東急世田谷線三軒茶屋駅のホーム。かつてこの場所で全く同じ時間帯、同じような構図で写真を撮ったことがあります。

品川インターシティと品川グランドコモンズを橋渡しする空中通路を撮影した写真。白を基調としたこの通路、真夏の陽光に照らされ、まばゆいばかりに光が溢れかえり、辺り一面キラキラ輝いているように見えました。

JR品川駅の港南口から東西自由通路を通って中央改札あたりを歩いていると、格子状に配置された小さな窓から太陽の光が差し込んでいるのを目にしました。

雑居ビル。「コ」の字型に配置された通路に沿って部屋が配置されているのですが、中央部分は吹き抜けの構造。

戸越銀座商店街を歩いているときに見かけた光景。西の空から差し込む太陽の光が入り組んだ商店街に光と影で不思議な文様を描いているようでした。

かつてはよく見かけた理髪店の赤青クルクル。ここ最近は全国的に理髪店の店舗設計が変わったためか、目にする機会がどんどん減っていっているような気がします。

五反田の氷川神社に隣接する小さな公園。敷地の真ん中に迷路が設置されていました。

写真を撮りに出かけた帰り道。まっすぐに伸びる一本道を西向きに歩いていると、向かいの空に薄く伸びたオレンジ色の雲がふわふわ浮かんでいるのを見つけました。

品川区の戸越銀座商店街を歩いていたときのこと。東急池上線・戸越銀座駅の踏切あたりから商店街を撮影してみたのが今日の一枚。

昨夜未明、ふと空を見上げたら西の空に濃いオレンジ色の月が浮かんでいるのを発見。月例12日目の比較的大きな月が、地平線近くでさらにそのサイズを増している様子がとても印象的で、思わずカメラを持ち出して撮影してみたのが今日の一枚です。

西五反田の氷川神社を訪問。参道の脇に連なる並木の雰囲気がとてもよい場所でした。

笹塚と新代田駅の間を歩いていたときのこと。車が入れないような狭い路地を発見。昼間でもちょっと薄暗いその空間は、どことなく昭和の時代によく見た路地裏の光景と近しく感じられました。

辺りは薄暗く、空は闇が覆いつくさんとしている時間帯。淡いグラデーションを描く夜空の雰囲気がとても気になって撮影してみたのが今日の一枚です。

休みの日、夕焼けの撮影に繰り出しました。場所がよくなかったのか西に向けて障害物が多かったのですが、それでも真っ赤に燃えるような夕焼け雲を垣間見ることができました。

東京湾大華火祭。普段は"つなぎ"的な要素で利用されることが多いこの花火も、一瞬を切り取ると、まるでリアルの花のように、小さく、繊細、それでいて色鮮やかな花々が咲いているように見えてしまうから不思議です。

花火大会が始まる直前の空模様。花火大会の会場で早めに場所をとって、その場でのんびり東京湾大華火祭の会場。打ち上げ開始前の待ち時間。空がこのぐらいの薄暗さになってくると、まもなく花火が始まる高揚感みたいなものが感じられるような気がします。

東京湾大華火祭の帰り道、晴海通りを歩いて勝鬨橋までたどり着いたときに撮影した写真。隅田川の向こうに築地市場、汐留のビル群、カラフルな東京タワーの姿。

第23回東京湾大花火祭を見るために晴海埠頭へ。熾烈なポジション争いの末、最前列グループのエリアをキープ。超至近距離で打ち上がる東京湾の花火を満喫できました。

京王井の頭線の新代田と下北沢の間にある小さな踏切を渡っていたときのこと。勾配のついたまっすぐな線路の様子がちょっと気になって撮ってみた一枚。

夕方、空がうっすらオレンジ色に染まり始めた時間帯、西の空を見てみると富士山の姿が目に飛び込んできました。