「EOS20D」のタグ検索結果 901件 中 581― 600 件
盛夏の色づき - 2006年11月 2日 01:47
京都の鹿王院という寺で撮影したものです。そのときはけっこう激しく雨が降っていて、観光客は他に誰もいませんでした。縁側のような場所に座ってのんびり庭を眺めていたら、なぜか夏なのに赤く染まってるもみじの木を発見したのです。
街角で見かけた生き物 - 2006年11月 1日 01:45
神田川沿いを歩きはじめたとき、ふと川の手すり全長5センチぐらいのちっちゃなカマキリがじーっとしている姿を見て、すぐさまカメラを取り出して撮影してみました。最初はまっすぐ前を見ていたのですが、レンズを向けるとこちら側に目線を向けじっと身動きせずに止まっててくれました。
夕暮れどきの色彩 - 2006年10月29日 00:38
今日の写真は佃公園から見た佃大橋です。目が覚めたのが遅かったため、佃島に着いたときは既に夕方。西の空全体がオレンジ色に染まり、聖路加ガーデンをはじめとする高層ビルが夕日をあびてキラキラ輝いていました。
ビル街の斜光線 - 2006年10月28日 01:20
新宿と言えばビル街。西新宿に立ち並ぶ高層ビルはまさに東京の象徴のようなものです。人工的な空間ではあるのですが、それがまた東京らしさを際だたせているような気がします。そんなビル群も夕日が当たると、これがまたいつもと違う光景を見せてくれるものです。
宵闇の秋月 - 2006年10月26日 01:40
中秋の名月。月が雲から顔を出したとき、まばゆいばかりの輝きを放っていました。巨大な月がオレンジ色に輝く様はまさに中秋の名月。普段は夜空に淡く光り輝いている月ですが、この日ばかりは圧倒的な存在感を示していました。
習慣化した動作 - 2006年10月25日 02:05
秋と言えば「紅葉」というのがまず最初に思い浮かぶのですが、それ以外にもいろんなシチュエーションで秋を感じる場面はあります。澄み切った空が高く深いこと、空気が少しずつ冷たくなることなどなど。生き物の姿も少なくなってくるこの時期、なぜか大増殖するトンボ。
探し求めた風景 - 2006年10月24日 01:00
かつて写真雑誌で見た印象的な坂道の光景。この場所が実は今住んでいる場所のすぐ近くであることがわかって、さっそくカメラを持って訪れました。この場所の名前は「富士見坂」という場所。ここで撮影したのが今日の写真です。
満開のバラ園 - 2006年10月23日 02:20
旧古河庭園を訪問。バラは見事に満開!色とりどりのバラが咲き乱れる洋風庭園はそれはそれはキレイでした。一本のバラだけを選んで洋館とともに撮影してみました。
秋晴れの河川敷 - 2006年10月22日 00:40
今日のイベント会場は二子新地。多摩川の河川敷に鍋をたくさん並べ、さらにDJブースまで設置していも煮を食べながらDJがかなでる音楽に耳を澄ませるという趣向です。今日の写真はDJブース横のスピーカーと、音を奏でるDJの様子です。
陽光が生み出す造形 - 2006年10月21日 04:15
青空の下ではいろんなものが色鮮やかに見えるものです。例えば花。太陽の光を受けて育つ花々は、太陽の光を浴びてこそ本来の美しさを発揮しているように思えます。強い光が当たってキラキラ輝く姿、花びらの影が作り出す造形的な陰影の様子。
水場の彩り - 2006年10月19日 00:35
旧古川庭園で樋から水を流し続けている場所がありました。その水受け部分にバラの花を敷き詰めてあったのです。折しも空は素晴らしいほどの秋晴れ。午後のやわらかな太陽の光が水に反射して色とりどりのバラの花がキラキラと輝いていました。なかなか粋なはからいじゃないですか。
至福のひととき - 2006年10月18日 01:04
この時期にも蝶が花の蜜を吸っている様子を見ることができました。ずーっと同じ花にとまって羽をパタパタさせながら蜜を吸い続けていました。よほど腹が減っていたのか、僕が真横で写真を撮りまくっても全く意に介さない様子。
濃紺の夜空間 - 2006年10月17日 00:58
浜離宮のライトアップイベントに行ってきて、そのときの写真を先日アップしました。松に青い照明があたって幻想的な雰囲気を作り出していたのですが、これを別の角度から撮影してみたのが今日の写真です。まるで深海にいるかのような不思議な雰囲気でした。
富豪の晩餐 - 2006年10月16日 00:39
文京区湯島にある旧岩崎庭園を訪れました。岩崎と言えば三菱グループの創設者。明治時代の要人が生活していた家とはどういうものなのか、かなり興味がありました。かつて食堂として使われていた部屋に、当時をイメージした食卓が作られていました。
色と光の装飾 - 2006年10月15日 01:43
夜の浜離宮はとってもステキな空間でした。色とりどりの照明で彩られた浜離宮の風景がすごく幻想的で、長いこと見ていても全く飽きることがありませんでした。今日の写真はそんな中の一枚。松の木が青くライトアップされていますが、数秒間隔で青→白→オレンジ→緑と色を変えるのです。
シリーズ「夕焼け」-第4夜-昼と夜の境界線 - 2006年10月14日 02:44
葛西臨海公園で見た夕焼け。地平線スレスレのところにうっすら残った残光をバックにした見事なまでのシルエットが見えたため、思わずシャッターを押してしまいました。空の大部分は濃紺に染められ、西の端ギリギリのところだけうっすらオレンジの光が残っている状態でした。
シリーズ「夕焼け」-第3夜-モノトーンの時間 - 2006年10月13日 00:03
葛西臨海公園で見かけた光景。西の空低い場所に位置する太陽の斜光線によって色あるものも全てオレンジ一色に染められた独特な世界が顔をのぞかせます。日没前の短い時間だけ、陽光のオレンジと影の黒というモノトーンの空間が展開します。自然が織りなすセピアの世界。