「EOS20D」のタグ検索結果 901件 中 321― 340 件
葉間の彩り - 2007年7月28日 14:55
先週訪れた皇居東御苑でのこと。ハスの葉が水面を覆い尽くす日本庭園の池。葉と葉の間からところどころ顔を覗かせる花の様子がとても印象的で、ついつい撮ってしまったのが今日の一枚。
夏の木漏れ日 - 2007年7月27日 01:33
未だ梅雨明けしない関東地方。とは言っても、ここ最近はまるで本格的な夏がやってきたかのような陽気が続きます。日曜日に街を歩いていたとき、一本の日傘を差して二人何で歩くカップルの様子がとてもほほえましく、勝手に撮ってしまった写真が今日の一枚。
曇天のライン - 2007年7月26日 01:39
夕暮れどき、ふと空を見上げると、目に飛び込んできたのは一本のオレンジ色の帯。広い空のごくごく一部分にだけを明るく照らす太陽の光が、まるで曇空を二分するかのような文様を描いていました。
初見への追憶 - 2007年7月25日 00:58
神楽坂あたりをのんびり散歩していたときのこと。車一台がやっと通れるぐらいの狭い道を歩いていると、沿道の家と家の間にのびる細い路地が目に飛び込んできました。
寂寥とした城跡 - 2007年7月24日 01:44
皇居東御苑を訪れて初めてわかったこと。かつて江戸城があった場所というのは、今の皇居があるエリアだと思っていたのですが、実は東御苑部分に本丸があったとのこと。本丸跡の部分は今でも石垣が残されていて、誰でも自由に石垣の上に上ることができます。
水面の雲間 - 2007年7月23日 00:22
皇居東御苑の「日本庭園」で撮影。この写真は雲間から太陽の姿が見えたときに、蓮で覆われた池の表面を撮影したもの。水面に反射した太陽の光が、池から伸びる花の輝きを増しているかのように見えました。
ガラスの奥行き - 2007年7月21日 15:17
池袋を歩いていたときのこと。西口の駅前にある野村證券の横を通り過ぎようとしたとき、店頭に表示されている株価ボードがふと目に飛び込んできました。表面のガラスに反射して映っている景色が、まるで異世界の風景のように見えてしまいました。
曇天の転機 - 2007年7月19日 00:43
サンシャイン60の展望台に行くと、ついつい撮りたくなってしまう写真があります。それが今日の一枚。このビルには窓際ギリギリまで近寄って、ビルの真下をのぞき込むことができる展望エリアがあるのです。ここに立っている人を撮影すると、ガラスの存在を感じさせない不思議な写真が撮れます。
虚像の印象 - 2007年7月18日 01:53
喫茶店でコーヒーを飲んでいたときのこと。テーブルの上に安っぽい造花が飾られているのが目にとまりました。花はかなり色あせて、もはやひと目で「造花」とわかってしまうほどの汚れよう。そんな花を横目にのんびりしていると、ふと花に向けてダウンライトが当たっているのに気づきました。
台風一過の空模様 - 2007年7月16日 05:17
池袋のサンシャインシティ。展望室から眺める風景は一面真っ白。窓の外は一面の雲でした。ところが、それからしばらくすると少しずつ雲が消えはじめ、18:00を越えたあたりから西の空に太陽の光が差し込み始めました。そのときに撮影したのが今日の写真です。
異様な外壁 - 2007年7月15日 22:01
南青山を歩いていたときのこと。何気なくブラブラしていると、突然巨大なガラス張りのビルが出現。ブランドショップらしいのですが、そんなことよりも、そもそも建物の形状の異様さに惹かれてしまい、ついつい写真に撮ってしまったのが今日の一枚です。
街路樹の並び - 2007年7月14日 21:04
先週、永田町から自民党本部前を通り過ぎて国会議事堂近辺を歩き回ってみました。日曜日ということもあり、街を歩いている人はほぼ皆無。今日の写真は国会議事堂の裏側の道です。観光客なのか何なのかわかりませんが、珍しく歩行者がいたため、ついついカメラを向けてしまいました。
気分高ぶる夕刻 - 2007年7月13日 01:17
「夏は夜」という言葉は枕草子。暑い夏は夜になると涼しくなって過ごしやすくなることから「夜」という時間帯が思い浮かんだのだと思いますが、むしろ「夕方以降」の時間帯こそが夏の時期にワクワクする時間であるような気がします。
農村地帯の形状 - 2007年7月12日 00:47
栃木県鹿沼市の山奥へ写真撮影旅行に行ったときのこと。車で山道を走っていると、ふと田んぼの角に立っているポストが目に飛び込んできました。人口密度の低いエリアのポストというのは、ポスト一つあたりの利用人数が少ないためか、どうしても個々人のパーソナリティに想像が広がっていってしまいます。
共通デザインの差異 - 2007年7月11日 01:28
どこにでもある郵便ポスト。誰と話しても「ポスト」と言えば、みんな同じものが頭に浮かぶものです。ただし、ポストのバックグラウンドにある背景は人によって大きく違います。田んぼのあぜ道の途中に立つ郵便ポストと高層ビル群の谷間に立つポストとでは、まるで印象が違うものです。
涼やかな佇まい - 2007年7月10日 01:11
東京・神楽坂。昭和初期の街並みが今なお残る場所。細い路地を歩いて角を曲がったその先で目に飛び込んできたのは、木造の趣のある建物の姿。戸口から垂れ下がる暖簾が、夏の蒸し暑さを緩和してくれているような、そんな気にさせてくれる佇まいでした。