東京湾大華火祭の帰り道、晴海通りを歩いて勝鬨橋までたどり着いたときに撮影した写真。隅田川の向こうに築地市場、汐留のビル群、カラフルな東京タワーの姿。

京王井の頭線の新代田と下北沢の間にある小さな踏切を渡っていたときのこと。勾配のついたまっすぐな線路の様子がちょっと気になって撮ってみた一枚。

京王線の代田橋から笹塚の間。玉川上水緑道が環七を渡るあたりで地下歩道が設置されていました。薄暗い歩道に外から差し込む光がぼんやり反射しているのが印象的でした。

三軒茶屋のキャロットタワーの展望台で撮影した夕暮れどきの窓際。窓の外を見るカップルの様子が、夕焼け空をバックにクッキリとしたシルエットとして浮かび上がっていました。

空を見上げるとキレイな夕焼けが現れそうな雰囲気。急いで高台に上って待ち構えた結果、撮影できたのが今日の写真。

千駄ヶ谷駅の目の前にある東京体育館。その外周を撮影してみたのが今日の一枚です。巨ヂアなコンクリートの塊がゆるやかにカーブを描いている様子がおもしろくて撮影してみました。

新宿駅西口を出て高層ビル群の方へ向かっているときに撮影した写真。真夏の昼間、おそらくみんな太陽を避けて地下通路を歩いているのか、炎天下の歩道を歩く人が少なく、新宿らしくない閑散とした感じになっていました。

新宿駅東口からちょっと歩いた場所にある三越。そのショーウィンドウを撮ってみたのが今日の一枚です。

新宿中央公園を歩いていたときのこと。木々が生い茂る小道を歩いていると、真上から照りつける太陽が葉によって光を遮られ、地面にまだらな模様を作っている様子が目に飛び込んできました。

新宿駅の北側に広がる思い出横町。高層ビルだらけになってしまった新宿の街並みの中、すごく狭い路地の両脇に無数の飲み屋街が連なるこの一角だけが往年の新宿の様子を今に残しているようでした。

けっこう前のこと。JR御茶ノ水駅で電車を降りると駅前で祭りが行われていました。駅の目の前で祭りが行われていること自他珍しかったので、そのままその場でしばらく写真を撮りまくってしまいました。

ちょっと前に東京ミッドタウンを歩いていたときのこと。夜中、ミッドタウンの裏口から六本木へ抜けようと歩いていると、階段の踊り場にダウンライトが灯されているのを見かけました。壁に映る光の帯の形が印象的で思わず撮影してみた一枚です。

羽田空港第二ターミナルビルの展望台につながる通路で撮影した窓外の風景。広大な空港の敷地、さらに広大な東京湾が広がっている様子に東京湾岸のスケールの大きさを感じました。

羽田空港第一ターミナルビルの展望台で撮影した写真。場所が空港ということもあって当然と言えば当然なのですが、東京都心部と違って上空方面に障害物が一つもない場所というのはある意味新鮮な感じがしました。

羽田空港第二ターミナルビル中央の吹き抜け。最上階から見下ろすと各フロアを行き交う人々の様子が手に取るようにハッキリ見えるわけですが、ずーっと見ているとついついアリの巣の断面図を思い出してしまいました。

湯島の旧岩崎邸で撮影した階段。古びた木の風合い、床に貼られた毛氈の様子がまさに「ザ・洋館」というイメージを醸し出していて、こういう光景を目にすると思わずシャッターを押したくなってしまいます。

上野公園の一角の「東照宮」の本殿の近くには写真のように巨大な灯籠がズラリと並んでいる場所があります。

上野の不忍池。この時期は池の上に蓮の葉がびっしり広がって水面がサッパリ見えなくなっています。葉っぱの隙間から所々顔をのぞかせるピンクの花が緑一色の中でちょっとした彩りを加えているようでした。

古い日本家屋の庭先。茅葺き屋根にかかるように伸びる新緑のモミジの葉が、古めかしい家屋に一条の彩りを加えているように見えました。

夕焼けを撮影するために訪れた三軒茶屋キャロットタワーの展望台。残念ながらこの日、夕焼けは現れませんでした。その一方で、曇りがちな空の隙間から、上空にスッキリと晴れた空が広がっているのが垣間見えました。