羽田空港の滑走路を撮影しようと訪れたのは平和島のつばさ公園。ただ、この場所は夜中になると一般人立ち入り禁止になるらしく、巡回の警察に見つかって追い出されてしまいました。

キラキラしてます。

縁側というものを発明した人に拍手をおくりたくなります。

JR喜多方駅前の自転車駐輪場付近で撮影した「自転車」の写真。倒れた自転車に向かって差し込む夕暮れ時の太陽の光がとても印象的でした。

福島県喜多方市で見かけた「蔵」の外壁。縦横無尽にヒビが走っていて、あと100年もしたら土に還ってしまいそうな雰囲気でした。

福島県喜多方市は「蔵」の街。醤油問屋が観光用に開放されていて中を見学。土間の雰囲気がとても印象的で撮影した一枚。

思いつきでやってみた影人間。リアルなケータイ電話に影人間が手を伸ばしている様子を作ってみました。

窓から見える風景は現実から離れた癒しの世界。

空が明るい夜もあります。

列車の車内って独特の雰囲気がありますよね。田舎を走るローカル路線のボックスシートなんかだとレトロ感まんてんなのですが、都会の通勤電車でも場合によってはいつもと違った印象を持つことがあります。

ある日、ふと空を見上げてみました。

今日の写真は東京駅の中央線ホームから神田川を見た風景です。見たままですが雨の日です。東京駅では中央線のホームって高架になっているのは、元々は北陸新幹線の発着用に作ったものだったのに、なぜだか在来線に転用されることになったから。

東京駅のことを指して、よく「ターミナル駅」と言いますが、その名の通りかなり多くの路線の始発駅となってます。今回の写真に写っている東海道線もその一つ。東京駅を発着駅としているので、一度列車がホームに入ってくると、しばらくそのまま停まったままになります。

「東海道新幹線のプラットホーム」なんて東京駅ではベタすぎるぐらいの場所だと思うのですが、それにしても不思議とワクワクさせてくれる場所なんですよね。このホームに立つと「これから自分は旅立つんだ！」という気持ちがふつふつとわき上がってくるのです。

池袋のサンシャイン60の展望台から水道橋の東京ドームホテルにいる人物の「ほくろ」を望遠鏡で見ることができるか実験しました。

池袋のサンシャイン水族館で「クルマエビ」の生態について実験。海老が砂の中身潜る様子を撮影するため夜通し水槽の前に張り付き。

かつての担当番組で「人間のまゆ毛は何本あるか？」という実験で全てのまゆ毛を抜いて本数を数えたあと、池袋の街を歩かされました。

番組の実験でサンシャイン60を「階段」で3時間、ダッシュで上り下り。ダッシュしながらケータイ電話で次の取材先と打ち合わせ。

どこをどう走ればいいのかサッパリわかりません。

今日の写真は新宿駅南口付近で撮影したものです。何やらエフェクトがかかっているっぽいですが、実は何も加工していません。撮ったままの状態です。ときどき、普通に撮影しているだけでは飽きたらず、いろんなテクニックを使ってみようと試みることがあります。今日の写真もそんな中の一枚です。