頻繁に訪れている豪徳寺。今回もまた訪れてみました。季節はもはや夏。陽光の当たる場所と影の部分のコントラストがとても高く、木々の葉が茂って、視界のどこかで必ず鮮やかな緑色の色彩を目にすることができます。お寺の敷地内が完全に夏仕様になっているようでした。

車通り沿いの歩道を歩いていたときのこと。レストランの軒先に風鈴が吊るされているのを発見。木陰を静かに駆け抜ける初夏の風が風鈴をゆらし、夏らしい音を周囲に響かせていました。

虎ノ門を歩いていたときのこと。近代的なビルの敷地の中に埋め込まれた神社を発見。「金刀比羅宮」というこの神社、かなり古くからこの場所にあるようなのですが、虎ノ門といえば都会の一等地中の一等地。土地の有効活用のためか、高層ビルの敷地の中に組み込まれてしまっていました。

江戸川橋から神楽坂に向けて歩いていたときのこと。入り組んだ路地の一角で見かけた何気ない街角の光景。軒先に置かれた植木鉢から伸びた枝の先に小さな花が咲いていました。

昔から存在は認識していつつも足を踏み入れたことがない場所がありました。それは飯田橋の駅ビル。正式名称を「飯田橋セントラルプラザRAMLA」といいます。

愛宕から虎の門にかけて写真を撮りまくっていたときに見かけた光景。虎の門一丁目交差点の角にある半地下構造の居酒屋の店先。歩道側にディスプレイされた一升瓶がとっても印象的でした。

先週末、江戸川橋から神楽坂を経由して飯田橋まで歩きました。その途中で立ち寄った公園で撮影したのが今日の一枚。この公園の名前は白銀公園。東京メトロ東西線神楽坂駅から徒歩数分の場所に位置する、住宅街の一角の小さな公園です。

雨の日に撮影した雑草。葉っぱに玉のような水滴がついているわけですが、次から次に落...

玉川上水第三公園を歩いているときに見かけたひとコマ。そこそこしっかり整備された公...

梅雨真っ盛りのこの時期、偶然にも晴れ間がのぞいたタイミングでカメラを持ってお出か...

先日訪れた玉川上水永泉寺緑地。この公園は「あじさいの名所」として有名な場所とのこと。折しも今は梅雨時、公園の中を歩いていると、見事に花を咲かせたあじさいが淡いパステルカラーの色彩を放っているのを目にすることができました。

先週末に訪れた下高井戸。駅のすぐ横に大きな踏切があります。この路線が京王線の本線ということもあり、ダイヤはかなりの混雑。けっこう頻度で電車が往復しています。いわゆる典型的な「開かずの踏切」です。

甲州街道と並走するように広がる「玉川上水永泉寺緑地」。この場所は玉川上水そのもの。水路全体を暗渠化して地上を公園として整備したのが今の姿。公園内でベンチに置き忘れたビニール傘を発見。

葛西臨海公園から東京湾側を臨む光景。写真右側の巨大な構造物は完成間近の東京ゲートブリッジ。空には羽田空港に向けて着陸態勢をとる航空機が写っています。

波打ち際で見かけたもの。太陽の日差しまぶしいこの日、海の中ではたくさんの人が水遊び。波打ち際には大慌てで脱ぎ捨てていったような靴が散乱していました。

時折、真夏のような暑さに包まれる昨今、海辺の涼しげな雰囲気が恋しくなります。

梅雨めいてきた昨今。雨の日、葉についた雨粒を撮影。

草むらの一角で見かけたタンポポの綿毛。真っ白でフワフワな様子が晩春の暖かい気温を思い起こさせてくれるような気がします。

葛西臨海公園の東京湾側に広がる干潟、西なぎさ。東京湾側に突き出た堤防の先端付近を撮影したのが今日の写真。真っ青な空の下、海側から吹きつける強い風の存在をどことなく感じられる一枚になりました。

豪徳寺で見かけたひとコマ。モミジの枝の途中におみくじとお守りのようなものが結びつけられていました。