旧古河庭園を訪れたときのこと。ちょうど春のバラ祭というイベントが行われていて、園内所狭しとバラで埋め尽くされていました。色とりどりのバラが花を咲かせては、それぞれ独特の香りを漂わせていました。

旧古河庭園の和風庭園で見かけた光景。川の上にかけられた一枚岩の橋を一列に並んで渡る人たちの足下です。緑に濁った池の水に反射している様子がちょっとおもしろくて撮影してみた一枚です。

葛西臨海公園の西なぎさで見かけた波紋。砂浜に残る波の痕跡が、どこか幾何学的な文様を描いていてるように見えました。

葛西臨海公園から東京湾方面を撮影した写真。水平線の左側に見えるのは東京湾アクアラインの換気塔「風の塔」、右側には東京湾を航行する巨大なタンカーの姿が見えます。

夕方の海辺。オレンジ色の成分が濃くなった太陽の光が波間にキラキラ反射して美しい夕刻の風景を形作っていました。

葛西臨海公園の西なぎさで撮影した東京湾岸の砂浜の写真。

5月5日といえば子どもの日。子どもの日といえば鯉のぼり。ということで葛西臨海公園で撮影した鯉のぼりの写真をアップ。

三軒茶屋のキャロットタワーの展望台から見た夕焼け空。残念ながら高台にたどり着いた段階では空の色もかなり静まってしまっていたのですが、それでも西の空の一部分にオレンジの夕焼けが残っている様子を撮影できました。

引き潮の東京湾。葛西臨海公園のなぎさ公園には普段海の底に沈んでいる場所が浮上していました。みんな靴を脱いで波打ち際を歩く様子が見られました。

葛西臨海公園の西なぎさを訪れたところ、かつて見たこともないぐらいの引き潮。海岸線がいつもより数十メートルも後退して、普段は海の中にある陸地が姿を見せていました。

日光東照宮といえば極彩色の彫刻が有名。精細な文様一つ一つの完成度が極めて高く、江戸時代における彫刻技術のレベルの高さを知ることができます。

東武日光駅に到着するとまず目についたのが桜の花。一気にテンションが上がり写真を撮りまくりました。

4月下旬に日光を訪れたときに撮影した桜の花。青空をバックに広がる桜の花がとても美しかったです。

日光東照宮の三猿の前で写真を撮る人たちの足下に落ちる影を撮影してみました。

日光市からいろは坂を上った先にある中禅寺湖。そのほとりで元気よく走り回る子どもとそのお母さんのシルエットを撮影した写真です。

桜前線とともに北上して訪れたのは日光山輪王寺。満開の桜が出迎えてくれました。

栃木県・日光の奥地にある中禅寺湖。この湖から流れ出す水が華厳の滝という日本一の落差の滝を作り出しています。

先日、用事があって訪れた日本橋高島屋。ちょっと興味があって屋上に出てみたところ、そこには小さな庭園が広がっていました。繁華街のど真ん中にあって、この場所だけは安らげる空間となっていました。

桜の季節も終わり、枝先には葉が茂りはじめたこの時期。地面を見ると桜の花びらが散ってピンクのまだら模様を描いていました。

上野公園の隣に寛永寺の輪王殿という建物があります。昔ながらの巨大な門があるわけですが、この時期その門の先に桜の木が見事な花を咲かせているのを見かけました。