街角散歩

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晩秋の額縁 - 2007年11月26日 23:05

昭和記念公園の和風庭園を歩いていると、片隅にちょっとした東屋がひっそりとたたずんでいるのをよく見かけます。紅葉の時期、色とりどりの木々の様子が窓枠によって切り取られた様子は、まるで額縁の中の絵画を鑑賞しているかのような、心に響く趣き深い光景でした。

色づき観葉 - 2007年11月25日 23:16

東京の紅葉といえば六義園。JR駒込駅のすぐ近くに位置するこの日本庭園では、園内いたるところでモミジを見ることができます。11月も終わりに近づき、そろそろモミジも美しく色づいているだろうと、期待に胸をふくらませていました。

夕刻の影 - 2007年11月24日 01:50

夕暮れ時の小道。地表近くに傾いた太陽から発せられる斜光線が、地面に長い影を描き出す時間帯。代々木公園で撮影したこの写真でも、道行く人々の影が長く引き延ばされた様子を見ることができます。

黄金色の並木 - 2007年11月23日 22:37

今年も撮影しました。イチョウ並木。この写真は先日、立川の昭和記念公園を訪れたときに撮影したもの。東京都心部のイチョウはここまで色づいていないのですが、立川では今まさに色づきのピーク。全ての葉が黄色く染まり、晩秋ならではの美しい色彩を放っていました。

山肌の紅葉 - 2007年11月22日 00:55

山寺には岩山のてっぺんに位置する展望台のような場所があります。五大堂という名のその場所からみる周囲の景色はまさに「絶景」の一言。折しも晩秋・初冬の山形。山の木々がオレンジに色づいている様子を一望できる絶好の展望台でした。

秋冬の狭間 - 2007年11月21日 01:33

今日は会社のメンバーと浜離宮へ出かけました。みんなでオフィスのすぐ近くにある浜離宮へ繰り出してのんびりした時間を過ごそうというのがこの会の趣旨。絵の具を持ち込んで風景画を描く人もいればムービーカメラで動画を撮る人もいる。かくいう僕は写真を撮って時間を過ごしました。

黄色の空間 - 2007年11月20日 00:47

昭和記念公園の中をウロウロ歩き回っていたときのこと。イチョウの木の下にとめられた一台の自転車を目にしました。木の枝に広がる黄色の葉と地面に広がる落ち葉に囲まれたこの自転車の様子が、まるでテレビや映画で見るアメリカの大学のキャンパス内のような雰囲気を醸しだしていました。

今昔色彩の競演 - 2007年11月19日 00:12

山寺こと立石寺。麓から一歩足を踏み入れると、そこは山寺という名前にふさわしい急な石段が果てしなく続きます。林立する樹木によって太陽の光が遮られ、全体的に薄暗い石段を必死にのぼること数十分。ふと視界が大きく広がる空間がありました。

静謐な夕刻時 - 2007年11月18日 19:49

訪れたのは山形県の立石寺、いわゆる山寺。山寺と言いえば松尾芭蕉の句。「閑さや巖にしみ入る蝉の声」という俳句が示す通り、参道から本殿への道中、木々の触れあう音や虫の鳴き声ぐらいしか音が聞こえないという、とても静かな空間でした。

深紅のモミジ - 2007年11月17日 00:36

今日訪れたのは立川市の昭和記念公園。去年の同じ時期にこの場所を訪れたとき、紅葉があまりにも美しく感激した記憶があり、今年もまたその感動を味わいたいと思い、今日訪れてみました。

地面の果実 - 2007年11月16日 17:23

砂利道を歩いていたときのこと。ふと足元を見てみると、そこにはドングリの姿。考えてみると久しくドングリなんて目にしてなかったことを思い出しました。子どものころだったら間違いなく拾って持ち帰っていたと思います。

水飛沫の背景 - 2007年11月15日 01:27

昼下がり、とある駅前の噴水前を歩いていたときのこと。噴水の横を歩く人々の姿がキレイなシルエットに見えていて、ついついシャッターを押してしまったのが今日の一枚。

砂地の曲線 - 2007年11月14日 01:17

砂地に残る轍。どこまでものびる二筋のくぼみを見ていると、ついつい真ん中のエリアを歩いてみたくなります。

都会の草原 - 2007年11月13日 01:05

東京で生活していると、広い草原というものを目にする機会がありません。しかし、その気になって探せば、都内でも草原ぐらい見つけられるもので、今日の写真もそんな場所で撮影した一枚。都会のビルと何もない草原の対比にすごく違和感があり、一見ここはどこだかわからなくなってしまう不思議な感覚に襲われてしまいます。

午後の陽光 - 2007年11月12日 00:03

午後の砂浜。太陽の光が水面で反射してキラキラ輝く様子はとても幻想的でした。

地表の花房 - 2007年11月11日 21:21

地表スレスレの場所に根を広げる一房の花。ともすれば存在に気づかれずに踏まれてしまう可能性もある過酷な状況下、それでも太陽に向けて大きく花を開かせている様子に、儚さと健気さを感じてしまいました。

空気の色温度 - 2007年11月10日 20:58

夕暮れどきの海沿いを歩いていたときのこと。昼間の明るい光が少しずつ色の濃さを増して、目に見える風景全体がオレンジ色に染まり始めます。今日の写真はそんな時間帯を写した一枚。

午後の川遊び - 2007年11月 9日 01:04

出町柳の河原に座って一休みしていたとき。川の中に入って遊んでいる子どもの姿が目に飛び込んできました。川底の石をひっくり返しているところ見ると、そおらくザリガニか何かをとっているのだと思われます。そこでふと自分の子ども時代を思い出してみると、僕自身もかなり頻繁に川でザリガニを捕っていたものでした。

静謐な空気感 - 2007年11月 8日 01:07

京都で訪れた圓光寺という寺。苔むした庭園と古びた建物だけのこぢんまりとした空間なのですが、少し前まで歩いていた路地と比べると明らかに空気の流れが遅くなったように感じられる、静かで落ち着いた雰囲気でした。

冬前の海岸 - 2007年11月 7日 00:53

海沿いを歩いていると、日常生活の由無し事がささいなものに思えてしまうから不思議です。

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