小石川植物園で撮影した林の写真。新緑の葉の色がまぶしくて、まるで軽井沢の林道を歩いているかのようでした。

夕方、神社の境内を歩いていたときのこと。苔むした境内の地面に低い角度から差し込んでくる太陽の光が明暗のコントラストを作っていました。

まばゆいぐらいに明るく赤いツツジの花。アゲハチョウが花弁の奥にある甘い蜜を吸いに立ち寄っていました。

豪徳寺で見かけた木陰の女性。晩春の太陽の光が降り注ぐ中、芽吹いたばかりのモミジの木が地面に濃い影を描いていました。

葛西臨海公園を訪れたとき、西なぎさの波打ち際で撮影したカップルの写真。青い空のもと、波打ち際でたたずむカップルの様子が印象的でした。

埼玉県・川越の古い商店街で見かけた古びた店先。郵便受け、木枠の表戸が古めかしさを倍増させているように感じられました。

川越の古い商店街を歩いていたときのこと。ガレージに子ども用の自転車が止まっているのを見かけました。

文京区の小日向あたり、東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅付近を歩いていたとき、丸ノ内線をくぐるトンネルを発見。

小石川植物園で見かけた新緑の巨木。大きな木の下のベンチでくつろぐ女性の姿がとても印象的でした。

文京区・小日向の深光寺で見つけたお地蔵さん。木々と雑草に埋もれたお地蔵さんの姿は一種独特な感じがしました。

文京区・茗荷谷を歩いていて見かけた光景。細い路地をはさむ形で立ち並ぶ民家。その軒先に補されているビニール傘。何気ない日常の風景を撮影してみました。

川越の喜多院というお寺を訪れたときのこと。木々に囲まれた静かな参道を歩いていると、何やら心が落ち着くような感じがしてしまうから不思議です。

イチョウ並木が続く小道。つい先日まで茶色い枝が目立つこの並木、今では緑色のイチョウの若葉が顔をのぞかせていました。

世田谷区・梅ヶ丘の羽根木公園で撮影した曇り空の様子。晴れ待ちをしているときに撮影してみた一枚です。

小江戸・川越の街並みで見かけた風鈴。若干汗ばむ陽気のこの日は、風鈴の音色がとても涼しく感じられました。

ゴールデンウィーク初日に訪れたのは小江戸・川越。古い蔵が今なお建ち並ぶ小江戸の街並みをじっくり堪能できました。

葛西臨海公園の波打ち際で見かけたカップル。波打ち際の謎なオブジェの前で東京湾を見つめる二人の姿がとても印象的。

ゴールデンウィーク目前のこの時期、葛西臨海公園の入口付近で鯉のぼりを見かけました。

石畳の上を歩いていたときのこと。敷石の隙間をよく見てみると、枝から離れて散ってしまった桜の花びらがビッシリ詰まっていました。

豪徳寺の敷地で見かけたタンポポの綿毛。桜の花びらが散乱するこの場所に、地面からピョンと顔を出すようにのびるタンポポの様子がおもしろくて撮影してみました。