街角散歩

「EF24-70mmF2.8L」のタグ検索結果 718件 中 421― 440 件

悪天候の切れ間 - 2007年7月30日 00:26

珍しく大雨。夕方が近づくに連れ徐々に天候が回復し、最終的には太陽の光まで見えるような状態になりました。豪雨のあとというのは経験上、キレイな夕焼けが現れる確率が高くなります。もしかしたら今日の夕焼けはすごく美しいのではないか?

光と音の芸術 - 2007年7月29日 16:16

浦安市納涼花火大会で夜空に炸裂する巨大な花火を撮影。50発以上の光の玉が一度に炸裂する様子は筆舌尽くし難し。

初見への追憶 - 2007年7月25日 00:58

神楽坂あたりをのんびり散歩していたときのこと。車一台がやっと通れるぐらいの狭い道を歩いていると、沿道の家と家の間にのびる細い路地が目に飛び込んできました。

嗅覚の記憶 - 2007年7月22日 04:32

昨日の夜、三軒茶屋の古い商店街を歩きまわってみました。夏といえば蚊取り線香。。毎年夏になるとほぼフルタイム蚊取り線香が焚かれていたものです。

ガラスの奥行き - 2007年7月21日 15:17

池袋を歩いていたときのこと。西口の駅前にある野村證券の横を通り過ぎようとしたとき、店頭に表示されている株価ボードがふと目に飛び込んできました。表面のガラスに反射して映っている景色が、まるで異世界の風景のように見えてしまいました。

虚像の印象 - 2007年7月18日 01:53

喫茶店でコーヒーを飲んでいたときのこと。テーブルの上に安っぽい造花が飾られているのが目にとまりました。花はかなり色あせて、もはやひと目で「造花」とわかってしまうほどの汚れよう。そんな花を横目にのんびりしていると、ふと花に向けてダウンライトが当たっているのに気づきました。

踏切のシグナル - 2007年7月17日 01:30

東急世田谷線の松陰神社前駅にある踏切。夕空のもと踏切の赤いシグナルがとても印象的でした。

異様な外壁 - 2007年7月15日 22:01

南青山を歩いていたときのこと。何気なくブラブラしていると、突然巨大なガラス張りのビルが出現。ブランドショップらしいのですが、そんなことよりも、そもそも建物の形状の異様さに惹かれてしまい、ついつい写真に撮ってしまったのが今日の一枚です。

気分高ぶる夕刻 - 2007年7月13日 01:17

「夏は夜」という言葉は枕草子。暑い夏は夜になると涼しくなって過ごしやすくなることから「夜」という時間帯が思い浮かんだのだと思いますが、むしろ「夕方以降」の時間帯こそが夏の時期にワクワクする時間であるような気がします。

農村地帯の形状 - 2007年7月12日 00:47

栃木県鹿沼市の山奥へ写真撮影旅行に行ったときのこと。車で山道を走っていると、ふと田んぼの角に立っているポストが目に飛び込んできました。人口密度の低いエリアのポストというのは、ポスト一つあたりの利用人数が少ないためか、どうしても個々人のパーソナリティに想像が広がっていってしまいます。

涼やかな佇まい - 2007年7月10日 01:11

東京・神楽坂。昭和初期の街並みが今なお残る場所。細い路地を歩いて角を曲がったその先で目に飛び込んできたのは、木造の趣のある建物の姿。戸口から垂れ下がる暖簾が、夏の蒸し暑さを緩和してくれているような、そんな気にさせてくれる佇まいでした。

初夏の落葉 - 2007年7月 9日 00:39

何気なく霞ヶ関界隈をウロウロしている中で撮影したのが今日の一枚。街路樹のプラタナスが早くも散り始めていて、歩道の上にチラホラと落ち葉が散らばっていました。それにしても季節はまだ初夏の7月。こんな時期から既にプラタナスが散り始めていることがそもそも驚きでした。

斜めの床面 - 2007年7月 8日 19:40

神楽坂といえば昔ながらの街並みが今なお残る貴重な場所。特に路地裏あたりはその極みで、ちょっと歩くだけでいろんなものを発見することができます。坂道の途中にイスが二脚置かれている様子がちょっとおもしろく感じられたため、感覚のままにシャッターを切ってしまいました。

闇夜の階段 - 2007年7月 7日 18:20

六本木交差点からアークヒルズへ向かう下り坂。オシャレなショップやレストランが並ぶ通りの一角に、ひとつ目新しいビルがあります。今日の写真は、そのビルの入り口付近にある階段を撮影したものです。ゆるやかなカーブを描くその階段は、夜になるとオレンジ色の明かりに照らされて、とても印象的な空間を作り出します。

時節前の開花 - 2007年7月 6日 00:42

夏と言えばアサガオ。朝露のしずくがつくアサガオは、まさに夏っぽいイメージ満載。ところがこの日はポツリポツリと雨が降るような気候。残念ながら水滴がついた状態のアサガオは目にすることができませんでした。とは言っても夏はこれから。最もアジサイが「アジサイっぽい」瞬間を見る機会がそろそろ訪れそうです。

花粉の時節 - 2007年7月 3日 22:46

家の近所を歩いていたとき、道路の脇でひっそりと咲いていた一輪の花を見つけました。よく見るとめしべいっぱいに、こぼれ落ちそうなぐらいの花粉がついていました。時まさに夏間近。花に限らず植物全体がイキイキとしている季節だというのを実感できる一瞬でした。

疑似ホタル体験 - 2007年7月 2日 01:54

汐留の電通本社前の広場。夜になると点灯する緑色のイルミネーションはまるでホタルの群れ。今年、本物のホタルを撮影することはかないませんでしたが、本物に勝るとも劣らない、素敵なイルミネーションの世界を目にすることができました。

川沿いの林立 - 2007年6月30日 15:40

隅田川沿いの一コマ。川沿いの高層マンションが林立するこのエリアは、はるか昔に何かの想像図みたいなもので見た「未来都市」のように見えます。

影のびる大階段 - 2007年6月27日 01:24

表参道ヒルズはいつ訪れても凝った照明が館内を照らしています。この日は天井からの強烈なダウンライトが途中のフロアにある枝状のオブジェを照らし、階段には枝の影がぼんやりと広がっていました。

満たされる容器 - 2007年6月26日 01:00

先日、ちょっとしたイベントに参加したおり、会場の端っこでケータリングのスタッフがグラスにワインを注いでいる光景を目にしました。そんなに珍しくない光景と言えばそれまでなのですが、じっくり見てみるとボトルからワインが流れ出てくる様子というのが不思議と興味深く思えてきて、ついつい勢いにまかせて写真を撮ってみました。

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