「APS-C」のタグ検索結果 1004件 中 621― 640 件
夕闇の半月 - 2007年2月27日 00:25
これまで満月の写真はたくさん撮影してきましたが、それ以外の月齢ではあまり月に注目することがありませんでした。先日、表参道を訪れたとき、ふと空を見上げたら夕闇の紺碧の空の中、見事なまでに真っ二つに割れた半月が浮かんでいました。
開花への鼓動 - 2007年2月26日 02:15
今日は砧公園を訪れてみました。印象に残ったのはその広さ。さすが都立公園だけあって、敷地がかなり広大です。今はまだ枯れ木だらけの寂しげなイメージが強い砧公園。桜の季節にあらためて訪れてみます。
青の変遷 - 2007年2月25日 13:00
昨日は久しぶりに表参道を訪れてみました。着いたときにはもはや日も暮れ、薄闇の空が青から濃紺へと少しずつその色を濃くしていく時間帯でした。この時間の空は刻一刻と色合いが変化するため、ずーっと見続けていても全く飽きることがありません。
記憶と現実 - 2007年2月24日 15:19
この壁は昔からよく知っているものだったのですが、よくよく見てみると記憶の中のものよりもかなり古く、色あせたているように見えました。さらにブロックの隙間から顔をのぞかせる枯れ草が一層の時の経過を示唆しているようにすら見えました。
彩り多様 - 2007年2月23日 01:18
梅の花というのはけっこう特徴があるものです。桜の場合、世の中ほとんどの桜がソメイヨシノ。ときどき違った品種の桜もありますが、だいたいが淡いピンク色。多少の違いこそあれ、だいたいピンク一色です。ところが梅の場合は品種によって色も様々。
全面の眺望 - 2007年2月22日 00:24
六本木ヒルズの展望台から見た東京の夜景です。「TOKYO CITY VIEW」と名づけられた展望台。その名の通り、かなり見晴らしのいい展望台です。しかも六本木は東京都心のほぼ真ん中に位置しているため、360度ぐるりと都心の展望を楽しむことができます。
地下の外光 - 2007年2月21日 18:11
新宿駅西口の地下改札口あたり。階段と通路が縦横無尽に張り巡らされたこの空間はまさにカオス。どの階段が地上のどの場所に繋がっているかもわかりづらく、そもそもここから東口へ移動するには相当な習熟度が求められるような場所。
誘う茶印 - 2007年2月20日 01:07
京都・嵯峨野をあてどなく歩いていたときのこと。一見普通の民家のように見える家の軒先に、何やら風にたなびいているものが目に入ってきました。見ると「茶」と一文字だけ染め抜かれた緑色の布。こんな控え目な印だけで強烈にお茶を飲みたくなってしまうから不思議です。
青空のヒコーキ雲 - 2007年2月19日 01:08
東京の空は概してうっすらくもって見えるもの。キレイに見える日は極めて少ないので、必然的に空を見る機会は少なくなってしまいます。ところがこの空、意外にも変化に富んだもの。一瞬、だけれどもしっかり心に残る光景を、時として見せてくれることがあります。
悩める樹木 - 2007年2月18日 15:54
駒沢オリンピック公園で見かけた梅の花。。つぼみがけっこう大きくなって、今にも開花しそうな勢いなのですが、咲いている花はごく一部。ほとんどはつぼみのまま、固く閉じてしまっています。
玄関奥の庭園 - 2007年2月17日 01:27
昔の建物に見受けられる設計思想には感心してしまうことしばしば。入口付近を見るだけでも、そこにいたる道のり、入口の先に見える風景など、配置が全て計算しつくされています。
窓灯りの造形 - 2007年2月16日 00:53
京都・嵯峨野の祇王寺。シンプルで、かつ趣深い庭園の傍らで静かにたたずむ庵。室内から外を見ようと窓にむかうと、そこには窓枠と外光だけで形作られた造形美を目にすることができます。
枯れ枝の彩り - 2007年2月15日 01:04
街を歩いていたときのこと。冬の枯木に見つけたのは、枝からぶら下がるほおずき。誰が何の目的でこの木にほおずきを下げたのかはわかりませんが、結果としてこのほおずきが、すごく印象的な空間を作り上げていました。
石段の山門 - 2007年2月12日 00:16
足元に目線を落とし、フウフウ言いながら上る石段。ふと顔を上げると目の前にせまる山門の姿。不思議と「もっと上ってみたい」という気持ちがわき上がってきます。
夜の奇景 - 2007年2月10日 04:20
今日の写真は新目白通りです。自宅から最寄りの有楽町線江戸川橋駅までの道中で見かけた光景です。この界隈はかねがね不思議に思っていたのですが、路駐の自転車が全てこの写真のように逆さまに置かれているのです。
竹林の木漏れ日 - 2007年2月 9日 01:54
初めて歩いた京都・嵯峨野の竹林は、まさに静寂が包む世界。笹がこすれ合うサラサラという音以外、ほとんど物音が聞こえません。竹林の中にのびる遊歩道をゆっくりと歩いていると、ふと太陽の光が竹林を抜けて差し込んできている場所を発見しました。