枚。古めかしい木製の電柱の存在がとても気になって撮影してみた一枚。

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アップロード日時 : 2009年6月19日 00:36 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月10日

工業地帯の日常風景

工業地帯の日常風景

北九州市と言えば北九州工業地帯。東京から北部九州までを結ぶ「太平洋ベルト」と呼ばれる工業地帯群の中で、特に工業生産比率の高い京浜、中京、阪神、北九州の工業地帯を総称して「四大工業地帯」と呼びます。と社会科の授業で習ったのはけっこう昔。今では北九州工業地帯を除いて三大工業地帯という呼び名の方が定着しているとか。そもそも北九州工業地帯は1901年、官営の八幡製鉄所が開業されたのがきっかけで工業化し始めた地域。戦後、別の場所にもっと生産力の高い製鉄所が増えていき、設備が古い八幡製鉄所は生産比率が下がっていきました。そのため、この地域の工業生産比率は徐々に下がり続け、今では京葉工業地域や瀬戸内工業地域の工業生産額の方が北九州を上回っていたりします。

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アップロード日時 : 2009年1月10日 13:14 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 9日

雲間の光線

雲間の光線

フォトブログ、写真ブログというジャンルがあります。自分で撮影した写真をアップして文章を加えて公開しているブログのことです。僕自身、街角散歩というブログを運営しているため、世の中のフォトブログでどういう写真がアップされているのかそこそこ気になります。そのため、有名どころのブログをグルグル回ってみては自分が写真を撮るときの参考にさせてもらっています。先日、北九州市の真ん中に位置する皿倉山頂上の雪景色の写真をアップした日の数日後、何気なくブログを見てまわっていたら、ちょうど皿倉山から撮影した写真をアップしている人を発見しました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 8日

街角の盛衰

街角の盛衰

路地の奥というのは、普段なかなかじっくりと見ないものです。しかし、そこをじっくり見て、普段気づかない風景に目を向けるのが「街角散歩」の目的だったりします。普段から写真を撮りまくっていると、ついつい一般的にキレイな風景ばかりに目が向いてしまい、「夕焼け」や「花」の写真などを撮ってしまいます。いや、これらの写真も当然、街角のイチ風景には違いないのですが、何気ない普段の風景の中にも、実は意外な一面に潜んでいるものなのです。

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アップロード日時 : 2009年1月 8日 00:37 | コメント (2)

撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 7日

夢現な窓明かり

夢現な窓明かり

北九州市の門司港レトロ地区は「港町」の歴史的建造物が立ち並ぶ街並みを楽しむエリア。重要文化財に指定されているJR門司港駅を中心として、街のいたるところに古くから残る洋館が点在しています。その中の一つ「旧門司税関」の建物に入ってみました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 6日

夕焼けの光芒

夕焼けの光芒

夕焼け空について考えてみたことがあります。夕暮れどきになると空が徐々にオレンジ色に染まっていくわけですが、そのとき空がどのような「夕焼け」を見せてくれるのか、見る場所によって大きく変わるような気がするのです。空に浮かぶチリの量、水分の多寡など、夕焼けに関連しそうな指数はたくさんあります。これらは当然、地域ごとに違うため、夕焼けのの見え方というのも地域差があって当然と言えば当然なのかもしれません。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 5日

廃線後の貨物路線

廃線後の貨物路線

JR門司港駅の周辺を歩いていて、ある道路を横断しようとしたところ、道路の真ん中に線路が通っているのを発見しました。ふと横を見てみると、廃線となった線路がずーっと延びています。この光景、どこかで見たことがあるな・・・と思いつつ、どこで見たのか記憶の糸をたどってみたところ、思い出しました。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 3日

山頂の積雪

山頂の積雪

北九州市の中央には「皿倉山」という、市内全域ほぼどの場所からでも見えることができる山があります。僕の実家がある若松区からも洞海湾ごしにその姿を見ることができます。標高は662メートルとそれほど高くはないのですが、北九州市内の山の中ではダントツに高く、しかも市域の中央にあるという地理的条件から、テレビ局、新聞社、警察などの無線基地が多数設置されています。

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撮影場所 [ 福岡 ]

2009年1月 2日

レトロな駅舎

レトロな駅舎

今年の正月は実家のある福岡県北九州市に帰省していました。せっかく帰省したのですから、北九州市の写真を撮らねば!と思い、まず訪れたのは門司港。ここ数年「門司港レトロ」と銘打ってブランディングを行い、北九州市の観光事業ではスペースワールドと並ぶ柱となっている感すらあります。

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アップロード日時 : 2009年1月 2日 00:56 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2008年9月20日

積年の錆

積年の錆

地元の駅で見かけたスピーカー。長年の風雨にさらされ、うっすら錆が浮いていますが、それがまた時の流れを感じさせ、味わい深く感じられました。

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アップロード日時 : 2008年9月20日 23:38 | コメント (0)

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2008年7月 7日

夜間の往来

夜間の往来

ちょっとした高台から見えた風景。夜中、あたりが真っ暗になったころ、道路を見てみると過ぎ去っていく車のテイルランプと近づいてくる車のヘッドライトが、真っ暗な道路に赤と白のラインを刻んでいく様子を目にすることができました。

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アップロード日時 : 2008年7月 7日 00:03 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年10月 5日

遠方の灯窓

遠方の灯窓

北九州市の平尾台。石灰岩台地のこのエリアにはいくつもの鍾乳洞があり、テイストが違ういろんな洞窟を見てまわることができます。そのうち一つの洞窟に入ったときのこと。入口からいきなり真下に向けて数十メートルの縦穴を降りるような洞窟がありました。手すりが錆びて朽ち果てつつある頼りない階段を恐る恐る歩を進めて、ようやく洞窟の底の固い台地に足をおろしたときに、ふと入口を振り返ってみたところをカメラに納めたのが今日の一枚です。

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アップロード日時 : 2007年10月 5日 01:28 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年9月15日

午後の陽だまり

午後の陽だまり

日中、午後遅めの時間になると太陽の位置が低くなり、同時に地面におちる影がその姿を長く伸ばしてゆきます。

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アップロード日時 : 2007年9月15日 23:20 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年9月13日

いつか見た夏雲

いつか見た夏雲

先月、実家に帰省したときのこと。空を見上げると、そこにはうず高く伸び上がる入道雲の姿。そういえば東京ではこれほどしっかりした形の入道雲はあまり目にする機会がありません。まさに実家ならではの風景だと、ふと懐かしさがこみ上げてきました。

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アップロード日時 : 2007年9月13日 09:49 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年9月12日

緑面の彩り

緑面の彩り

緑一色の世界にちょっと違う色彩が混ざることで、ものすごく映えて見えるものです。

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アップロード日時 : 2007年9月12日 23:03 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年9月 5日

地面の白線

地面の白線

普段、何気なく街を歩いていると気づかないものですが、地面にはさまざまな文様が描かれているものです。先日、博多のホテルに宿泊したときのこと。窓の外から眼下を見下ろすと、そこには幾重にも引かれた白線の列。地上から見ているときは特に意識しない風景ですが、真上から俯瞰してみると幾何学的な文様に見えてしまうから不思議です。

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アップロード日時 : 2007年9月 5日 01:16 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年9月 4日

斜面の枯木

斜面の枯木

北九州市の平尾台。先日、鍾乳洞の入口付近の写真をアップしましたが、平尾台のおもしろさは鍾乳洞だけにあらず。鍾乳洞の外に広がる広大な石灰岩台地もまた興味深い場所なのです。

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アップロード日時 : 2007年9月 4日 00:54 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年9月 3日

故郷の海路

故郷の海路

実家へ帰ると、特に用事もないのに「船」に乗りたくなります。僕の実家がある福岡県北九州市には市営の「船」があるのです。高校時代はこの船に乗って通学していたという、馴染みの交通手段です。当時は何も意識せずこの船に乗っていましたが、北九州市を離れてみると、そもそも「船」という交通手段が非常に珍しいものであるということがわかりました。

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2007年9月 2日

窓外の屋上

窓外の屋上

博多のホテルに泊まっていたときのこと。一泊した朝、目が覚めて朝食を済ませ、部屋に戻り荷物をまとめているときに、ふと窓の外の風景を見てみたのです。僕が止まっていた部屋の正面には雑居ビルの屋上が見えるのですが、暑い夏の日にも関わらずその光景がやけに寒々しく、不思議と心惹かれるものがありました。そのときに撮影したのが今日の写真です。

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アップロード日時 : 2007年9月 2日 03:36 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年8月31日

盛夏の終わり

盛夏の終わり

僕は福岡県北九州市の出身ですが、実を言うと県庁所在地の福岡市、いわゆる「博多」のことはあまりよく知らないのです。北九州市に住んでいると、基本的に全てのことは市内でまかなえてしまうため、わざわざ博多まで行くこともないのです。そのようにしてあまり博多にあまり行く機会がないまま時は過ぎていきました。

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アップロード日時 : 2007年8月31日 01:54 | コメント (0)

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2007年8月29日

暖気と冷気の境界線

暖気と冷気の境界線

先週、北九州市の実家に帰省したときのこと。久しぶりの帰省だったこともあり、久しぶりに地元を観光してみることにしました。訪れたのは平尾台。ここは九州でも有名な鍾乳洞があるところ。山の上の方に位置している石灰岩台地で、岩の裂け目から洞窟に入っていくと見事な鍾乳石を見ることができます。

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アップロード日時 : 2007年8月29日 02:07 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年8月25日

猛暑の清涼

猛暑の清涼

暑い日が続く昨今、日中街を歩いていると気温と湿度で身体がまいってしまいそうになります。そんな中で見つけたものが今日の写真の光景。簾葺きの屋根につるされた風鈴がとても涼しげで、一瞬暑さを忘れることができました。

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アップロード日時 : 2007年8月25日 00:12 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年8月22日

太陽が作る文様

太陽が作る文様

訪れたのは北九州市にある小倉城の庭園。敷地内にある昔の武家屋敷を再現した建物、その軒先には盛夏の強烈な日射しが興味深い文様を作っていました。

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アップロード日時 : 2007年8月22日 21:59 | コメント (0)

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2007年8月21日

夕闇の光点

夕闇の光点

昨日から実家のある北九州市に滞在しています。日中はずーっとバタバタ慌ただしく過ごしていて、ようやくひと段落ついたのが夕方以降。せっかく実家を訪れたので、地元っぽい写真を撮ってみようと思い、カメラを持って出かけました。近所にある見晴らしがいい公園へ行って撮影してみたのが今日の一枚。

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アップロード日時 : 2007年8月21日 22:02 | コメント (0)

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2007年8月20日

昔なじみの事物

昔なじみの事物

月曜日。新たな一週間が始まる日・・・なのですが!この一週間、僕は休みをとって旅に出ます。旅先は北部九州。いろんなところをまわるのですが、明日訪れるのは僕の実家がある北九州市です。実家に帰るのは今年の正月以来。とは言っても大学入学と同時に地元を離れてはや14年目。もはやいつ訪れても懐かしく感じる場所だったりします。

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アップロード日時 : 2007年8月20日 02:01 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年6月 8日

遊び場の消失

遊び場の消失

東京の山手線内側エリアを歩いていると、なかなか見る機会のないものがあります。それは子どもたちが遊ぶ姿。人が生活している場所であれば、多かれ少なかれ子どもたちの姿を目にしてもよさそうなものですが、なぜか山手線の内側では道路で走り回っているような子どもを見かけません。

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アップロード日時 : 2007年6月 8日 00:59 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年5月 3日

夕空のフライト

夕空のフライト

家に散らばってる膨大な紙焼き写真の整理をしていたときのこと、一枚だけ目に留まった写真があっりました。その写真が今日の一枚。数年前、僕がまだデジタルカメラなるものを買おうか買うまいか悩んでいた時代。正月に実家のある福岡県へ帰省して、その帰り。東京へ戻るために飛行機に乗ろうと訪れた福岡空港で撮影したものです。

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アップロード日時 : 2007年5月 3日 16:38 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年2月24日

記憶と現実

記憶と現実

年末年始、地元の北九州市へ帰省していたときのこと。せっかく帰省したのだからと思い、昔よく歩いていた場所をウロウロしてみました。今日の写真はそのとき撮影したものの一枚。この壁は昔からよく知っているものだったのですが、よくよく見てみると記憶の中のものよりもかなり古く、色あせたているように見えました。さらにブロックの隙間から顔をのぞかせる枯れ草が一層の時の経過を示唆しているようにすら見えました。

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アップロード日時 : 2007年2月24日 15:19 | コメント (0)

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2007年1月16日

見慣れた街の見知らぬ空間

見慣れた街の見知らぬ空間

僕の実家は海沿いにあります。厳密に言うと海ではなく湾なので、すぐ目の前には対岸の工場群が視界いっぱいに広がっています。北九州市はその昔、巨大な工業地帯だったのですが、今はかつてほどの勢いはなく、使用頻度が低くなった港湾施設などは公園やレクリエーション施設などに姿を変えています。

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アップロード日時 : 2007年1月16日 02:11 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年1月13日

無人の商店街

無人の商店街

実家に帰省したときに、いろんな街を歩き回ったのですが、そのときに通った場所が今日の写真の場所。福岡県北九州市の戸畑区というところの駅前商店街の一部です。

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アップロード日時 : 2007年1月13日 00:51 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年1月11日

大人の歩幅

大人の歩幅

実家の最寄り駅はJR九州筑豊本線の藤ノ木という駅。かつて石炭の輸送のために敷設されたこの鉄道、今は地方のローカル線として細々と運行を続けています。

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アップロード日時 : 2007年1月11日 01:09 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2007年1月 5日

黄金色の水面

黄金色の水面

年末年始は福岡県北九州市の実家に帰省していたのですが、そのとき一つ気づいたことがあります。いわゆる自然現象の美しさのようなものを感じることができる機会がけっこう多いのです。例えば「空の青さ」「夕焼けの赤さ」「昼と夜の温度差」などなど。これらの要素は東京で生活していると、よほど特殊な環境でもないと感じることができなかったりします。

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アップロード日時 : 2007年1月 5日 00:50 | コメント (0)

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2007年1月 3日

今年最初の朝焼け

今年最初の朝焼け

今年初めて見た「日の出」は今日の朝。正月の帰省を終え、東京へ戻ろうと北九州空港に到着したときのことです。早朝の便だったこともあり、空港に着いたときはまだ日の出を迎える前。これはもしや日の出を撮影することができるかもしれないと思い、カメラを構えて待っていました。そんな感じで撮影したのが今日の一枚です。

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アップロード日時 : 2007年1月 3日 19:41 | コメント (2)

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2007年1月 2日

ローカル鉄道

ローカル鉄道

地元を走るローカル鉄道。鉄道といえば普段はものすごく混雑しているようなイメージがありますが、僕の地元では、とてもゆったりとした時間が流れているように見えました。

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アップロード日時 : 2007年1月 2日 14:06 | コメント (0)

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2007年1月 1日

ほのかな灯

ほのかな灯

いつもは人もまばらな地元の神社。今日ばかりは大勢の参拝客が押し寄せ、普段は見ることができない賑わいを見せていました。

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アップロード日時 : 2007年1月 1日 18:54 | コメント (2)

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2006年12月31日

今年最後の夕焼け

今年最後の夕焼け

昨日の夜、実家のある福岡県北九州市に帰省しました。久しぶりに帰ってきた北九州市、昔よく歩いた街をグルグル歩き回り、写真を撮りまくってみました。

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アップロード日時 : 2006年12月31日 18:11 | コメント (0)

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2006年4月13日

船舶での通学

船舶での通学

桜の季節も終わってしまいましたね。この日記で桜が咲くころには毎日のように「桜はまだ咲かない」というような文章を書いていたのも、もうけっこう前のことのように感じます。僕がこれほどまでに桜を好きになったのは、一つのきっかけがあるのです。

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アップロード日時 : 2006年4月13日 00:54 | コメント (0)

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2006年3月 3日

少年時代の遊び場

少年時代の遊び場

僕は去年の12月25日までテレビ番組のディレクターとして働いてて、今年の1月から今の仕事に就きました。間にガッツリと休みをとることができなかったのですが、とりあえずわずかな休みの期間に実家のある北九州市に帰省しました。

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アップロード日時 : 2006年3月 3日 00:54 | コメント (0)

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2006年1月14日

雲間の光線

雲間の光線

雲の切れ間から降り注ぐ太陽の光がとても神々しく見えました。

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アップロード日時 : 2006年1月14日 15:33 | コメント (0)

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2006年1月13日

橋脚のてっぺん

橋脚のてっぺん

北九州市の若戸大橋。巨大な吊り橋の橋脚を撮影。

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アップロード日時 : 2006年1月13日 15:31 | コメント (0)

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2006年1月12日

真冬の手水鉢

真冬の手水鉢

神社の入り口にある手水鉢。寒風吹きすさぶ真冬でも、神社を訪れると手を洗いたくなってしまうから不思議です。

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アップロード日時 : 2006年1月12日 15:30 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2006年1月11日

神社の正月飾り

神社の正月飾り

正月の初詣で訪れた若松恵比須神社。

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アップロード日時 : 2006年1月11日 15:30 | コメント (0)

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2006年1月10日

向かい合わせの座席

向かい合わせの座席

最近はあまり目にする機会が少なくなったボックスシートの客車です。

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2006年1月 3日

運転手の背中

運転手の背中

地方のローカル線に乗っていたときに撮影した一枚。ボックスシートの背ごしに見える運転手の様子が気になって撮影してみた一枚です。

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アップロード日時 : 2006年1月 3日 15:26 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2006年1月 2日

冬の波止場

冬の波止場

波止場でのひとコマ。船が出はらってガランとした堤防の様子が印象的でした。

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アップロード日時 : 2006年1月 2日 15:25 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

2006年1月 1日

大晦日の夕暮れ

大晦日の夕暮れ

2005年最後の夕暮れ。黄金色に輝く空と海、年末最後の夕日にふさわしい神々しい雰囲気でした。

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アップロード日時 : 2006年1月 1日 15:22 | コメント (0)

撮影場所 [ 福岡 ]

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