街角散歩

「EF24-70mmF2.8L」のタグ検索結果 718件 中 361― 380 件

早春の兆候 - 2008年1月22日 00:05

小金井公園の梅。なんとこの時期もう梅が咲いていたのです。おそらくはとても日当たりがよい場所だったりして春を先取りしすぎたのではないかと思われます。何にしても、こんな冷え込む時期に見つけた春の兆しに、ちょっと心安らぐ瞬間を味わうことができました。

古き建物への郷愁 - 2008年1月21日 00:16

小金井市の小金井公園に併設されている「江戸東京たてもの園」へ行ってきました。まるで古い時代にタイムスリップしてしまったような、そんな気にさせられてしまう場所でした。

夕空グラデーション - 2008年1月20日 21:50

高台から夕方の空を眺めていたときのこと。雲間から顔をのぞかせた太陽が街の一部分だけを明るく照らし、もう一方は光があたらず暗いままになっている様子を目にしました。街から雲まで太陽の光によって真っ二つに分割されたようなその光景はとても異様。

鉄扉への影模様 - 2008年1月18日 00:51

両国駅のすぐ近くにある横綱町公園。いわゆる普通の公園なのですが、普通と違うところは公園のど真ん中にでっかい寺のような建物があること。ここは太平洋戦争中、下町界隈で亡くなられた方々の戦没者慰霊堂。

吹き抜けの空間 - 2008年1月17日 00:25

江戸東京博物館へ行ってきました。博物館の中には入らなかったのですが、建物の周辺をウロウロしてみました。遠くから見ると国技館の土俵の屋根のような形をしたこの建物、真ん中の部分はスッポリ抜けた空洞になっていて、とても不思議な感覚を味わうことができる場所でした。

テーブル席の午後 - 2008年1月15日 00:48

両国の「横綱町公園」の中にある東京都復興記念館。東京大空襲だけでなく関東大震災の被害・復興がらみの展示物が並べられていました。写真はそんな復興記念館の中の一コマ。

窓際の夕日 - 2008年1月14日 01:59

両国の江戸東京博物館7階の喫茶店での一コマ。窓際に座る人たちの横顔にオレンジ色の夕日があたる様子がとても美しく、思わずシャッターを押してしまいました。

水瓶の表面 - 2008年1月13日 22:43

先週末、江東区の清澄庭園を訪れたときのこと。ちょっと大きめな手水鉢を見つけました。表面張力でちょっとふくらんだ水面に静かに落ちる水の雫が不思議と趣深く感じられ、長い時間、飽きることなくその様子を見ていました。

淡く輝く花々 - 2008年1月10日 00:55

江東区の清澄庭園を訪問。庭園の端っこで発見したのが今日の写真にうつっている椿。太陽の光を一身に受けてキラキラと光り輝いているその様子はとてもゴージャス。

降りかけの帳 - 2008年1月 9日 01:05

世田谷の三軒茶屋。キャロットタワーの屋外階段を降りているときにふと顔を上げると、そこに見えたのはビル屋上のネットと夕闇の空。太陽が西の空に沈んでからだいぶ経っていたため、空にほんの少しだけ残った光が、上空の夜の帳に押しつぶされそうになっていました。

黄金色の沿道 - 2008年1月 7日 00:32

日本橋浜町の明治座付近。地下鉄の水天宮前や人形町から明治座へ行くための通り道「甘酒横町」。沿道には和服屋、和食屋、お茶屋などなどとても「和」っぽい店が並んでいます。

神社の提灯 - 2008年1月 6日 18:07

水天宮を訪問。安産祈願で有名な神社です。この日は清澄白河から箱崎界隈を歩き回りながら写真を撮っており、偶然このあたりを通りかかったので立ち寄ってみました。

青光の波間 - 2007年12月12日 23:04

東京ミッドタウンのイルミネーション。真っ青なイルミネーションが、まるでさざ波の立つ海のように、静かに広がっていまいた。

洋館街の坂道 - 2007年10月 6日 22:02

観光地としてとても有名な長崎オランダ坂。ゆるやかにカーブする石畳の道をのんびり歩いていると、かつてこのあたりの場所で生活していた外国人の人々の生活をちょっとだけ垣間見ることができるような気がします。

遠方の灯窓 - 2007年10月 5日 01:28

北九州市の平尾台。石灰岩台地のこのエリアにはいくつもの鍾乳洞があり、テイストが違ういろんな洞窟を見てまわることができます。そのうち一つの洞窟に入ったときのこと。入口からいきなり真下に向けて数十メートルの縦穴を降りるような洞窟がありました。

色ガラス越しの光 - 2007年10月 3日 23:18

教会のステンドグラスはなぜか神々しく見えるもの。色ガラス越しに差し込んでくるカラフルな光の中にいると、何やら現実とは違う別な空間にいるような錯覚を起こしてしまいそうになります。

港町の眺望 - 2007年10月 2日 23:23

長崎を旅していたときに宿泊した宿から見た夜景。右側手前の緑色っぽい蛍光灯が光る部分はJR長崎駅。そのすぐ横に広がる長崎港、そして奥に見える橋は「ながさき女神大橋」という有料道路。そして夜空に美しい月が浮かんでいました。

近世の遺構 - 2007年10月 1日 00:51

平和公園の中に「旧長崎刑務所浦上支所」の建物跡が残されていました。見ると地面に壁の跡がまるで遺跡のような感じで残っていたのですが、仮にも昭和の始めのころまで現存していた建物であるにも関わらず、まるで平安時代の遺跡のような跡形もなさでした。

車窓の夏雲 - 2007年9月29日 22:21

今年8月。長崎から博多に向けてJR九州の特急で移動しているときのこと。夏真っ盛りのこの時期、窓の外に典型的な「夏」をイメージする光景が広がっていたため、ついつい撮ってしまったのが今日の一枚です。

夕刻の闇空 - 2007年9月28日 23:45

まばゆいばかりの太陽が地平線に近づいているとき、太陽の明るさに露出を合わせて写真を撮ると天頂近いエリアがまるで夜のように真っ暗に写ります。

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