街角散歩

「EF70-200mmF2.8LIS」のタグ検索結果 499件 中 361― 380 件

雰囲気の記憶 - 2007年3月10日 02:51

先日アップした富津岬の写真。東京湾を正面に、見渡す限り海が広がる開放感あふれるイメージがありましたが、同じ場所から北側を向くと、そこにあるのは日本有数の工場地帯、京葉工業地帯が広がっている様子を見ることができます。

日没前の二人 - 2007年3月 9日 00:38

ちょうど夕暮れ時のひとときを東京湾アクアラインで過ごしていたときのこと。太陽が西の海に沈む様子を撮りたくて、海が見えるテラスで太陽が少しずつ沈んでいく様子を眺めていました。湿度が高い場所で見る太陽は陸地のそれよりも赤く見えるもの。

川沿いの時間 - 2007年3月 7日 01:33

二子玉川。多摩川の河川敷を歩いていると、そこかしこでのんびりとした時間を過ごす人々の様子が目に入ってきました。カップルや家族連れだけでなく、一人で音楽を聴く人、ケータイでメールを打つ人、本を読む人など、流れゆく川面を目の前に、みんな思い思いの時間を過ごしていました。

黄昏の東京湾 - 2007年3月 6日 00:14

東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリア。太陽がまるで海に沈んでいるかのように見えました。場所は東京湾。日本でも有数のコミコミ海路です。海の上には大小様々な船が行き交っています。夕暮れ時の太陽の光で照らされた海面、その上をゆっくりと移動するタンカーの様子は、まるで映画のワンシーンのようでした。

夕暮れどきのホーム - 2007年3月 4日 01:19

今日は二子玉川へ行ってきました。目が覚めたのが昼過ぎ。遅めの昼食をとって家を出たのがもはや夕方近く。東急田園都市線の二子玉川駅へ着いたときには、もはや西の空がオレンジ色に輝き始めていました。

波打ち際の憂い - 2007年3月 3日 16:08

葛西臨海公園に写真を撮りに行ったとき、浜辺でたたずむ一人の男性を目にしました。波打ち際て海をみながらたたずむことしばし。しまいにはかがみこんで何やらうずくまってしまいました。

待ちこがれた季節 - 2007年3月 2日 01:10

梅の花は今が見ごろ。間もなく見ごろを迎えるであろう木々が、今まさに静かに開花の時を待ち続けています。それは桜の花。

開花への鼓動 - 2007年2月26日 02:15

今日は砧公園を訪れてみました。印象に残ったのはその広さ。さすが都立公園だけあって、敷地がかなり広大です。今はまだ枯れ木だらけの寂しげなイメージが強い砧公園。桜の季節にあらためて訪れてみます。

彩り多様 - 2007年2月23日 01:18

梅の花というのはけっこう特徴があるものです。桜の場合、世の中ほとんどの桜がソメイヨシノ。ときどき違った品種の桜もありますが、だいたいが淡いピンク色。多少の違いこそあれ、だいたいピンク一色です。ところが梅の場合は品種によって色も様々。

悩める樹木 - 2007年2月18日 15:54

駒沢オリンピック公園で見かけた梅の花。。つぼみがけっこう大きくなって、今にも開花しそうな勢いなのですが、咲いている花はごく一部。ほとんどはつぼみのまま、固く閉じてしまっています。

窓灯りの造形 - 2007年2月16日 00:53

京都・嵯峨野の祇王寺。シンプルで、かつ趣深い庭園の傍らで静かにたたずむ庵。室内から外を見ようと窓にむかうと、そこには窓枠と外光だけで形作られた造形美を目にすることができます。

枯れ枝の彩り - 2007年2月15日 01:04

街を歩いていたときのこと。冬の枯木に見つけたのは、枝からぶら下がるほおずき。誰が何の目的でこの木にほおずきを下げたのかはわかりませんが、結果としてこのほおずきが、すごく印象的な空間を作り上げていました。

石段の山門 - 2007年2月12日 00:16

足元に目線を落とし、フウフウ言いながら上る石段。ふと顔を上げると目の前にせまる山門の姿。不思議と「もっと上ってみたい」という気持ちがわき上がってきます。

初春の探しもの - 2007年2月 8日 22:44

この時期に街中を歩いていると、ついつい目の端で梅の花を探している自分に気づくことがあります。

所在なき帽子 - 2007年1月27日 04:09

柴又帝釈天(経栄山題経寺)を訪れたときのこと。麦わら帽子をかぶったお地蔵さんを発見しました。おそらくは落とし物か何か、所在不明な帽子を誰かがこのお地蔵さんにかぶせてしまったのではないかと思われます。

早春のきざし - 2007年1月22日 01:37

訪れたのは八芳園。勝手に庭園の中をグルグル歩いてまわってみたのですが、全体的なイメージは椿山荘を小さくしたような感じ。元々は江戸時代の大久保彦左衛門という人の屋敷跡だとか。このあたりも椿山荘と重なるところがあります。

見慣れた街の見知らぬ空間 - 2007年1月16日 02:11

北九州市若松区の洞海湾沿い。かつて小型船の係留場所だったのですが、僕が高校を卒業するぐらいのころに古びた桟橋などを全て撤去して、真新しい遊歩道が設けられました。湾に突き出す形で作られたこの遊歩道、今では区民の散歩ルートとして親しまれているようです。

遠景の眺望 - 2007年1月14日 00:30

サンシャイン60の展望台から撮影。東京タワーの奥に見える光の帯は房総半島の湾岸エリアのもの。ちょうど木更津や袖ヶ浦あたりです。池袋のような内陸エリアから房総半島まで見通すことができる日なんて、年間数えるぐらいかないような気がします。

フロア文様 - 2007年1月12日 02:07

羽田空港の第一ターミナルのショッピングエリア2階から6階まで巨大な吹き抜けになっています。真ん中には謎の光る床。子どもたちがこの床の周りをぐるぐる走りまわっていました。

大人の歩幅 - 2007年1月11日 01:09

実家の最寄り駅はJR九州筑豊本線の藤ノ木という駅。かつて石炭の輸送のために敷設されたこの鉄道、今は地方のローカル線として細々と運行を続けています。実家最寄りの藤ノ木駅で撮影したもの。

広告

ATOM ATOM rss1.0 rss2.0