三軒茶屋から歩き始めて、商業地域を抜けて住宅街が連なるエリアを移動していたときのこと。ふと見かけた都営アパートの入り口付近がどこかレトロな、懐かしい雰囲気を醸しだして、思わず撮影してみたのが今日の一枚です。

葛西臨海公園の西なぎさ。東京湾の干潟再生事業で作られたこの場所、今では東京湾奥にひっそりと浮かぶ小島として独特の存在感を示しています。そんな西なぎさの一角で撮影したのが今日の写真。

東急田園都市線の池尻大橋駅付近。このあたりは国道246号線と首都高速3号渋谷線がババーンと通っていてるわけですが、その傍ら、今日の写真のような細い細い路地が今なお残っていたりします。

京葉線の葛西臨海公園駅を出て、目の前にある公園に入ってすぐの場所あたりで撮影した写真。芝生が広がる坂道の様子が初夏の雰囲気とマッチしていて、見ているだけで気持ちよくなってくるような気がする場所でした。

先日訪れた葛西臨海公園。海沿いの堤防の先端から東京湾奥方面を撮影したのが今日の写真。堤防の先で釣りをする人の奥に写っているのは若洲の風力発電用風車、建設中の東京ゲートブリッジ。

世田谷公園のド真ん中には比較的大きな噴水があります。春も終わり、夏に向けて徐々に...

たびたび訪れる豪徳寺。つい先日も訪れたのですが、この日は太陽が出たり隠れたりと光の状態が落ち着かない空模様。そんな中、雲の切れ間から太陽の光が差し込んできた瞬間に撮影したのがこの一枚。

東急田園都市線の池尻大橋と三軒茶屋の間に「世田谷公園」という比較的大きな公園があります。先日この公園を訪れたときのこと。季節はすでに初夏、強い日差しのもと、それでもまだ吹き抜ける風がとても涼しく感じられる時期でした。

東急世田谷線上町駅から徒歩数分の場所にある世田谷代官屋敷で撮影した写真。見ての通りツツジの花ですが、花びらの中に入り込んだ雨粒が玉になって、まるでおとぎの国のようなアーティスティックな光景を作り上げていました。

ゴールデンウィークの最終日に訪れた葛西臨海公園。公園の奥の奥、なぎさ大橋を渡った先に「西なぎさ」という島があり、東京湾側には砂浜が広がっています。訪れたタイミングでは強烈な引き潮で、海岸線が普段より数十メートルも後退していました。

みどりの日に訪れた神代植物公園。カメラ片手に園内をウロウロしていると、展示エリアからちょっと離れた道端ですずらんが小さな小さな花を咲かせているのを発見。

久しぶりに訪れた葛西臨海公園。京葉線の駅を出て公園の中に入ると、通路の真上にたくさんの鯉のぼりが吊るされていました。青空のもと、海風にゆられる鯉のぼりの様子がとても開放的で、見ていてとても気持よく感じられました。

神代植物公園の温室で見つけたハスの花。天井の格子模様が水面に反射することで、不思議な雰囲気を醸しだしていました。

訪れたのが調布市の神代植物公園。いろんな種類のモミジが植えられている林の中、雰囲気のいい燈籠が設置されていました。

明治神宮御苑で撮影した若葉。砂利道の端っこに小さな小さな若葉が芽吹いているのを発見。

新宿御苑の大木戸門から入ってすぐ目の前にある休憩所。晩春のやわらかい太陽の光の中、日陰のこの場所が妙に涼しげに感じられました。

お台場海浜公園で撮影したひとコマ。徐々に暖かくなりつつある昨今、海沿いの開放的な空気がとても魅力的に感じられました。

桜の季節。華やかな花を咲かせる枝先に目を奪われがちですが、ふと足元を見ると、美しかった花びらがほぼ散り終わっていたりすることがあります。知らぬ間に枝先から花が減り、その分地面が色鮮やかになる瞬間です。

お寺で見かけた巨大な牡丹の花。ふわふわな花びらが上品に開いている様子がとても美しく、今まさに見頃を迎えている感じがしました。

そんな豪徳寺で撮影したのが今日の写真。「藤棚」です。桜の季節が終わりつつあるこの時期、入れ替わるように見頃を迎えたのが藤の花です。