葛西臨海公園と言えば海辺の光景が気になるものですが、ふと内陸に目をやると、みんな思い思いの時間を過ごしているのが目につきます。この写真のド真ん中に写っているのはいわゆるスポーツカイト。5つの凧が一糸乱れず空を飛び回る様子がとても印象的でした。

晴れた日の海辺。静かに打ち寄せる波を見ていると、不思議と心落ち着く気がします。

海辺で夕暮れを迎えると、いつも頭に思い浮かぶのが「金曜ロードショー」のオープニングムービー。ということをかつてこのブログで何度も書いた記憶があるのですが、この光景を見るたびについつい毎回同じような写真を撮りたくなってしまうから不思議です。

夕暮れ時の海辺。空の明かりと汐の満ち引きにより、ちょっと目を離したスキに周囲の風景が全く違うものに見えるという不思議な時間帯です。

葛西臨海公園の砂浜を歩いていたときに撮影。

夕暮れ時、東京湾岸の浅瀬の中に立って静かに海を眺めている人を発見。ドラマのワンシーンのような光景でした。

江東区から江戸川区に向けて東京湾岸を移動していたときのこと。新木場の海側に巨大な橋が浮かんでいるのが目に飛び込んできました。これは今まさに建設中の東京港臨海大橋で、完成すれば首都高速湾岸線を通らずに新木場から城南島まで移動できるようになります。

夕方、横浜の山下公園を歩いていたときに見かけた光景。大さん橋国際客船ターミナルには停泊中の「にっぽん丸」の姿が見えました。夕方の太陽の光を浴びる豪華客船の様子はとても威風堂々としていて、今にも「ボー」という汽笛が聞こえてきそうでした。

昨夜未明、ふと空を見上げたら西の空に濃いオレンジ色の月が浮かんでいるのを発見。月例12日目の比較的大きな月が、地平線近くでさらにそのサイズを増している様子がとても印象的で、思わずカメラを持ち出して撮影してみたのが今日の一枚です。

大きな寺には大きな門があるものですが、門の下はえてして暗いもの。周辺との明暗差が大きいため、門の下をくぐる人の様子を見ていると、ある瞬間、クッキリとしたシルエットが浮かび上がる様子を目にすることができます。

羽田空港のエプロンでLD3コンテナの行列を見ました。ボーイング777の後ろで行ったり来たりしているコンテナの五角形の形状とその行列がちょっとかわいらしく感じられました。

羽田空港の第一ターミナルビルから今年10月開業予定の新国際線ターミナルビルを撮影。A滑走路から離陸する飛行機越しに見る新ビルはもはや完成しているかのよう。開業が今から楽しみです。

その昔、川崎の工業地帯をウロウロしていたときに撮影した写真。無骨な鉄パイプが組み合わさったこの装置、何のためのものなのかサッパリわからないですが、その造形がおもしろくて撮影してみた一枚です。

葛西臨海公園の西なぎさ。この日はかつて見たことがないぐらい遠浅の海。子どもたちが砂浜から海へと歩みを進め、それぞれ遊びまくっていました。

葛西臨海公園の西なぎさで見かけた波紋。砂浜に残る波の痕跡が、どこか幾何学的な文様を描いていてるように見えました。

葛西臨海公園から東京湾方面を撮影した写真。水平線の左側に見えるのは東京湾アクアラインの換気塔「風の塔」、右側には東京湾を航行する巨大なタンカーの姿が見えます。

夕方の海辺。オレンジ色の成分が濃くなった太陽の光が波間にキラキラ反射して美しい夕刻の風景を形作っていました。

引き潮の東京湾。葛西臨海公園のなぎさ公園には普段海の底に沈んでいる場所が浮上していました。みんな靴を脱いで波打ち際を歩く様子が見られました。

葛西臨海公園の西なぎさを訪れたところ、かつて見たこともないぐらいの引き潮。海岸線がいつもより数十メートルも後退して、普段は海の中にある陸地が姿を見せていました。

ちょっと前に成田空港を訪れたときのこと。第二ターミナルビルの展望台からエプロンをのぞきこんでみると、奥までひたすら航空機が並んでいる様子が目に飛び込んできました。