世田谷区の豪徳寺で撮影した桜の花びらが舞い散る様子。ソメイヨシノと比べて開花が遅い八重桜も、もはや散り時でした。

西新宿の熊野神社で撮影した一コマ。本堂横にのびる細い参道、さらにその奥に見える小さな社がいい雰囲気でした。

雑司が谷霊園を歩いていると、背が高い小さな花が咲いているのを発見。下から見上げるような位置から撮影してみました。

雑司が谷霊園で見かけたコケ。その上に桜の花びらが一枚落ちているのを発見。とても鮮やかな空間に見えました。

護国寺本堂の目の前にあった松の木。木々の先っぽ部分の葉がが丸く刈り込まれ、妙にかわいらしくなっていました。

目白通りと明治通りの立体交差で撮影した遅咲きの桜の花。明治通りの歩道を歩く女性の姿と相まっていい雰囲気の写真が撮れました。

豊島区の鬼子母神を訪問。寺の敷地内に並ぶ鳥居の列。鬼子母神の本殿よりもむしろこの鳥居に興味を抱いてしまいました。

護国寺を訪れたときのこと。最盛期を過ぎて花を散らした桜の木、その花びらが地面に落ちてピンクのカーペットのようになっていました。

ちょっと前にふらりと立ち寄った和食料理屋さんでみかけた生け花。床の間の様子と抹茶茶碗に生けられた花の様子がとてもマッチしていました。

花が咲き乱れる多摩川の河川敷で静かに読書をしている人の姿を発見。あまりにもキレイな光景に、しばし見とれてしまいました。

料亭の座敷。窓の外は一面に広がる桜の花。朱色のテーブルに薄いピンクの花びらがボンヤリ反射する様子がとても美しく、しばし食事を忘れ桜の花に見とれてしまいました。

代々木公園で見かけた夜桜。夜中に見る桜の花は、真っ暗闇の中、正面に照らされた一部分だけがぼんやり浮かび上がってとても幻想的でした。

二子玉川で建設中のマンション。土手の向こう側でニョキッとのびるその様子がタケノコのようでした。

多摩川河川敷で見かけた桜の木。1本だけたたずう様子がとても印象的でした。

多摩川沿いで見かけた桜の木。この時期になると桜の花を目にするだけで幸せな気分になれます。

世田谷にあるマンションのエントランス。自動ドアのガラスにイチョウのような模様が刻み込まれ、地面に降り注ぐ影にも模様が刻みこまれていました。

多摩川沿いを歩いていたら、土手に座ってくつろぐ人の姿を発見。午後の日差しがあたたかい日でした。

熱海で見かけた急勾配のカーブ。あまりにも急な坂道なのでカーブを作って勾配を稼いでいました。

伊豆半島の付け根付近に位置する十国峠。ケーブルカーで山頂に登ったらあいにくの曇天。せめて山頂っぽい風景を撮影してみました。

熱海のホテルに着いて一息。窓の外を見ると夕焼け空が広がっていたので、思わず撮影してしまった一枚。