街角散歩

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雰囲気の記憶 - 2007年3月10日 02:51

先日アップした富津岬の写真。東京湾を正面に、見渡す限り海が広がる開放感あふれるイメージがありましたが、同じ場所から北側を向くと、そこにあるのは日本有数の工場地帯、京葉工業地帯が広がっている様子を見ることができます。

日没前の二人 - 2007年3月 9日 00:38

ちょうど夕暮れ時のひとときを東京湾アクアラインで過ごしていたときのこと。太陽が西の海に沈む様子を撮りたくて、海が見えるテラスで太陽が少しずつ沈んでいく様子を眺めていました。湿度が高い場所で見る太陽は陸地のそれよりも赤く見えるもの。

まだら明かりの空 - 2007年3月 8日 00:43

多摩川河川敷。曇り空が不思議な色調で彩られている様子を見ることができました。こんな空を見る機会はそうそうなく、かなり珍しい空模様だったため、この日はついつい移りゆく雲の色彩を長い時間、ボーッと見続けてしまいました。

川沿いの時間 - 2007年3月 7日 01:33

二子玉川。多摩川の河川敷を歩いていると、そこかしこでのんびりとした時間を過ごす人々の様子が目に入ってきました。カップルや家族連れだけでなく、一人で音楽を聴く人、ケータイでメールを打つ人、本を読む人など、流れゆく川面を目の前に、みんな思い思いの時間を過ごしていました。

黄昏の東京湾 - 2007年3月 6日 00:14

東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリア。太陽がまるで海に沈んでいるかのように見えました。場所は東京湾。日本でも有数のコミコミ海路です。海の上には大小様々な船が行き交っています。夕暮れ時の太陽の光で照らされた海面、その上をゆっくりと移動するタンカーの様子は、まるで映画のワンシーンのようでした。

岬の眺望 - 2007年3月 5日 02:06

富津岬を地図で見るとけっこう興味深い場所だったりするのです。千葉県の東京湾岸と言えば京葉工業地帯。ひたすら工場が連なる日本有数の工業地帯なのですが、富津あたりから工場はなくなり、自然の海岸線が姿を現します。中でも富津岬は東京湾に向かって鋭角に突き出た場所。

夕暮れどきのホーム - 2007年3月 4日 01:19

今日は二子玉川へ行ってきました。目が覚めたのが昼過ぎ。遅めの昼食をとって家を出たのがもはや夕方近く。東急田園都市線の二子玉川駅へ着いたときには、もはや西の空がオレンジ色に輝き始めていました。

波打ち際の憂い - 2007年3月 3日 16:08

葛西臨海公園に写真を撮りに行ったとき、浜辺でたたずむ一人の男性を目にしました。波打ち際て海をみながらたたずむことしばし。しまいにはかがみこんで何やらうずくまってしまいました。

待ちこがれた季節 - 2007年3月 2日 01:10

梅の花は今が見ごろ。間もなく見ごろを迎えるであろう木々が、今まさに静かに開花の時を待ち続けています。それは桜の花。

夕刻の庵 - 2007年3月 1日 23:58

先日、文京区の椿山荘を訪れたときのこと。神田川沿いの裏口から入ってすぐのところに小さな庵があります。偶然にも僕がこの横を通ったとき、ポッと灯りがともったのです。時は夕方。少しずつ薄暗くなりつつあるその時間帯に、ちょっとした粋な空間を見つけたような気になりました。

上空の縞模様 - 2007年2月28日 01:37

空を見ると、風によって運ばれた雲がまだらに広がっていて、冬晴れの空に白い縞模様を作っていました。よく見かけそうで、意外と見ることのない、不思議な雲の様子にちょっと心奪われた土曜日の午後でした。

夕闇の半月 - 2007年2月27日 00:25

これまで満月の写真はたくさん撮影してきましたが、それ以外の月齢ではあまり月に注目することがありませんでした。先日、表参道を訪れたとき、ふと空を見上げたら夕闇の紺碧の空の中、見事なまでに真っ二つに割れた半月が浮かんでいました。

開花への鼓動 - 2007年2月26日 02:15

今日は砧公園を訪れてみました。印象に残ったのはその広さ。さすが都立公園だけあって、敷地がかなり広大です。今はまだ枯れ木だらけの寂しげなイメージが強い砧公園。桜の季節にあらためて訪れてみます。

青の変遷 - 2007年2月25日 13:00

昨日は久しぶりに表参道を訪れてみました。着いたときにはもはや日も暮れ、薄闇の空が青から濃紺へと少しずつその色を濃くしていく時間帯でした。この時間の空は刻一刻と色合いが変化するため、ずーっと見続けていても全く飽きることがありません。

記憶と現実 - 2007年2月24日 15:19

この壁は昔からよく知っているものだったのですが、よくよく見てみると記憶の中のものよりもかなり古く、色あせたているように見えました。さらにブロックの隙間から顔をのぞかせる枯れ草が一層の時の経過を示唆しているようにすら見えました。

彩り多様 - 2007年2月23日 01:18

梅の花というのはけっこう特徴があるものです。桜の場合、世の中ほとんどの桜がソメイヨシノ。ときどき違った品種の桜もありますが、だいたいが淡いピンク色。多少の違いこそあれ、だいたいピンク一色です。ところが梅の場合は品種によって色も様々。

全面の眺望 - 2007年2月22日 00:24

六本木ヒルズの展望台から見た東京の夜景です。「TOKYO CITY VIEW」と名づけられた展望台。その名の通り、かなり見晴らしのいい展望台です。しかも六本木は東京都心のほぼ真ん中に位置しているため、360度ぐるりと都心の展望を楽しむことができます。

地下の外光 - 2007年2月21日 18:11

新宿駅西口の地下改札口あたり。階段と通路が縦横無尽に張り巡らされたこの空間はまさにカオス。どの階段が地上のどの場所に繋がっているかもわかりづらく、そもそもここから東口へ移動するには相当な習熟度が求められるような場所。

誘う茶印 - 2007年2月20日 01:07

京都・嵯峨野をあてどなく歩いていたときのこと。一見普通の民家のように見える家の軒先に、何やら風にたなびいているものが目に入ってきました。見ると「茶」と一文字だけ染め抜かれた緑色の布。こんな控え目な印だけで強烈にお茶を飲みたくなってしまうから不思議です。

青空のヒコーキ雲 - 2007年2月19日 01:08

東京の空は概してうっすらくもって見えるもの。キレイに見える日は極めて少ないので、必然的に空を見る機会は少なくなってしまいます。ところがこの空、意外にも変化に富んだもの。一瞬、だけれどもしっかり心に残る光景を、時として見せてくれることがあります。

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