横浜市鶴見区の總持寺を訪れたときのこと。古びた木造建築の本堂を撮影してみたのが今日の写真。古いながらもしっかり手入れが行き届いた感じのする建物の様子が伝わってきました。

明治神宮外苑の絵画館あたりを歩いていたとき、真正面に絵画館の姿が見えました。そのときの空が青からオレンジにキレイなグラデーションを描いていたのが印象的でした。

千駄ヶ谷から明治神宮外苑にかけて歩いていたときにみかけた横断歩道の写真。夕暮れ時の薄暗さ、木々の間から漏れ出る夕焼け空の明かりがちょっと気になって撮影してみた一枚です。

明治神宮外苑のイチョウ並木を訪れたときのこと。この時期、イチョウの葉はまだ緑色のままでしたが、それなりに訪れている人も多く、それぞれジョギングや散歩を楽しんでいました。

JR信濃町駅のプラットホームで電車を待っていたときのこと。西側から差し込んできた夕暮れどきの太陽の光がホームに反射してキラキラ光り輝いていました。

京急大師線で川崎大師を訪問。境内には屋台がたくさん出ていて、多くの人が足を止めて品定めしていました。スローな空気が流れる境内はとても居心地がよく、ついつい撮影してしまった一枚。

今日の散歩のスタート地点は半蔵門。イギリス大使館を左手に見つつ、千鳥ヶ淵公園を北上。墓苑入口交差点から千鳥ヶ淵緑道に入ったところで撮影したのが今日の写真。

横浜市・鶴見区のJR鶴見駅。そのすぐ脇に広がる曹洞宗の総本山、總持寺という巨大な寺を訪れてみました。長い木造の回廊を袈裟をまとった僧侶の方がさっそうと歩く様子がとてもかっこよく感じられました。

ここ数日、徐々に秋めいてきました。「隣の芝は青い」とはよく言ったもので、夏の暑さはそのまっただ中にいるときはうっとおしく感じるものですが、いざ涼しくなり始めると切なく感じるものです。

上野公園の東照宮の参道から見た門の様子。門の口から見える奥の景色がまるで額縁の中の光景のように見えて、ちょっと興味惹かれシャッターを押してしまいました。

公園の池のほとりを歩いていたときのこと。池の中から盛大に吹き出す噴水に、強烈な午後の太陽の光があたり、池の中心部分が明るくキラキラ輝いていました。

夏の暑さがまだ多少残るこの時期、井の頭公園の池の外周路を歩いていて気づいたこと。池みたいに動きのない場所であってもはやり水場は水場。それなりに「涼」を感じられるものです。

公園の池の脇。ベンチに座って水面を眺める人の様子がとても印象的で、思わず撮影してみた一枚です。

井の頭公園の池は住宅街の真ん中にある池にしてはかなりの大きさだったりします。池のまわりを一周歩くだけでもけっこうな距離があり、四方八方いろんな風景を楽しむことができます。

公園の真ん中、木々に囲まれたエリアのテーブルで、ひとりビールを飲みながら夏の午後の時間を過ごしている人を発見。不思議とこの一角だけとても楽しそうに感じられました。

公園を歩いていたときに見かけた光景。コントラストの強い直射日光の下、木の枝が覆い被さるような小道を散歩する人の様子がちょっとだけ印象的で撮影してみた一枚です。

上野公園に隣接している不忍池。そのほとりの小さなイスに座って水面を眺める男性の姿が印象的でついつい撮影してみた一枚。

青々とした芝生の広場の脇に並べられたパラソルとガーデンチェアのセット。夏の眩しい日差しを受けた芝生の緑色が目に眩しく、とても夏らしい感じがしました。

上野公園から聚楽台に向けてのびる細い通路からJR上野駅の、出入り激しい山手線、京浜東北線を見ていました。ホームの白い床に太陽の光が反射して電車待ちの人の背かなを明るく照らしていました。

明治神宮の庭園で見かけた砂利敷きの小道を撮影してみたのが今日の一枚。木々に囲まれたこの道、昼間だというのにけっこう薄暗くなっていました。