街角散歩

「EF100-400mmF4.5-5.6LIS」のタグ検索結果 182件 中 161― 180 件

最後の瑞々しさ - 2007年10月16日 01:04

街を歩いていると、木々の葉はどれも緑色。秋というには実感に乏しい季節。今日の写真にうつっているプラタナスも間もなく水分がなくなり茶色くパリパリになって地面に落ちると思うのですが、今はまだみずみずしさを残した状態。

紅葉の前ぶれ - 2007年10月14日 22:11

久しぶりに訪れた新宿御苑。初秋という時期もあり、鮮やかに咲く花もなく、紅葉している樹木もないという、なんとも中途半端な感は否めなかったのですが、そんな中でもちょっとした発見がありました。

川面の水切り - 2007年10月13日 20:45

先週の日曜日、多摩川のほとりで写真を撮っていたときのこと。川に向けて石を投げている人たちの姿を目にしました。いわゆる「波切り」です。僕も小さなころ、水辺を訪れたときには必ずと言っていいほど石を投げていた記憶があります。時と場所は違えど、変わらず残り続ける波切りという遊びが、いかに日本人の意識に浸透しているのか実感できる一コマでした。

屋上の夕空 - 2007年9月18日 00:15

この3連休はとても天気がよく、まるで夏が戻ってきたかのような陽気でした。夕方、街を歩いていると空がやはりとてもキレイで、ついついシャッターを押してしまったのが今日の写真。

夜空の朧三日月 - 2007年9月17日 01:12

薄暗くなった空に見えたのは雲がかかってボンヤリと霞む三日月の姿。僕は写真を撮るとき、なるべく「クッキリ」「シャープ」に撮ろうと心がけているのですが、時にこのようなソフトエッジなイメージの被写体に巡り会うと、それはそれで気になってしまい、ついついカメラを向けてしまいます。

春霞む月夜 - 2007年5月 6日 21:03

昨日の夜のこと。空を見上げると、ぼんやりと光を放つ月の姿を見てとれました。いわゆる朧月夜。春といえば、空気中の水蒸気が多くなって空がかすんで見えがちなもの。スッキリ澄み渡った空を見ることができない反面、「春霞」という言葉に代表される、春のほんわかした雰囲気を感じられるような気がします。

夕闇の月明かり - 2007年4月20日 00:17

西の空に明るい筋のようなものが浮かんでいるのが目に飛び込んできました。よくよく見てみると、光の筋は見事なまで細く輝く月でした。今日は月齢1日目。いわゆる新月の次の日です。普段この手の月は見る機会が全くなかったりします。

枝先のスズメ - 2006年12月22日 01:31

新宿御苑の木の枝でじっとしているスズメを発見。木の上にとまっているスズメを見上げるような体勢で見ると、いわゆるスズメであるにも関わらず、不思議と堂々とした雰囲気に見えるものです。

紅葉と言えば赤、もしくはオレンジ色。この色合い、言わば夕暮れどきの色とほぼ重なるのです。では、夕暮れどきに紅葉を見るとどうなるか。太陽の光を浴びている葉っぱ一枚一枚が深いオレンジ色に染まって、普通に紅葉を見るのとはまたひと味違ったイメージになります。

夕方の月 - 2006年12月 3日 15:48

夕暮れどきに見える月は、夜に見る月よりも淡くはかない感じがします。

重厚な建築物 - 2006年11月22日 00:43

今日の写真は東京大学のキャンパスです。図書館の入り口あたりを撮影したものなのですが、アーチ状のシルエット、奥に見えるブロックを積み重ねた壁面などなど、重厚感あるその建物に歴史を感じることができます。

盛夏の色づき - 2006年11月 2日 01:47

京都の鹿王院という寺で撮影したものです。そのときはけっこう激しく雨が降っていて、観光客は他に誰もいませんでした。縁側のような場所に座ってのんびり庭を眺めていたら、なぜか夏なのに赤く染まってるもみじの木を発見したのです。

一瞬の芸術 - 2006年9月 7日 00:31

伊豆へ旅行に行ったときの写真。海で見る朝日は水蒸気の影響で赤く見えるという話を聞いていましたが、まさかここまで赤いとは想像以上でした。

夏の要素 - 2006年7月28日 01:22

海といえば海水浴ですが、ただ泳ぐだけが楽しいわけではないと思うのです。ジリジリと照りつける太陽、海で泳ぎまくって疲れ果てて砂浜に上がってきたときに感じる熱い砂の感触、湿度を含んだ海風の心地よさ、引いては寄せる波の音、そういう要素全てが「夏の海」を印象づけていると思います。

淡い色彩 - 2006年7月26日 01:57

知恩院の池に浮かんでいるハスを撮影した写真。ハスと言えば初夏の花。季節的には今ぐらいがもはやギリギリです。8月に入ってしまうとおそらく全て枯れてしまうと思われるので、まだ旬なうちにアップしちゃいます。

定番の安定感 - 2006年7月25日 01:16

茅ヶ崎はさすが。どこをどう撮っても「夏の海」という雰囲気なんですから。サーフィンを楽しむ人々、砂浜の雰囲気、遠くに目を向けると江ノ島、烏帽子岩。どこに目を向けても「夏の海」のイメージにピッタリの光景が目に飛び込んできます。

雷雨の山鉾巡行 - 2006年7月19日 02:23

祇園祭・山鉾巡行を見学。四条河原町交差点で行われる辻回しの瞬間を狙って撮影。せっかくなので撮るなら先頭の長刀鉾。多くの人たちに押されつつ、雷雨に降られながらもなんとか撮影してみたのがこの写真。

水辺の彩り - 2006年7月19日 01:13

天龍寺の敷地内で撮影した一枚です。かなり激しく雨が降っていたのですが、その雨が葉のくぼみ部分にたまり、ときどきあふれるようにして葉筋を伝って落ちていきます。ときには葉から葉へ、しずくが流れていく様子は古典文学の世界を彷彿とさせる趣き深さがありました。

祭の前夜 - 2006年7月19日 00:59

祇園祭の前夜祭、宵山。鉾が設置されている四条通は、まるで朝の山手線状態。そんな中、巧みにスペースを見つけて撮影したのがこの一枚です。宵山では提灯の明かりが灯され、オレンジ色の光が鉾の趣き深さをさらに倍加させているかのようでした。

時間の尺度 - 2006年5月19日 17:43

静かな時間が流れているようです。

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