街角散歩

「EF24-70mmF2.8L」のタグ検索結果 718件 中 401― 420 件

夜光の凝縮 - 2007年8月27日 01:48

長崎という街はものすごく風光明媚な「港町」だったりします。長崎駅のすぐ横には海が迫ってきていて、海沿いに街が広がり、すぐその後ろには山が控えています。山頂にある展望台から街を見下ろしてみると、そこには度肝を抜かれるほどの美しい夜景が広がっていました。

光と影の造形 - 2007年8月26日 23:19

長崎のグラバー園。実際訪れてみると、その素晴らしさにかなりビックリ。やはり有名な観光地は有名になるだけの何かがあるものだと、改めて思い知らされました。ポーチに降り注ぐ夏の日の太陽。そんな光を遮るガーデンチェアは、その形状からか複雑な文様を地面に刻み込んでいました。

猛暑の清涼 - 2007年8月25日 00:12

暑い日が続く昨今、日中街を歩いていると気温と湿度で身体がまいってしまいそうになります。そんな中で見つけたものが今日の写真の光景。簾葺きの屋根につるされた風鈴がとても涼しげで、一瞬暑さを忘れることができました。

夕闇の赤ら雲 - 2007年8月24日 00:44

山際に沈む太陽。そののちしばらくしてから空に浮かぶ雲が少しずつ赤みを増しはじめました。いわゆる夕焼けの時間。旅行で訪れた地方都市でたまたま見かけた夕焼け空。そんな光景がついつい僕の記憶の中にある昔の夕焼け空を思い出させてくれました。

真夏日の彫像 - 2007年8月23日 00:01

長崎はとても美しい街。見るべき場所はたくさんあるのですが、何をおいても外せない場所があります。それはほかでもない、平和記念公園です。真夏の昼間。ジリジリと暑い日射しが照りつける中、平和記念公園を歩いていると、なにやら敬虔な心持ちになっていく自分自身に気づいてしまいました。

太陽が作る文様 - 2007年8月22日 21:59

訪れたのは北九州市にある小倉城の庭園。敷地内にある昔の武家屋敷を再現した建物、その軒先には盛夏の強烈な日射しが興味深い文様を作っていました。

昔なじみの事物 - 2007年8月20日 02:01

実家に帰るのは今年の正月以来。とは言っても大学入学と同時に地元を離れてはや14年目。もはやいつ訪れても懐かしく感じる場所だったりします。ここは中学生時代の通学路にあたる場所。この手すりの存在も懐かしく、この上に座ったり、下をくぐってみたりと、かなりさわりまくった記憶があります。

裏通りの郷愁 - 2007年8月19日 20:16

三軒茶屋の裏通りを歩いていたときのこと。この街には昔ながらの細い路地が今なお残っていて、夜になるとこの路地を所狭しと行きかう人の姿を目にすることができます。いわゆる典型的な居酒屋がたくさん立ち並ぶ裏通りは、いわゆる「昭和」の気配が色濃く残っており、歩いているだけでなにやら懐かしい気分に浸ることができます。

夕方の黄金時間 - 2007年8月18日 23:24

カメラ片手に街を歩いていると、ときどきハッとする光景を目にすることがあります。それは主に夕刻時。強烈な斜光線が街に降り注ぐ時間帯に、ビルも人も何もかもシルエットに見えることがあります。見慣れた光景でも、この時間帯だけは全く違う風景に早変わり。とても印象的な時間を過ごすことができます。

歳月の形跡 - 2007年8月16日 01:49

古くからある寺社仏閣へ訪れると、かなりの確率で「雰囲気のよい石段」を見ることができます。階段という本来の目的を考えたとき、そもそも人の目につく存在ではないはずなのですが、長い年月を重ねてきたその姿には、目を向けずにはいられなくなります。

凛々しき夏日 - 2007年8月13日 00:51

家から駅までの道中にちょっとした緑道があるのですが、その道ばたにたった一輪だけ咲き誇っていたひまわりがあったのです。背は僕の身長よりも高く、空に向けて大きく伸びをしているかのようなその姿はとても鮮やか。

山頂の眺望 - 2007年8月12日 22:15

この週末はすごく天気がよく、照りつける太陽がまさに「夏」という暑さを作り出しいていました・・・が!僕は土日とも会社で仕事をしていたので、夏っぽさを微塵も感じることなく、エアコンが効いた部屋でひたすら仕事をしていました。

そよ風の不安 - 2007年8月11日 23:31

東急世田谷線の線路沿い。一輪の花が不安定な状態でのびている様子が目に飛び込んできました。電車が通り過ぎると同時にフワーっと吹き抜ける風に大きく身を揺らせるその様子は、ひとことで言い表すと「可憐」そのもの。なんとなく切なさを感じられる街角の一コマでした。

砂浜の足跡 - 2007年8月 7日 23:36

こう暑くなってくると、ふと海にでも出かけたくなります。

葉緑の涼しさ - 2007年8月 6日 01:41

等々力不動尊へ行ってきました。この日、たまたま等々力不動尊の周辺をウロウロしているとき、境内に生い茂る緑の葉がとても夏っぽく、枝の間から降り注ぐ太陽の光が目がとても印象的で、ついついフラフラーっと引き寄せられてしまいました。

真夏の大空 - 2007年8月 5日 23:19

8月最初の週末。夏真っ盛りのこの時期は、やはり海を見たくなるものです。というわけで訪れたのは城南島。隣の島は羽田空港。国内航空各社の飛行機が砂浜の直上を通過して次々に着陸していく様子は迫力満点でした。

懐古的な街並 - 2007年8月 3日 01:46

古い家並みが残る小道を歩いていたときのこと。木造住宅が建ち並ぶ通りの一角に、ふと彩りの違う物体が目に入ってきました。それがこの郵便受け。木造引き戸の玄関先、古めかしい郵便受けが並ぶ様子はレトロそのもの。まるで昭和の時代に戻ったかのような気分にさせてくれる風景でした。

水面の太陽 - 2007年8月 2日 01:49

神楽坂あたりを歩いていたときのこと。初めて訪れる名も知らぬ神社の境内で手水鉢を見つけました。どこにでもある風景なのですが、このときちょうど木々の隙間から差し込んできた夕刻の太陽の光が水面に反射して、美しい鏡面世界の風景を見ることができました。

最後の大閃光 - 2007年8月 1日 01:57

花火大会の醍醐味は、打ち上げリズムの緩急にあります。連打で打ち上がる花火は身体がしびれるほどの感動を味わえるものです。最後の連打を撮影した一枚。

夏日の空と草 - 2007年7月31日 01:44

先日、浦安へ花火を見に行ったときのこと。会場の場所を間違えて去年の花火大会会場へと行ってしまいました。そのときの閑散とした感じときたら、かなり切ないものがありました。せっかく訪れたのだからと思い、去年の会場付近を撮影してみたのが今日の写真です。

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