街角散歩

「APS-C」のタグ検索結果 1004件 中 401― 420 件

静謐な空気感 - 2007年11月 8日 01:07

京都で訪れた圓光寺という寺。苔むした庭園と古びた建物だけのこぢんまりとした空間なのですが、少し前まで歩いていた路地と比べると明らかに空気の流れが遅くなったように感じられる、静かで落ち着いた雰囲気でした。

冬前の海岸 - 2007年11月 7日 00:53

海沿いを歩いていると、日常生活の由無し事がささいなものに思えてしまうから不思議です。

高架下の造形 - 2007年11月 6日 01:25

JR京葉線の葛西臨海公園駅の改札を出てすぐのところ。そもそも京葉線は海沿いの高架線路を走る鉄道。高架の下は規則正しく橋脚が並ぶ空間。そんな場所に太陽の光がクッキリ斜めに差し込むことで、何てことはない空間がとても印象的な世界に早変わりしていました。

黄金色の海面 - 2007年11月 5日 01:24

夕暮れ時を迎えた海沿いでは、海面に反射する太陽の光が波の動きに合わせてキラキラ輝く様子を目にすることができます。そんな海の様子を撮ろうと波打ち際をウロウロしていたときのこと。大きな丸太をイス代わりにして、ただひたすらに海を見つめる人の姿を発見しました。

鏡面加工の水面 - 2007年11月 4日 18:38

葛西臨海公園を訪問。運河沿いの水たまりで遊ぶ親子の姿です。水たまりの表面は鏡のように反射率が高く、一面青い空を写していました。

若葉にあたる陽光 - 2007年11月 3日 23:19

明治神宮の庭園を歩いていたときのこと。休憩所のベンチの横に生えてきたばかりの笹の葉がひっそりと顔をのぞかせているのに気づきました。太陽の光を浴びてキラキラ輝く笹の様子はとてもイキイキとして見え、芽生えのエネルギーのようなもを感じることができました。

窓際の夕暮れ - 2007年11月 2日 01:25

文京区役所の展望台で夕焼けの写真を撮っているときのこと。この場所は有名な撮影ポイントなため、窓際にはカメラを持った人がズラリと並んで、みんな一心不乱に夕焼け写真を撮りまくっていました。

午後の長い影 - 2007年11月 1日 01:34

明治神宮の本殿を歩いていたときのこと。午後を過ぎた時間帯、夕方近い太陽の光が斜めから境内に向けて差し込んできていました。境内にいた全ての人、物が長い影をのばし、石畳の上にゼブラ柄の模様を刻みつけているように見えました。

昼間の日陰 - 2007年10月31日 00:56

やわらかな光と暖気に包まれるこの時期の昼間。日陰の芝生で昼寝をしている人を見つけました。あまりにも気持ちよさそうに寝ていたため、無性に写真におさめたくなり、ためらいもせずにシャッターを押してみたのがこの写真です。

秋晴れの散策 - 2007年10月30日 01:02

東京ミッドタウンに隣接する檜町公園。庭園内をウロウロ歩き回っていると、僕のすぐ目の前に、曲がりくねった小道を歩く外国人の親子の姿を発見。その様子が庭園ととてもマッチして見えて、ついついシャッターを押してしまったのが今日の写真です。

澄み渡る好日 - 2007年10月29日 00:43

先週発生した台風20号。昨日は大雨強風の一日。明けた今日は一転して台風一過の素晴らしい陽気。夕暮れどき、東の空を撮影したものです。オレンジ色の太陽の光が街を染め、ビルから空まで、目に見える全ての風景がオレンジ色の色彩に染められていました。

落葉前の並木 - 2007年10月28日 20:04

まもなく紅葉の季節。冬を迎える前にその身を赤く染め、見る者を魅力する存在とへと変化を遂げる落葉樹の葉。既に気の早い一部の葉が少しずつ色づきを深めつつあるものの、大部分はまだまだな様子。ほどなく訪れる色づきの時期が今から楽しみでなりません。

変色前の葉 - 2007年10月27日 22:58

先日、モミジの葉を見つけました。と言っても都内ではまだまだ紅葉の気配すら感じられないこの時期、全ての葉が緑色のままでした。あと1か月もすれば都内でも本格的な紅葉の季節がやってくるはず。今年はどんな紅葉の写真を撮ることができるか、今から楽しみです。

祈願の影絵 - 2007年10月26日 00:35

明治神宮を歩いていたときのこと。午後も半ばを過ぎ、夕方に近くなってきた時間帯、斜めに差し込んでくる太陽の光が、境内のあらゆるものに強烈な明暗差をつけている様子を目にしました。そんな写真が今日の一枚。

大都会の宵闇 - 2007年10月25日 00:30

文京区役所・文京シビックセンター 展望ラウンジ。新宿の街並みと富士山を一つのフレームにおさめることができる有名な撮影スポット。新宿の高層ビル街の後ろにドドーンとそびえる富士山の姿を見ると、あらためてその存在の大きさに気づかされます。

夕刻の秋景色 - 2007年10月24日 22:26

秋も半ば。紅葉はまだまだとはいえ、秋らしい景色もチラホラと顔をのぞかせる季節になってきました。今日の写真はそんな秋っぽい一コマ。

日本建築の佇まい - 2007年10月23日 01:21

明治神宮の中には「御苑」という庭園が存在するのですが、これまで機会がなく一度も入ったことがありませんでした。先週の日曜日、明治神宮の参道を歩いているときにふと御苑の入口が見えたので、特に何も考えず中に入ってみました。

和の色調 - 2007年10月22日 01:28

明治神宮本殿。この日は神前式の結婚式が行われていたらしく、神官を先頭に親戚一同が中庭のような場所をゆっくり歩いて横切っていました。神宮の緑青の屋根には和傘の朱色がとてもよく映えるもの。

中秋の昼下がり - 2007年10月21日 22:47

散りゆく季節、というにはまだちょっと早い10月中旬。文京区の小石川植物園へ行ってきました。当然のことながらまだ紅葉を見ることはできませんでしたが、木々の枝からは少しずつ葉が散り始めている様子を目にすることができました。

暗がりの若木 - 2007年10月20日 23:04

新宿御苑の中を歩いているときのこと。足下から芽を伸ばす若木を発見しました。周囲には大きな樹木が生い茂り、太陽の光がなかなか足下まで届かない環境。

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