街角散歩

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昔なじみの事物 - 2007年8月20日 02:01

実家に帰るのは今年の正月以来。とは言っても大学入学と同時に地元を離れてはや14年目。もはやいつ訪れても懐かしく感じる場所だったりします。ここは中学生時代の通学路にあたる場所。この手すりの存在も懐かしく、この上に座ったり、下をくぐってみたりと、かなりさわりまくった記憶があります。

裏通りの郷愁 - 2007年8月19日 20:16

三軒茶屋の裏通りを歩いていたときのこと。この街には昔ながらの細い路地が今なお残っていて、夜になるとこの路地を所狭しと行きかう人の姿を目にすることができます。いわゆる典型的な居酒屋がたくさん立ち並ぶ裏通りは、いわゆる「昭和」の気配が色濃く残っており、歩いているだけでなにやら懐かしい気分に浸ることができます。

夕方の黄金時間 - 2007年8月18日 23:24

カメラ片手に街を歩いていると、ときどきハッとする光景を目にすることがあります。それは主に夕刻時。強烈な斜光線が街に降り注ぐ時間帯に、ビルも人も何もかもシルエットに見えることがあります。見慣れた光景でも、この時間帯だけは全く違う風景に早変わり。とても印象的な時間を過ごすことができます。

東空の月 - 2007年8月17日 01:36

昼と夜の中間点。夕闇の時間帯、東の空に姿を見せる月の様子はとても幻想的。大気による光の屈折によりオレンジ色に光輝くその姿はとても印象的で、ついつい目を離せなくなってしまうものです。

歳月の形跡 - 2007年8月16日 01:49

古くからある寺社仏閣へ訪れると、かなりの確率で「雰囲気のよい石段」を見ることができます。階段という本来の目的を考えたとき、そもそも人の目につく存在ではないはずなのですが、長い年月を重ねてきたその姿には、目を向けずにはいられなくなります。

真夏日の思考 - 2007年8月15日 22:29

今日の関東地方は広い範囲で気温が上がり、まさに真夏日という陽気だったそうです。ここまで暑いと、海にでもいって思いっきり泳ぎまくりたくなります。

酷暑の木陰 - 2007年8月14日 01:09

等々力不動尊を訪問。屋根つきの香炉を発見。ふと屋根を見ると、周囲に広がるモミジの葉と相まってとても日本的な雰囲気を醸しだしているではありませんか。そんな様子を写真におさめてみたのが今日の一枚です。

凛々しき夏日 - 2007年8月13日 00:51

家から駅までの道中にちょっとした緑道があるのですが、その道ばたにたった一輪だけ咲き誇っていたひまわりがあったのです。背は僕の身長よりも高く、空に向けて大きく伸びをしているかのようなその姿はとても鮮やか。

山頂の眺望 - 2007年8月12日 22:15

この週末はすごく天気がよく、照りつける太陽がまさに「夏」という暑さを作り出しいていました・・・が!僕は土日とも会社で仕事をしていたので、夏っぽさを微塵も感じることなく、エアコンが効いた部屋でひたすら仕事をしていました。

そよ風の不安 - 2007年8月11日 23:31

東急世田谷線の線路沿い。一輪の花が不安定な状態でのびている様子が目に飛び込んできました。電車が通り過ぎると同時にフワーっと吹き抜ける風に大きく身を揺らせるその様子は、ひとことで言い表すと「可憐」そのもの。なんとなく切なさを感じられる街角の一コマでした。

海鳥の涼み - 2007年8月10日 00:15

海辺を歩いていたときのこと。浅瀬の岩場にとまる一羽の海鳥を見つけました。東京都の鳥「ゆりかもめ」です。東京では海沿いに行くと、それはそれはビックリするぐらい群れをなして飛び回っています。

海辺の夏空 - 2007年8月 9日 01:59

城南島海浜公園には、東京湾の西側地帯にしてはめずらしく砂浜があります。芝生で寝ころんで日焼けをしている人たちも多く、砂浜周辺は一見すると東京とは思えないほどののどかな空気感が作り出されていました。

赤緑の対比 - 2007年8月 8日 01:58

先日、世田谷区の等々力不動尊を訪れたときのこと。セミの声がひびきわたる境内を歩いていると、ふと頭上に広がる赤い葉が目に飛び込んできました。見上げた場所にあったのは真っ赤なモミジの葉。

砂浜の足跡 - 2007年8月 7日 23:36

こう暑くなってくると、ふと海にでも出かけたくなります。

葉緑の涼しさ - 2007年8月 6日 01:41

等々力不動尊へ行ってきました。この日、たまたま等々力不動尊の周辺をウロウロしているとき、境内に生い茂る緑の葉がとても夏っぽく、枝の間から降り注ぐ太陽の光が目がとても印象的で、ついついフラフラーっと引き寄せられてしまいました。

真夏の大空 - 2007年8月 5日 23:19

8月最初の週末。夏真っ盛りのこの時期は、やはり海を見たくなるものです。というわけで訪れたのは城南島。隣の島は羽田空港。国内航空各社の飛行機が砂浜の直上を通過して次々に着陸していく様子は迫力満点でした。

鱗雲の切れ間 - 2007年8月 4日 02:56

ちょっと前に浦安の花火大会を見に行ったときのこと。昼すぎから夜までかなり長い時間、屋外で本を読みながら時間をつぶしていました。夕方ちょっと前の時間帯、それまで雲に隠れていた太陽の姿が見えはじめ、空から光の帯がオーロラのように降り注いできました。

懐古的な街並 - 2007年8月 3日 01:46

古い家並みが残る小道を歩いていたときのこと。木造住宅が建ち並ぶ通りの一角に、ふと彩りの違う物体が目に入ってきました。それがこの郵便受け。木造引き戸の玄関先、古めかしい郵便受けが並ぶ様子はレトロそのもの。まるで昭和の時代に戻ったかのような気分にさせてくれる風景でした。

水面の太陽 - 2007年8月 2日 01:49

神楽坂あたりを歩いていたときのこと。初めて訪れる名も知らぬ神社の境内で手水鉢を見つけました。どこにでもある風景なのですが、このときちょうど木々の隙間から差し込んできた夕刻の太陽の光が水面に反射して、美しい鏡面世界の風景を見ることができました。

最後の大閃光 - 2007年8月 1日 01:57

花火大会の醍醐味は、打ち上げリズムの緩急にあります。連打で打ち上がる花火は身体がしびれるほどの感動を味わえるものです。最後の連打を撮影した一枚。

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