桜の季節に雨が降ると、せっかく咲いた花が散ってしまいそうでドキドキしますが、その一方で雨の日ならではの写真も狙えます。ということで雨粒がしたたる桜の花をマクロレンズで狙ってみました。

ユリの花のツボミ。ツボミの外側はツルツルしていて撥水性があるのか降り注ぐ雨をことごとく弾いてしまい、弾かれた雨は水滴となってツボミ周辺にぶら下がっていました。

三田線白山駅から小石川植物園の横を通って播磨坂桜並木へ。短い距離の膨大な数の桜が植えられたこの場所で写真を撮った後のこと。同じ道を戻るのも芸がないので、そのまま歩いて丸ノ内線茗荷谷まで行ってみることにしました。

代官山と神泉の中間地点に西郷山公園という眺めのいい公園があります。一般的にはこの公園のすぐ西にある目黒川がお花見スポットとして有名ですが、実はこの公園も隠れた桜スポットだったりします。

下高井戸駅の北側には世田谷区と杉並区の区境がクネクネ複雑に走っています。今日のこの写真の場所はまさに区境のポイント。写真を撮っている場所は杉並区。向かいの肉屋は世田谷区です。

桜が満開を迎えるこの時期、昨日アップしたのは神田川、目黒川という川沿いの桜並木。今回のこの写真は道路沿いの桜並木。その名も「播磨坂桜並木」という場所です。

神田川の桜並木を撮影したのは午前中。同日の夜には目黒川で桜の写真を撮ってみました。両岸にズラリと並ぶ提灯の明かりが川面に反射して、とても幻想的な空間が現れていました。

早稲田周辺の神田川桜並木はそれはそれは見事で、毎年この時期には必ず訪れて桜の写真を撮っています。

台風並みの強風が吹き荒れた今日、春のこの時期にこれほどまでに天候が荒れるのは珍しいため、記録の意味も込めて写真を撮影してみました。

強風・豪雨に見舞われた土曜日、新宿駅界隈で写真を撮っていたときのこと。新宿駅では基本的にどこかしらの目的地へ向けて急いでいる人が多いのですが、この日は何をするともなく雨宿りをしている人々の姿もちらほら。

パシフィコ横浜に隣接する「臨港パーク」という公園を訪問。湾岸部を自転車で走り抜ける人の様子を撮影してみました。

パシフィコ横浜でCP+という新作カメラのイベントがあったので行ってきました。イベントが行われているのは「展示ホール」という場所。この場所は展示ホールから渡り廊下でつながっている「国立大ホール」というエリアです。

今年の初雪をを撮影しようとカメラを持って家を出発。撮影後そのまま会社で仕事をして、カメラを持ったままの帰路。普段見慣れた光景ではありますが、せっかくカメラを持っているのでスナップしながら歩いてみることに。

金曜日、激しく底冷えのする朝、目が覚めて窓の外を見ると雪が降っていました。雪と言えば写真！ということでカメラを持っていつもより早めに家を出発。通勤途中にちょっとばかし雪の写真を撮ろうと画策してみたわけです。

世田谷区下馬の閑静な住宅街の中に世田谷観音というお寺があります。建立は昭和初期。お寺といえば数百年前から続くものが多い中、昭和初期と言えばかなり最近の部類に入ります。

街中でよく見かけるカーブミラーですが、考えようによってはちょっと興味深い存在。連続した風景の中でミラーのある一か所だけ丸く区切られて、周囲と連続性のない風景がはめ込まれているわけで、ずっと見ていると鏡に映っている景色がどこか知らない世界へつながっているような気がしてきます。

新年を迎えましたが、年末の写真をアップ。年の瀬、カメラ片手に三軒茶屋あたりを歩き回っていたときのこと。不動産屋さんの店頭で看板を雑巾拭きする人の姿を見かけました。このお店に限らず、この日は個人宅もお店も年末の準備でおおわらわ。どこへ行ってもこの写真のように慌ただしく掃除、片付けをする様子を目にすることができました。

2011年の最終日。大晦日と言えば夕暮れのイメージ。ということで今日は日没の写真をアップしてみました。この写真は昨日、三軒茶屋のキャロットタワー展望台で撮影したもの。冬のこの時期は空気が澄み渡って、遠く富士山までクッキリと見渡すことができました。

9月12日は中秋の名月。天気にも恵まれ、朝からスッキリ澄み渡った晴空。せっかくの機会なのでしっかりと写真におさめようと思い、訪れたのは渋谷、東急東横店の屋上。ビルの屋上にポッカリ浮かぶ満月の様子を撮影。

外へ出てみたら雨が降っていたわけですが、めげずに今日も写真撮影。撮影したのはどこにでもある自動販売機の何気ない光景ですが、ディスプレイエリアにびっしりとついた水滴が雨の日感をアピールしているようでした。