川越の喜多院というお寺を訪れたときのこと。木々に囲まれた静かな参道を歩いていると、何やら心が落ち着くような感じがしてしまうから不思議です。

川越の古びた商店街に鯉のぼりがつるされていました。5月5日こどもの日に合わせたこの装飾、あまりの数の多さにビックリしてしまいました。

イチョウ並木が続く小道。つい先日まで茶色い枝が目立つこの並木、今では緑色のイチョウの若葉が顔をのぞかせていました。

世田谷区・梅ヶ丘の羽根木公園で撮影した曇り空の様子。晴れ待ちをしているときに撮影してみた一枚です。

小江戸・川越の街並みで見かけた風鈴。若干汗ばむ陽気のこの日は、風鈴の音色がとても涼しく感じられました。

ゴールデンウィーク初日に訪れたのは小江戸・川越。古い蔵が今なお建ち並ぶ小江戸の街並みをじっくり堪能できました。

砧公園で見かけたカップルの様子。日差しがさし込む芝生の上でのんびり本を読む様子がとてもさわやかな感じがしました。

葛西臨海公園のなぎさ大橋を渡る途中でいつも見かける光景。波打ち際の岩場に海水が打ち上げられ、鏡面のように空の青色を映していました。

葛西臨海公園の波打ち際で見かけたカップル。波打ち際の謎なオブジェの前で東京湾を見つめる二人の姿がとても印象的。

東京湾を撮影した写真。よくよく見ると湾上はいろんなもので大混雑。これほどまでに混雑しているとは驚きでした。

ゴールデンウィーク目前のこの時期、葛西臨海公園の入口付近で鯉のぼりを見かけました。

葛西臨海公園の波打ち際で遊ぶ女の子たち。東京湾から吹き込む強風に向かって両手を広げ、風を受けて遊んでいました。

石畳の上を歩いていたときのこと。敷石の隙間をよく見てみると、枝から離れて散ってしまった桜の花びらがビッシリ詰まっていました。

豪徳寺の敷地で見かけたタンポポの綿毛。桜の花びらが散乱するこの場所に、地面からピョンと顔を出すようにのびるタンポポの様子がおもしろくて撮影してみました。

木々が生い茂る薄暗い林の中、この八重桜の枝先にだけ木漏れ日が当たっているのを発見。まるでスポットライトを浴びているように明るく輝いていました。

豪徳寺で見かけたカップルがあるく小道。この時期、道々の緑がとても眩しく感じられます。

世田谷区の豪徳寺でみかけた牡丹の花。子供の顔ぐらいはあろうかという大きな花が鮮やかな色彩を放っていました。

チューリップ畑に広がる黄色い花々。そんな中、一輪だけ真っ赤なチューリップが咲いていました。

世田谷区の豪徳寺で撮影した桜の花びらが舞い散る様子。ソメイヨシノと比べて開花が遅い八重桜も、もはや散り時でした。

西新宿の熊野神社で撮影した一コマ。本堂横にのびる細い参道、さらにその奥に見える小さな社がいい雰囲気でした。