街角散歩

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雨中の濃緑 - 2007年9月 7日 02:25

国立科学博物館附属自然教育園を訪問。雨に振られて木々から雨粒がぽたぽた落ちてくる様子を写真におさめてみました。

洋館の玄関外 - 2007年9月 6日 00:10

長崎のグラバー園。古くから長崎に立ち並ぶ洋館を移築して一ヵ所に集めたこの場所では、多種多様な洋館の姿を見ることができます。そんな建物の一部分を写したのがこの一枚。入口外にあるポーチの様子です。

地面の白線 - 2007年9月 5日 01:16

普段、何気なく街を歩いていると気づかないものですが、地面にはさまざまな文様が描かれているものです。先日、博多のホテルに宿泊したときのこと。窓の外から眼下を見下ろすと、そこには幾重にも引かれた白線の列。

斜面の枯木 - 2007年9月 4日 00:54

北九州市の平尾台。先日、鍾乳洞の入口付近の写真をアップしましたが、平尾台のおもしろさは鍾乳洞だけにあらず。鍾乳洞の外に広がる広大な石灰岩台地もまた興味深い場所なのです。

故郷の海路 - 2007年9月 3日 00:54

実家へ帰ると、特に用事もないのに「船」に乗りたくなります。僕の実家がある福岡県北九州市には市営の「船」があるのです。高校時代はこの船に乗って通学していたという、馴染みの交通手段です。

窓外の屋上 - 2007年9月 2日 03:36

博多のホテルに泊まっていたときのこと。一泊した朝、目が覚めて朝食を済ませ、部屋に戻り荷物をまとめているときに、ふと見た窓の外。雑居ビルの屋上の光景がやけに寒々しく、不思議と心惹かれるものがありました。そのときに撮影したのが今日の写真です。

終点の車止め - 2007年9月 1日 23:50

JR長崎駅で特急の出発時刻を待っていたときのこと。長崎駅はJRの終点。いわゆるターミナル駅です。全ての鉄道がこの駅で止まり、そして再び旅立っていきます。駅のすぐ目の前は長崎港。これ以上、線路の伸ばしようがない場所です。

盛夏の終わり - 2007年8月31日 01:54

訪れたのは早良区の「シーサイドももち」付近。「マリゾン」というこの建物はいわゆる結婚式場。この日は特に式が行われていなかったのか静かで落ち着いた雰囲気でした。

窓外の山頂 - 2007年8月30日 00:34

羽田空港からスターフライヤーの飛行機に乗っていたときのこと。飛行機はちょうど山梨県上空を飛んでいて、眼下には周囲を雲にかこまれた巨大な富士山の姿が見えました。

暖気と冷気の境界線 - 2007年8月29日 02:07

訪れたのは平尾台。九州でも有名な鍾乳洞があるところ。鍾乳洞の入口付近を撮影したのが今日の一枚。真夏の暑い日、汗をかきながら洞窟の入口に一歩足を踏み入れると、そこには冷蔵庫の中のような冷たい空気が広がっていました。

斜面の街角 - 2007年8月28日 01:32

「長崎は坂の街」と言われています。街中いたるところ縦横無尽に坂道がのびているため、歩き回るにはけっこう苦労するとのこと。実際に歩いてみると、これが噂違わぬ坂道だらけ。アップダウンが激しく、時には急勾配もあります。

夜光の凝縮 - 2007年8月27日 01:48

長崎という街はものすごく風光明媚な「港町」だったりします。長崎駅のすぐ横には海が迫ってきていて、海沿いに街が広がり、すぐその後ろには山が控えています。山頂にある展望台から街を見下ろしてみると、そこには度肝を抜かれるほどの美しい夜景が広がっていました。

光と影の造形 - 2007年8月26日 23:19

長崎のグラバー園。実際訪れてみると、その素晴らしさにかなりビックリ。やはり有名な観光地は有名になるだけの何かがあるものだと、改めて思い知らされました。ポーチに降り注ぐ夏の日の太陽。そんな光を遮るガーデンチェアは、その形状からか複雑な文様を地面に刻み込んでいました。

猛暑の清涼 - 2007年8月25日 00:12

暑い日が続く昨今、日中街を歩いていると気温と湿度で身体がまいってしまいそうになります。そんな中で見つけたものが今日の写真の光景。簾葺きの屋根につるされた風鈴がとても涼しげで、一瞬暑さを忘れることができました。

夕闇の赤ら雲 - 2007年8月24日 00:44

山際に沈む太陽。そののちしばらくしてから空に浮かぶ雲が少しずつ赤みを増しはじめました。いわゆる夕焼けの時間。旅行で訪れた地方都市でたまたま見かけた夕焼け空。そんな光景がついつい僕の記憶の中にある昔の夕焼け空を思い出させてくれました。

真夏日の彫像 - 2007年8月23日 00:01

長崎はとても美しい街。見るべき場所はたくさんあるのですが、何をおいても外せない場所があります。それはほかでもない、平和記念公園です。真夏の昼間。ジリジリと暑い日射しが照りつける中、平和記念公園を歩いていると、なにやら敬虔な心持ちになっていく自分自身に気づいてしまいました。

太陽が作る文様 - 2007年8月22日 21:59

訪れたのは北九州市にある小倉城の庭園。敷地内にある昔の武家屋敷を再現した建物、その軒先には盛夏の強烈な日射しが興味深い文様を作っていました。

夕闇の光点 - 2007年8月21日 22:02

実家のある北九州市に滞在中。日も暮れて、辺りはうっすら夕闇の明かりが残る程度。そんな中、公園から見える新日鉄八幡製鉄所の工場群にはまばゆいばかりの光があふれ、極めて幻想的な光景を形作っていました。

昔なじみの事物 - 2007年8月20日 02:01

実家に帰るのは今年の正月以来。とは言っても大学入学と同時に地元を離れてはや14年目。もはやいつ訪れても懐かしく感じる場所だったりします。ここは中学生時代の通学路にあたる場所。この手すりの存在も懐かしく、この上に座ったり、下をくぐってみたりと、かなりさわりまくった記憶があります。

裏通りの郷愁 - 2007年8月19日 20:16

三軒茶屋の裏通りを歩いていたときのこと。この街には昔ながらの細い路地が今なお残っていて、夜になるとこの路地を所狭しと行きかう人の姿を目にすることができます。いわゆる典型的な居酒屋がたくさん立ち並ぶ裏通りは、いわゆる「昭和」の気配が色濃く残っており、歩いているだけでなにやら懐かしい気分に浸ることができます。

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