街角散歩

「EOS20D」のタグ検索結果 901件 中 401― 420 件

入口の石柱 - 2007年5月10日 22:18

駒場の東大キャンパス。歴史を感じる建造物が建ち並ぶ中、所々ピカピカの建物が目に留まります。

冷ややかな路地 - 2007年5月 9日 01:23

仕事を終えてから京都へ駆けつけた日のこと。いわゆる一般的な観光地ではない場所をカメラ片手にブラブラと歩き回っていました。いわゆる「路地」なのですが、石畳に降り注ぐ蛍光灯の明かりが妙に冷たい雰囲気で、不思議と心惹かれてしまいました。

春雨のコート - 2007年5月 8日 00:54

東京オペラシティを訪問。この日は雨。普段だったら多くの人たちでにぎわうオペラシティ裏のテニスコートも、この日ばかりは無人。誰もいないテニスコートというのは不思議なもので、普段だったらなんてことのないベンチや、フロアの模様が、何やら幾何学めいた形状に見えてきてしまうもの。

孤高の彫像 - 2007年5月 7日 00:47

東京オペラシティのエレベーターホール。広い床のド真ん中に人型のオブジェがポツンと設置されている様子はとても印象的。空間をとってもうまく使っているように感じられました。

春霞む月夜 - 2007年5月 6日 21:03

昨日の夜のこと。空を見上げると、ぼんやりと光を放つ月の姿を見てとれました。いわゆる朧月夜。春といえば、空気中の水蒸気が多くなって空がかすんで見えがちなもの。スッキリ澄み渡った空を見ることができない反面、「春霞」という言葉に代表される、春のほんわかした雰囲気を感じられるような気がします。

街灯が照らす世界 - 2007年5月 5日 20:48

赤坂見附の交差点は巨大な五叉路とバイパス陸橋、そして首都高速道路が一気に集中する交通の要所。夜、街灯が道路をオレンジ色に照らし出し、そんな中を車のヘッドライトがどこまでも延びていく様子はとても幻想的。

海沿いの遠近感 - 2007年5月 4日 02:28

海を見る場所についての一考。砂浜から見る海はすごく近い存在のような感じがしますが、かたや堤防から見る海は、仮に距離的に近くても、海がすごく遠い存在に感じられることがあります。

夕刻の月 - 2007年5月 2日 22:28

ある日の夕方近くのこと。まだ空が青く明るく輝いている時間に、まるで丸くかたどられた雲の一部のような様子の月が、静かに空に浮かんでいるのを目にしました。

都心の郷愁 - 2007年5月 1日 01:24

訪れたのはホテルニューオータニ。このホテルには巨大な日本庭園が併設されており、宿泊客だけでなく、食事や宴会などホテルを利用する多くの人たちが緑の中で憩いのひとときを過ごすことができるようになっているのです。

ネオンの暗闇 - 2007年4月30日 23:04

渋谷の街角。夜でも明るい街というイメージがありますが、よくよく見てみると明るいところは一部分。渋谷と言えども夜はけっこう暗いものです。

青空のクロス - 2007年4月29日 22:45

関西の高級住宅街、芦屋。そのすぐ近くに位置する夙川へ昨日行ってきました。

街角の遺構 - 2007年4月28日 20:04

街角で見かけた何気ない風景。例えるならばこの写真、ただの植木鉢なのですが、周辺のブロックが激しくヒビ割れていて、一瞬どこかの廃墟っぽく見えてしまいます。

円の縁取り - 2007年4月27日 01:07

海沿いを歩いていたときのこと。何に使うのかわからない、謎なコンクリート片を発見しました。そのコンクリートには、中程にまん丸な穴が開いていて、先が見通せるようになっていました。誰が何の目的でこんなものを海沿いに置いたのかはサッパリわかりません。

陽のあたる場所 - 2007年4月26日 22:23

夕刻前、太陽の光がひときわやわらかく感じられる時間帯です。

親しみの色調 - 2007年4月25日 00:50

4月末、そろそろ「つつじ」が美しく咲き乱れる季節。つつじと言えば僕の出身地、福岡県で「県の花」に指定されています。そのためか、街中あらゆるところでつつじの花を見ることができました。

昔日の光景 - 2007年4月24日 00:49

護国寺へ訪れたときのこと。ちょうどその日は「花まつり」というイベントが行われていました。そんな中で見つけたのが風船。境内ではイベントに集まった子どもたちに風船が配られていました。

季節はずれの色彩 - 2007年4月23日 00:46

新宿御苑に行ったときにふと思ったことがあります。桜の季節が終わりに向かおうとしている昨今、なぜかわからないのですが紅葉しているもみじの葉を目にしたのです。写真を撮るためにいろんな場所をウロウロしていると、ときにこのような時期はずれの紅葉を目にすることがあります。

都会の夕刻 - 2007年4月22日 01:53

今日は赤坂へ行ってきました。用事があって訪れたこの場所、のんびりできる時間はそれほど多くなかったので、赤坂見附の駅付近で写真を撮ってみることにしました。

節句の準備 - 2007年4月21日 22:13

いま住んでいる場所のすぐ近くに幼稚園があります。土日は当然のことながら誰一人いない静かな空間となるのですが、その横を何気なく歩いているとき、ふと鯉のぼりのポールが目に飛び込んできました。そういえばまもなく子どもの日。日本の原風景を見ているような、大局的な懐かしさを感じてしまいます。

夕闇の月明かり - 2007年4月20日 00:17

西の空に明るい筋のようなものが浮かんでいるのが目に飛び込んできました。よくよく見てみると、光の筋は見事なまで細く輝く月でした。今日は月齢1日目。いわゆる新月の次の日です。普段この手の月は見る機会が全くなかったりします。

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