街角散歩

「EF70-200mmF2.8LIS」のタグ検索結果 499件 中 301― 320 件

酷暑の木陰 - 2007年8月14日 01:09

等々力不動尊を訪問。屋根つきの香炉を発見。ふと屋根を見ると、周囲に広がるモミジの葉と相まってとても日本的な雰囲気を醸しだしているではありませんか。そんな様子を写真におさめてみたのが今日の一枚です。

海鳥の涼み - 2007年8月10日 00:15

海辺を歩いていたときのこと。浅瀬の岩場にとまる一羽の海鳥を見つけました。東京都の鳥「ゆりかもめ」です。東京では海沿いに行くと、それはそれはビックリするぐらい群れをなして飛び回っています。

海辺の夏空 - 2007年8月 9日 01:59

城南島海浜公園には、東京湾の西側地帯にしてはめずらしく砂浜があります。芝生で寝ころんで日焼けをしている人たちも多く、砂浜周辺は一見すると東京とは思えないほどののどかな空気感が作り出されていました。

赤緑の対比 - 2007年8月 8日 01:58

先日、世田谷区の等々力不動尊を訪れたときのこと。セミの声がひびきわたる境内を歩いていると、ふと頭上に広がる赤い葉が目に飛び込んできました。見上げた場所にあったのは真っ赤なモミジの葉。

葉間の彩り - 2007年7月28日 14:55

先週訪れた皇居東御苑でのこと。ハスの葉が水面を覆い尽くす日本庭園の池。葉と葉の間からところどころ顔を覗かせる花の様子がとても印象的で、ついつい撮ってしまったのが今日の一枚。

夏の木漏れ日 - 2007年7月27日 01:33

未だ梅雨明けしない関東地方。とは言っても、ここ最近はまるで本格的な夏がやってきたかのような陽気が続きます。日曜日に街を歩いていたとき、一本の日傘を差して二人何で歩くカップルの様子がとてもほほえましく、勝手に撮ってしまった写真が今日の一枚。

曇天の転機 - 2007年7月19日 00:43

サンシャイン60の展望台に行くと、ついつい撮りたくなってしまう写真があります。それが今日の一枚。このビルには窓際ギリギリまで近寄って、ビルの真下をのぞき込むことができる展望エリアがあるのです。ここに立っている人を撮影すると、ガラスの存在を感じさせない不思議な写真が撮れます。

台風一過の空模様 - 2007年7月16日 05:17

池袋のサンシャインシティ。展望室から眺める風景は一面真っ白。窓の外は一面の雲でした。ところが、それからしばらくすると少しずつ雲が消えはじめ、18:00を越えたあたりから西の空に太陽の光が差し込み始めました。そのときに撮影したのが今日の写真です。

街路樹の並び - 2007年7月14日 21:04

先週、永田町から自民党本部前を通り過ぎて国会議事堂近辺を歩き回ってみました。日曜日ということもあり、街を歩いている人はほぼ皆無。今日の写真は国会議事堂の裏側の道です。観光客なのか何なのかわかりませんが、珍しく歩行者がいたため、ついついカメラを向けてしまいました。

暖色の地下道 - 2007年7月 5日 01:08

汐留の地下道は所々に自ら光を放つ「壁」があります。一般的に地下道といえば蛍光灯の光で照らされた味気ないもの。ところが汐留の地下道は、光る壁から発せられる白熱灯の光がやさしく地下の空間を照らしてくれていて、構内全体が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。

光点の涼 - 2007年7月 4日 01:48

カレッタ汐留の亀の広場。想像をはるかに超えた華麗なイルミネーションに言葉を失ってしまいました。広場一面を取り囲む緑のイルミネーションの様子は、まるで川辺に集うホタルの大群。緑色の光の洪水が、これまで感じたことのない「涼」を与えてくれているような、そんな感じがしました。

東屋の和心 - 2007年7月 1日 20:36

以前、白金台の八芳園を訪れたときのこと。庭園の池に浮かぶ小さな東屋がすごく「和」のテイストをかもし出していて、しばし目を奪われてしまいました。そのときに撮影した写真が今日の一枚。

屋外への誘い - 2007年6月28日 01:20

最高潮に暑いわけでもなく、でもじわりと汗ばむ陽気の昨今。こんな時期は屋外でのんびりとした時間を過ごしたくなるものです。

初夏の涼 - 2007年6月21日 23:59

先日、世田谷区の豪徳寺を訪れました。この寺、想像以上に広く、敷地内には昔懐かしい「井戸」が設置されていました。これまで多くの人に使い込まれた感のあるポンプの姿は、心の底にある郷愁のようなものを呼び起こしてくれるような、そんな感じがしました。

日没オレンジ - 2007年6月17日 20:29

夕日続きになってしまいますが、今日も夕焼けの写真。昨日、大田区の馬込へ行きました。用事を済ますためにウロウロしているとき、ふと空を見てみると、西の空が燃えるような色になっていることに気づきました。そのときに撮影したのが今日の一枚。

去りゆく日への郷愁 - 2007年6月14日 22:51

夕闇の空。天頂近くの空は、もはや夜の様相。そこから少しずつ地上に近くなっていくにつれ、少しずつ夕方の明るさを取り戻していきます。青からオレンジへの見事なグラデーションを形作る空とは対照的に、地上はもはやまごうことなく夜の世界。

二人の時間 - 2007年6月13日 23:15

日に日に夏が近付いてくるのを感じる昨今。「海に行きたい!」という思いが少しずつわき起こってきます。

雨の季節の前触れ - 2007年6月11日 21:25

まもなく梅雨。道端のあじさいが少しずつ花を咲かせていました。

空気感の創造 - 2007年6月 9日 02:27

東京都庭園美術館の庭園はとても興味深いものであふれています。例えば今日の写真。庭園のド真ん中に、この写真に写っているオブジェがドーンと鎮座してたりするのです。

午後のひだまり - 2007年6月 7日 01:24

昼下がり。庭園を歩いているとき目にしたのは、午後の太陽の光を浴びながらのんびりつくろいでいる初老の男性の姿。温かい陽光に照らされた男性の輪郭が妙にクッキリしていたにも関わらず、妙に風景になじんでいる様子につい見入ってしまいました。

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