江戸東京たてもの園での写真。「たてもの」というだけあって、和風洋風いろんな種類の建物が展示されています。そんな中のひとつ、シンプルな洋間を撮影した写真が今日の一枚。

小金井公園を訪れたときに撮影した公園中央の芝生広場の様子。夏も間近のこの時期、青々と茂った芝生がとても眩しく、夏らしいつややかな輝きを放っていました。

小金井公園の江戸東京たてもの園を訪れたときに見かけた光景。何もない土の地面の上に土管が並べらただけの簡素な空間。

小金井公園の江戸東京たてもの園。明治、大正、昭和の歴史的建造物が往年のまま保存されているこの場所。普通に園内をブラブラしているだけでも遠い昔にタイムスリップしたかのような懐かしさを感じられます。

雨の日。東京大学駒場キャンパスを歩いていたときに見かけた光景。雨に濡れて色調が濃く見えるキャンパスの中、真っ白な建物が緑の木々の中で美しく映えていました。

旧前田侯爵邸を訪れた時のこと。館内で写真を撮り終わってひと段落。正面入口前の車寄せみたいなスペースでフィルム交換をしていると、玄関から係員さんが出てきて声をかけてきました。

雨に濡れない室内で写真を撮ろうと思い、訪れたのは駒場公園の旧前田侯爵邸。洋館2階の廊下を撮影したのが今日の写真。薄暗い洋館の中、屋外も雨の日ということで薄暗い。

雨の日に外出すると、そこかしこに水たまりが発生しているのを見かけます。水たまりに反射した景色って、現実世界と切り離された独自の世界が広がっているように見えるから不思議です。

青山通りを歩いているとお寺の門のようなものが見えたので中へ入ってみると、今日のこの写真のような立派な参道が伸びているのを発見。雨に濡れた石畳が周囲の様子をうっすら反射させている様子がとても印象的。

表参道の多目的ビル「spiral」で撮影したワンシーン。階段の踊り場に設置されたイス。窓の外は国道246号線青山通り。雨の青山通りを見下ろしながらベンチで一休みするのって、なかなか悪くない時間の潰し方のような気がします。

青山から表参道を経由して渋谷まで歩いた日のこと。表参道交差点から徒歩数分の場所にある「spiral」へと立ち寄ってみました。撮影したのは円柱状の吹き抜けホールの外周部に設置されたスロープ。

雨の中、南青山から表参道、渋谷へと歩きながらスナップ撮影。今日の写真は表参道と外苑前の中間地点、青山通り沿いのFranfranの目の前で撮影したワンシーン。

井の頭公園の敷地内を流れる神田川の源流エリアを歩いているとき、川沿いの小道にアヤメが咲いているのを見かけました。

東急大井町線の九品仏から自由が丘まで線路周辺の路地をクネクネ歩いて移動していたときのこと。交差点の角でひっそりと花を咲かせるアジサイの花を発見。

九品仏の敷地はけっこう広く、そこかしこに大きなお堂がズラリと並んでは、それらを繋ぐ通路が整然と配置されているのが特徴的。今日のこの写真もたくさんある通路の中の一本。

九品仏から自由が丘に向けて歩いている途中「九品仏川緑道」という名前の緑道を歩く。道の脇で花を咲かせていたのは「タチアオイ」と呼ばれる花。

東急大井町線の九品仏駅。正面の門をくぐると、そこには青々と葉を茂らせたモミジの道が。真っ直ぐな参道を覆い尽くさん勢いで広がるモミジの葉の様子がとてもダイナミックに感じられました。

この時期、気温は暑くもなく寒くもなく肌感的にはとても過ごしやすい季節。先日訪れた井の頭公園で頻繁に目にしたのが、今日の写真のこの方のように園内で本を読む方。

初夏と言えど、もはや夏さながらの蒸し暑さの片鱗を感じられるようになりました。この時期になると水辺がとても涼しげに感じられるようになるもの。この写真は井の頭公園の池のほとりに設置された休憩場所で撮影したもの。

井の頭公園は一面を木々に囲まれた森のような場所。園内を歩いていると空がハッキリ見えるのは中央の池ぐらいで、他の場所はだいたい頭上に木々が覆いかぶさっています。