福岡県北九州市をの岬ノ山公園を散歩しているときに見かけた光景。夕焼け空の黒からオレンジのグラデーションをバックに街灯のシルエットがクッキリ浮かび上がっていました。

佃島の古い昭和の街並みで見かけた路地の風景。昼間でも薄暗い路地の姿は、なんとなく記憶の奥にある懐かしさみたいな気持ちを呼び起こしてくれます。

佃島の佃公園を訪れてみました。隅田川に面したこの公園では川を航行する遊覧船や漁船などを見ながらのんびりとした時間を過ごすことができます。

豪徳寺の敷地で見かけた鉄柵。木々の緑がとてもまぶしく、柵も地面も一面緑に囲まれているように見えました。

豪徳寺の墓地の柵からアジサイが顔をのぞかせていました。折しも梅雨。梅雨といえばアジサイ。まさに季節の花を見ることができました。

世田谷城址を訪問。世田谷区に城があったというのはにわかに信じがたいものがあったのですが、それらしく丘と堀がありました。

寺の敷地に生えている木の根本に小さな苔が育っているのを発見しました。地面と根のスキマのちょっとした水分だけで成長したこの苔の生命にちょっと感心してしまいました。

豪徳寺の本堂から墓所に至る道。まっすぐに伸びる道に午後の太陽の光が当たってキラキラ輝いている様子がとても気になって撮影してみた一枚です。

豪徳寺の墓地で見かけた「あじさい」の花。梅雨時期ならではの雰囲気を感じることができました。

中学校の校庭の端っこで錆びまくった鉄棒を見かけました。錆び具合から歳月の移り変わりを感じ取れました。

護国寺参道の階段あたり。階段を上ろうとする親子の姿が目についたのですが、お母さんにだっこされている子どもがずっと僕の方を見ていたので、ついついシャッターを押してしまいました。

文京区・弥生は坂道が多く、ちょっと歩くとすぐ坂道が顔をのぞかせます。けっこう急な坂道ではアスファルトの上に注意を促すカラーコーティングが施されていました。

豊島区・鬼子母神の参道を歩いていたときのこと。正面入口のすぐ横に「関洋裁店」という古めかしいお店を発見。

新宿中央公園の芝生。何気ない芝生の広場だったりするのですが、青々とした芝生と樹木の葉がとても鮮やかで、新宿の一角にあるとは思えないような光景に見えました。

新宿中央公園で見かけた椿の花。茶色い樹皮と対照的にとても鮮やかな赤い色をした椿の花がとても印象的でした。

東京都庁の地下通路。薄暗い通路の天井に、申し訳程度に点る蛍光灯の様子がとても寒々しく感じられました。

新宿中央公園を歩いていたときのこと。午後の日だまりの中、小さな一人がけベンチに座ってうたた寝している人の姿を見かけました。

雑司が谷霊園を歩いていたときのこと。道ばたでタンポポが大きく花を咲かせていました。地面スレスレに咲くこのタンポポ、ボンヤリ歩いていたためあやうく踏みつけそうになりました。

護国寺の裏にある墓地を散策していたときのこと。クッキリ区画整理された長い長い細道のパースペクティブがとても印象的で、思わず撮影してしまった一枚です。

文京区・小日向の東京メトロ丸ノ内線小石川作業所あたりの鉄橋。十字路を斜めに横断する鉄橋の下を走り抜ける郵便バイクの姿を撮影してみました。