街角散歩

「EOS20D」のタグ検索結果 901件 中 701― 720 件

雲が多い日の特典 - 2006年7月 3日 00:36

夕焼け空というのは雲一つない快晴の日には見ることができないのです。空にある程度の雲が残っていて、かつ太陽が見えるような微妙な空模様の日でないとキレイな夕焼けにはなりません。太陽が沈んだ後の数分間だけ、はるか上空の雲にはまだ陽光があたっている状態を見ることができます。

新緑の空間 - 2006年7月 2日 02:23

日比谷公園で撮影した写真。この写真は園内の「三笠山」から「自由の鐘」方向を撮影したもの。ベンチでくつろぐ中年男性の様子が妙にマッチしていたので、ついついシャッターを押してしまいました。

真昼の存在感 - 2006年7月 1日 02:23

国際展示場あたりをブラブラ歩いているとき、クッキリとした月が空に浮かんでいる様子を発見。昼間の月は夜空の月ほど強烈な自己主張はしません。でも、絶対的な明るさを持つ太陽に負けることなく、比較的控え目に存在感を示すその姿は、どことなく心打たれるものがあります。

水のある風景 - 2006年6月30日 01:47

椿山荘で撮影した一枚。水のある風景に強い魅了を感じています。長いこと水に当たり続けている場所は、どこからともなくコケが育っていきます。そのコケが風景に時間の経過と空間の重みのようなものを加えてくれているような気がします。

雨の室内 - 2006年6月29日 00:38

東京都庭園美術館の和風庭園にある日本家屋の中を撮影した写真。古いテーブルに窓外の緑が反射して、あたり一面を緑色に染めているように見えました。

夜の飲み屋 - 2006年6月28日 01:35

新橋での一コマ。提灯だけだったら普通の飲み屋という雰囲気でしかないのですが、そこに「すだれ」があることでグッと夏っぽさが増しています。こういう光景を目にするだけで、ふと自分の周囲の気温が1度ぐらい下がったかのような気がします。

変わらぬ風景 - 2006年6月27日 01:41

井の頭恩賜公園を源流とする神田川の写真。井の頭公園の敷地内では大きな岩が川の中にゴロゴロしていて、たくさんの子どもたちが石から石へとピョンピョン飛びまわってました。ふと訪れた井の頭公園では昔ながらの川遊びをしている子どもたちの様子を見て、なぜだかちょっとホッとしてしまいました。

既知の初見 - 2006年6月26日 00:26

井の頭公園では公園に高架橋が設置されていて、バシバシ電車が通っています。見るとそれは京王井の頭線でした。なるほど、だから井の頭線なんて路線がついてるんですね。井の頭公園を突っ切っているから井の頭線、妙に納得感がありました。

店先の小さな涼 - 2006年6月25日 00:21

夜、新橋の飲み屋街を歩いていると、ふとこの写真のような光景が店先に展開されている場所がありました。蒸し暑い雰囲気すらある初夏の夜、こんなものが店先にディスプレイされていると、つい立ち寄って一本グビグビ飲んでしまいたくなります。

渋谷のスクランブル交差点。車道の脇ギリギリのところでカメラをセット。空の色がなくなるかなくならないかのギリギリのタイミングを待ちかまえて撮影したものです。

戸山公園で撮影した一枚。明るい空が徐々にその輝きを失っていく時間帯、逆に月が明るさを増していきます。夕暮れと月明かりの両方を楽しむことができるのも日没後の楽しみでもあります。

汐留シオサイトから眺めた夕焼けの様子。ビルとビルの間から見える風景は、まるで大きな箱庭から一部分だけを切り抜いたような不思議な光景を形作ってくれます。ビルの低層階から見る風景も、時間帯によっては高層ビルのそれと勝るとも劣らない印象的な光景を見せてくれるものです。

天王洲アイル。完全に暗くなる前の時間帯は、周囲の風景も若干見えていて、かつ街灯の明かりがクッキリ見えるようになる時間帯です。この一瞬の時間帯こそが昼と夜の風景のちょうど変わり目であるかのような、そんな感じがします。

明治通りと新目白通りの交差点付近から撮影した高田馬場方面の写真です。日没後しばらくしてからの写真なのですが、低い場所ではまだうっすらとオレンジの色彩が残っているものの、上空では濃紺の夜の世界が広がりつつある様子が見てとれると思います。

後世に残る街並み - 2006年6月19日 00:09

訪れたのは新宿の「思い出横町」通称「ションベン横丁」。古臭い街並みの中、昔ながらの汚い飲み屋が軒を連ねる様子はとても独特。戦後の時代を色濃く残すこの一角はできることならこの先も形を変えることなく、昭和の時代を後の世に伝えてほしいものです。

レトロな空間 - 2006年6月18日 00:33

訪れたのは「鳩山会館」です。これは文京区音羽にある旧鳩山邸です。自民党の初代総裁、鳩山一郎が住んでいた家が、今は一般公開されているのです。ここはものすごく味のある洋館で、大正から昭和にいたる上流階級の生活をかいま見ることができます。

今日の写真です。これは以前、新宿御苑を訪れたときに撮影した「つつじ」です。ここまで色鮮やかだと、見ているだけで目がチカチカしてきます。

この写真は新宿の花園神社で撮影したものです。鳥居の奥にいるハトが気になってシャッターを押したものです。日本ではどこに行ってもいたるところで鳥居の姿を見ることができますが、その姿はなぜか気持ちを落ち着かせてくれるイメージがあります。

渋谷のセンター街の一コマです。マクドナルドの看板の「赤」、標識の「赤」、消火栓の「赤」、さらに奥の何かの旗の「赤」などなど、いたる所に「赤」を見ることができます。「赤」とはよく言われるように注意を喚起する色でもあります。

今日の写真も、昨日と同じく東京都庭園美術館で撮影したものですが、昨日の写真が「力強さ」を表しているとすれば、こちらは「はかなさ」「可憐さ」を表しているように感じます。

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