「APS-C」のタグ検索結果 1004件 中 541― 560 件
初夏の涼 - 2007年6月21日 23:59
先日、世田谷区の豪徳寺を訪れました。この寺、想像以上に広く、敷地内には昔懐かしい「井戸」が設置されていました。これまで多くの人に使い込まれた感のあるポンプの姿は、心の底にある郷愁のようなものを呼び起こしてくれるような、そんな感じがしました。
印象の差異 - 2007年6月20日 01:37
梅雨の季節といえばアジサイの花。つい先日まで、花が全部開ききっておらず、大きな房の中にところどころ小さな花が開きかけているといった状態だったのですが、先日、日曜日に見たアジサイは見事に満開。
盛夏の浸透圧 - 2007年6月19日 02:01
日々、少しずつ蒸し暑くなっていく昨今。先週末、関東地方が梅雨入りしたという知らせが入りましたが、実感的には少しずつ「夏」に近づいていることを感じます。そうなるってくると身体が欲するのはビール。さらに言うならば「キンキンに冷えたビール」です。
遠い日の記憶 - 2007年6月18日 23:26
手持ちの写真集で、1枚気になる写真を目にしました。それは学校の校舎を外側のネットごしに撮影したもの。まさに今日の写真と同じような構図です。その写真の雰囲気がとっても寂しげで、遠い昔の思い出を振り返るような、そんなイメージが浮かぶような一枚でした。
日没オレンジ - 2007年6月17日 20:29
夕日続きになってしまいますが、今日も夕焼けの写真。昨日、大田区の馬込へ行きました。用事を済ますためにウロウロしているとき、ふと空を見てみると、西の空が燃えるような色になっていることに気づきました。そのときに撮影したのが今日の一枚。
数分前の奇跡 - 2007年6月16日 21:52
東京ミッドタウンで見かけた奇跡のように美しい夕焼け・・・の跡。急いで撮影した写真がこの一枚です。この写真の上部の青黒い雲は、ほんの15〜30分ほど前まで真っ赤に染まっていたであろうことが予想されます。
目にとまる装飾 - 2007年6月15日 01:15
ちょっと前、表参道を歩いていたときのこと。このあたりの風景は見慣れたものなので、特に周囲の風景に気を配ることなくブラブラと歩いていたのですが、ふと目をひく照明がドドーンと目に飛び込んできました。見上げるとそこはルイヴィトンのショウウィンドウ。
去りゆく日への郷愁 - 2007年6月14日 22:51
夕闇の空。天頂近くの空は、もはや夜の様相。そこから少しずつ地上に近くなっていくにつれ、少しずつ夕方の明るさを取り戻していきます。青からオレンジへの見事なグラデーションを形作る空とは対照的に、地上はもはやまごうことなく夜の世界。
冷ややかな路地 - 2007年5月 9日 01:23
仕事を終えてから京都へ駆けつけた日のこと。いわゆる一般的な観光地ではない場所をカメラ片手にブラブラと歩き回っていました。いわゆる「路地」なのですが、石畳に降り注ぐ蛍光灯の明かりが妙に冷たい雰囲気で、不思議と心惹かれてしまいました。
春雨のコート - 2007年5月 8日 00:54
東京オペラシティを訪問。この日は雨。普段だったら多くの人たちでにぎわうオペラシティ裏のテニスコートも、この日ばかりは無人。誰もいないテニスコートというのは不思議なもので、普段だったらなんてことのないベンチや、フロアの模様が、何やら幾何学めいた形状に見えてきてしまうもの。
孤高の彫像 - 2007年5月 7日 00:47
東京オペラシティのエレベーターホール。広い床のド真ん中に人型のオブジェがポツンと設置されている様子はとても印象的。空間をとってもうまく使っているように感じられました。
春霞む月夜 - 2007年5月 6日 21:03
昨日の夜のこと。空を見上げると、ぼんやりと光を放つ月の姿を見てとれました。いわゆる朧月夜。春といえば、空気中の水蒸気が多くなって空がかすんで見えがちなもの。スッキリ澄み渡った空を見ることができない反面、「春霞」という言葉に代表される、春のほんわかした雰囲気を感じられるような気がします。
街灯が照らす世界 - 2007年5月 5日 20:48
赤坂見附の交差点は巨大な五叉路とバイパス陸橋、そして首都高速道路が一気に集中する交通の要所。夜、街灯が道路をオレンジ色に照らし出し、そんな中を車のヘッドライトがどこまでも延びていく様子はとても幻想的。
海沿いの遠近感 - 2007年5月 4日 02:28
海を見る場所についての一考。砂浜から見る海はすごく近い存在のような感じがしますが、かたや堤防から見る海は、仮に距離的に近くても、海がすごく遠い存在に感じられることがあります。
都心の郷愁 - 2007年5月 1日 01:24
訪れたのはホテルニューオータニ。このホテルには巨大な日本庭園が併設されており、宿泊客だけでなく、食事や宴会などホテルを利用する多くの人たちが緑の中で憩いのひとときを過ごすことができるようになっているのです。