かなり前に栃木県の佐野市へ行ったときに撮った写真。夕闇の中、ホームの端っこで光り輝く赤信号が妙に印象的でした。

東京と千葉を結ぶ東京湾アクアライン。中間地点にある海ほたるでは、地下トンネル掘削で使用したシールド掘削機のブレードの一部が展示されています。あまりの巨大さに、アクアライン建設がかなり大規模な工事であったことが想像できます。

規則性のある同じ形のパターン。ここまでくると、一瞬なにか別のものに見えてしまいました。

雨の季節の気配が日々色濃くなっているように感じる昨今、かなり前に撮影したコケの写真の存在を思い出したのでアップしてみました。

浜離宮庭園に行ったときのこと。当時はまだサクラが咲いている時期で、多くの人が花見がてら庭園内をブラブラ歩いていました。そんな中で何気なく撮影してみた写真が今日の一枚。

「港の見える丘公園」とはよく言ったもので、実際ホントによく見えます。最初は「そうは言いつつも、そこそこ見える程度じゃないか」と思っていたのですが、高台から横浜港を見下ろすと、その光景はまさに圧巻。さすが日本トップクラスの港です。

横浜の山下公園を訪れたときのこと。氷川丸の近くにある花畑に満開の花が咲いているのを目にしました。季節はまさに春。そんなことをあらためて認識させられるような見事な咲きっぷりでした。

港の見える丘公園で撮影した中から一枚。夕方になって太陽の光がオレンジ色に変わってきた時間帯、花の季節も終わりに近づき葉が目立ち始めたサクラの木を撮影してみました。

横浜「港の見える丘公園」を訪問。ちょうど見頃を過ぎた桜の木。風が吹くたびに桜の花びらがブワーッと散っていました。これぞまさに桜吹雪。あまりの美しさにシャッターを押しまくりました。

神田川にかかる橋の上から見た桜の様子。目に見えるもの全てが薄いピンク色に染まっているような、そんな迫力のある桜並木を見ることができました。

桜の季節ということもあって、ここのところ毎日桜の写真をアップしていたので、ここいらでちょっと一休み。今日の写真は青山墓地の外人墓地エリアで撮影した一枚。両脇の赤い花がまるでアーチのように重なり合っていて、まるで真ん中にいるカップルを飾り立てているようでした。

川沿いというのはけっこう桜が植えられていることが多いもの。両岸に桜が並んでいると、川側に向かって枝が伸びるため、それぞれの枝がしだいに重なり合っていきます。そんな状態で花が咲くと、今日の写真のように視界全てが桜の花で覆われると言っても過言ではないほどの絶景を見せてくれます。

桜を追い求めて各地の名所を渡り歩いていたときのこと。路肩に止まっていたバイクのミラーに、青空バックの桜が鮮明に映っているのを発見しました。鏡越しの世界はリアルの世界とは違って一種独特の雰囲気があるような感じがしました。

先週、浜離宮へ行ったときのこと。菜の花が咲いていました。ここ数年、春になるとこの菜の花畑を訪れます。目に突き刺さるような鮮やかな黄色の花がとても印象的で、ついついのんびり長居してしまいます。

東京の桜スポットは数えればキリがないくらいたくさんあります。千鳥ヶ淵や隅田公園は超有名スポットですが、実はあまり知られていない隠れた名所もいっぱい。例えば今日の写真の場所。都電荒川線の面影橋駅のすぐ近く、神田川にかかる橋の上から椿山荘側を撮影したものです。

昨日は都内のサクラが満開の時期を迎えた日。訪れたのは青山墓地。この場所も古くからサクラ鑑賞の名所として有名なのですが、果てしなく続く桜並木の美しさにかなり驚かされました。

日々変化を見せるサクラの開花状況。訪れたのは新宿御苑。この木はソメイヨシノではなく、別の種類の桜なのですが、比較的早咲きの傾向があり、その分散るのも早いのです。散ってしまった花びらが地面に広がり、まるでピンクのカーペットが敷きつめられたようになっていました。

京浜東北線王子駅の北口を出てすぐの場所にある王子神社。参道のほとりに川が流れていて、そこにかかる橋の上で撮影したのが今日の一枚。川沿いには桜が植えられていて、どれもまばゆいばかりにキレイな花を咲かせていました。

向かった先は京浜東北線王子駅の隣にある飛鳥山公園。東京の三大花見スポットとして「上野公園」「隅田公園」と並び称されるこの公園。今回初めての訪問です。開花状況を見てみると、なんとなく五分から六分咲きぐらいの様子。

靖国神社拝殿手前、能楽堂横にある桜の標準木を見ているときのこと。この日は気象庁が東京エリアで桜の開花宣言を出したことから、多くの人が桜の木の周辺にあつまり、今年咲いたばかりの桜の花を見ていました。