夏場の日なたというのは、写真を見ているだけで暑さが伝わってくるぐらい実際に暑いもの。そんな夏の暑さを感じながら撮影してみたのが今日の一枚。

玉川上水緑道を歩いていたときのこと。上水を暗渠にして、その経路をそのまま緑道に整備したこの場所には途中に公園が整備されていて、土曜日の午後ということもあって多くの親子がこの公園に集まって遊んでいました。

京王線の代田橋から笹塚の間。玉川上水緑道が環七を渡るあたりで地下歩道が設置されていました。薄暗い歩道に外から差し込む光がぼんやり反射しているのが印象的でした。

三軒茶屋のキャロットタワーの展望台で撮影した夕暮れどきの窓際。窓の外を見るカップルの様子が、夕焼け空をバックにクッキリとしたシルエットとして浮かび上がっていました。

空を見上げるとキレイな夕焼けが現れそうな雰囲気。急いで高台に上って待ち構えた結果、撮影できたのが今日の写真。

千駄ヶ谷駅の目の前にある東京体育館。その外周を撮影してみたのが今日の一枚です。巨ヂアなコンクリートの塊がゆるやかにカーブを描いている様子がおもしろくて撮影してみました。

大きな寺には大きな門があるものですが、門の下はえてして暗いもの。周辺との明暗差が大きいため、門の下をくぐる人の様子を見ていると、ある瞬間、クッキリとしたシルエットが浮かび上がる様子を目にすることができます。

暑い盛りの時期、代々木公園をウロウロしていたときのこと。陽の当たる場所ではけっこうな確率で日光浴をしている人の姿を目にします。

けっこう前に六本木ヒルズの展望台から撮影した東京タワーの写真。今や押上のスカイツリーが注目を集めている時期ではありますが、仮にスカイツリーが完成したとしても、東京タワーの存在感に変わりはなく、引き続き愛される存在であり続けるのではないかと思います。

ちょっと前に東京都庁の展望台に登って撮影した写真。都庁舎と新宿中央公園を結ぶ「虹の橋」です。こういう展望台から見たような超俯瞰の構図で写真を撮ると、ついついティルトシフトによるミニチュアフェイクを作ってみたくなります。

新宿駅西口を出て高層ビル群の方へ向かっているときに撮影した写真。真夏の昼間、おそらくみんな太陽を避けて地下通路を歩いているのか、炎天下の歩道を歩く人が少なく、新宿らしくない閑散とした感じになっていました。

浦安市納涼花火大会のフィナーレを撮影した映像。EOS 5D Mark2の映像とバイノーラルマイクによる臨場感あふれる音声により花火大会の締めとなるブロックを撮影してみました。

毎年恒例「浦安市納涼花火大会」に行ってきました。今年は花火と観客をセットにしたフレーミングにトライしてみました。

新宿中央公園を歩いていたときのこと。今は7月下旬。木々が最も緑に輝く時期。ということで公園内の木々や芝生も鮮やかな緑色に輝いて見えました。

西新宿を歩いていたときのこと。新宿駅のすぐ目の前にあるスバルビル、その前の道端が路上自転車駐輪場となっていて自転車がズラリと並んでいるのを見かけました。

新宿駅東口からちょっと歩いた場所にある三越。そのショーウィンドウを撮ってみたのが今日の一枚です。

新宿の東京都庁のあたりは巨大な区画の外側に道路が縦横に張り巡らされていて、それぞれの道路が立体交差しています。写真の場所は都庁の第一庁舎と第二庁舎の間を縫うように走るアンダーパスの道路の歩道。

新宿中央公園を歩いていたときのこと。木々が生い茂る小道を歩いていると、真上から照りつける太陽が葉によって光を遮られ、地面にまだらな模様を作っている様子が目に飛び込んできました。

新宿駅の北側に広がる思い出横町。高層ビルだらけになってしまった新宿の街並みの中、すごく狭い路地の両脇に無数の飲み屋街が連なるこの一角だけが往年の新宿の様子を今に残しているようでした。

夕暮れ時の空は刻一刻とその姿を変えていくもの。日没時間が過ぎた後も西の空には、地平線の下から空に向けて太陽が最後の光を投げかけていました。